秘密基地

オフロードバイクのツーレポを
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チャリンコも始めました。

海を見渡せる絶景林道ツーリング

2024年05月18日 | バイク

今日は岡山の林道へ行こうと思ってます。
なので前日にETC二輪車定率割引を予約しておきました。
詳しくは上記画面をクリックしてください。リンクを埋めておきました。

 

 

 

目的地は備前ICですが、うちからなるべく高速代を安くして向かうには、
阪神高速神戸線の西宮ICあたりから第二神明経由、姫路バイパス、加古川バイパスを経由して
山陽自動車道に乗って備前ICを目指すルート。上記のルート2にあたります。
これだとETC料金で2220円。

 

 

でも定率割引を使うと、
中国道宝塚ICから山陽道の備前ICまでオール高速道路で、
ETC料金が2610円のところ、1630円に割引されます。
めちゃ安いやん。往復これで行こう。

 

 

朝6時に家を出ました。だって天気最高でワクワクしてたんだもん(笑)
備前ICで降りて、岡山のブルーラインを快走しますよん。

 

 

目当ての林道へ入りました。
ぎゃーーーー。素晴らしい絶景。
岡山県の林道なのに、朝8時半ごろにもうこの状態でしたね(笑)
早起きって最高。
ここは有名な虫明林道です。久しぶりに訪問しました。
この天気で一番行きたい林道は?と考えてここしかないという結論に達しました。

 

 

進むと広場に到着。

 

ここで一服。
この場所をあとで上から見下ろすことになることをこの時は知りません。
それはまた後ほど。

 

 

さぁ、どんどん進みましょう。
ダートと舗装が混在していますが、
海沿いの素晴らしいロケーションを走っていますね。

 

 

分岐を入ってみましたが、
鹿の楽園でした。
以前も同じく入ってみましたが鹿まみれの場所でしたね(笑)

 

こんな感じのダートが続きます。
楽しいっす。

 

 

走っているところからはあまり見えないですが、
少し高いところに登るとこのロケーション。

 

そして次の分岐を入ります。
岡山県の海岸線の美しさが堪能できますね。

 

 

ガードレールがないので、股間がヒュンヒュンします。

 

さぁ、いよいよ楽しくなってきましたよん。

 

あぁ、たまらないなぁ。
なんて素晴らしいダート林道なんでしょうね、ここは。
羨ましいです。

 

 

流水轍が深いから気をつけて。

 

 

よしよし、どんどん景色が良くなってきてる。

 

 

いいぞいいぞ、もう少しだ。

 

 

そして、ここだ。
ここが一番の気に入りのポイント。
奥に続く道が見えているところと、やはり海へ突き進む感じのこの場所が
最高だと思います。
あぁ、素晴らしい。

 

 

 

最後の上り。

 

 

その先のドン突きがここ。
以前来た時は木が鬱蒼としていて海が見えませんでしたが、
とてもいい風景に変わってますやん。

 

こんな標柱が。
少し奥へ歩けるようなので行ってみます。

 

 

そこからの景色。

 

 

この空でここにこれたことを幸せに感じてます。
やはりここへ来て正解でした。
さぁ、戻りましょう。
戻る道がまた、なかなかの絵力があります。
あの一番上に見える白い道を走るんですよん。

 

 

油断せず本気モードで走りましょう!
危ないですからね。
オンロードバイクではこれないと思います。

 

 

楽しい楽しい。ガンガン行きましょう!
いいところだわー。

 

いやー、いい林道でした。
名残惜しいですが、出口へ向かいましょう。
地元のフォロワーさんからも次は〇〇林道ですね、と情報を貰いましたが、場所がわからないので
また調べて再訪することにします。

 

 

林道を出たところで、パラグライダーの離陸ポイントを発見しました。
滑らないようにシートが敷いてあります。
絶景です。

 

 

下を覗き込むと、なんとさっきいた広場が見えるじゃないですか。
なるほどそういう位置関係でしたか。

 

いい場所なので、珈琲飲みながらゆっくり休憩しましょう。
たまりませんねー、ここは。

 

 

さて、メインディッシュの林道も最高の天気で楽しめたので
もう満足なんです。
このあとはどうしようかと考えましたが、
虫明から牛窓あたりまでの海岸線をのんびり探索してみることにしました。
ローカルな風景が連続します。
あぁ、癒されるなぁ。

 

 

県道224号だったか225号だったか、
この細い道が県道(笑)

 

普段ならブルーラインでワープする区間の海沿いを歩くようにゆっくりと
流します。
あぁ、楽しい。

 

 

次の小さな集落が見えてきました。
もし自分が日本一周の旅をしていたといたら、こういう楽しみ方をすると思います。
見るべきスポットをつまんでいくというよりも
その土地がどういう土地なのかを感じとるために
地元の道を見て周ると思います。

 

 

何やら凄く雰囲気のある家が現れました。
宿かな?と思いましたが、看板の類は一切出ていませんね。
個人のお宅なのかもしれません。勝手に撮影してすみません。あまりに惹かれたので。

 

 

おっと、こんなところにタウシュベツ川橋梁があるじゃないですか(笑)

 

 

ここはエサヌカ線ですか?
冗談ですが、それくらい気持ちのいい道が続きます。
この道の左側には海があるのですが、土手があるので登ってみました。

 

 

 

するとこんな感じ。
上は歩行者オンリー。
地元の方が散歩したりジョギングしたりされてました。
石の椅子のようなものが等間隔に置いてあります。
気持ちがいいので、ここでメシにしますか。

 

またおにぎり。
メシなんかなんでもええねん。おっさんやから(笑)

 

エサヌカ線とセットで。
あぁ、いい景色。

 

 

少し突き出た半島があるようなのでその先っちょを目指したくなりました。
細い山道を走るようです。
探索しましょう。

 

 

途中、道が開けました。
あぁ、素晴らしい。

 

 

序盤舗装でしたが、この後でダートになりました。

 

ダートを抜けて下界を降りるとこんな場所へ。
秘密のビーチやん。
アサリの養殖の施設が左にありました。

 

場所はここ。
こんなとこ、海からのアプローチでしか普通の人はこられへんで。
あー、楽しい。

 

 

その後、牛窓まで足を伸ばします。
さすが人気の場所なので人も車も多いですね。

 

 

燈籠堂跡。

 

楽しかった。
ブルーラインに乗ります。
ここでエアの復帰。
高速に乗って帰りましょう。
海沿いの集落を尋ねる旅は日常の生活が垣間見れて
独特の楽しさがあるなぁ、と今回感じましたね。
またやりましょう。

 

 



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