Heartstation~心の寄り道 あなたが輝く語り場所~

自己決定を支援するなかでの出来事や日々思うことを言葉にしていきます

誰でもわかる『自己決定』

2017-02-09 09:00:00 | 日記
こんにちは

Kokoroです。


ここまで様々な記事を

載せているので

自己決定の重要性などは

読み取れたでしょうか。


ただ内容は複雑な為に

今回は自己決定のことを

改めて

詳しく、端的にお伝えしたいと

思います。


さっそくですが

『自己決定とは』

“自分の在り方を自ら決めること”

つまり自分らしく生きること。


ただ自己決定に必要な要素は

内的要因(意識的なもの)と

外的要因(外からの影響)があります。


内的要因とは

モチベーションのこと。

この事を心理学では

“内的動機付け”と

“外的動機付け”があります。


外的動機付けとは

報酬を目的にしていること。


内的動機付けとは

その行為自体が

目的になっていること。


つまり「したいからする!」

という感覚。


その為に

一般的には内的動機付けの方が

長期間のモチベーションの

継続が見込める

と言われています。


内的動機付けは

①自律性(他者に影響されない価値)

②有能性(自尊感情が高い)

③関係性(他者から認められている)

の性質があります。


これらのことから

自己決定出来ない人は

この部分で何かしらの支援が

必要かもしれません。


今回の話はここまでです。

続きは次回の時に説明します。

ぜひ、御覧ください。

Kokoro


他の所でも

ブログをしています。


ここでは

自己決定を支援する中で

感じたことなどを

書いていますが


下記のURLの記事は

日常生活で感じたことを

書いています。


ぜひご覧ください。

http://ameblo.jp/hopeassistkokoro

他律のすゝめ

2017-02-06 09:00:00 | 日記
こんにちは

Kokoroです。



皆さんは自律という言葉を

ご存じですか。


一般的に使われいる“自立”は


“ 他への従属から離れて、

 独り立ちする”という意味です。


それに対して“自律”とは

“ 他からの支配や制約を

 受けずに、

 自分自身で立てた規範に

 従って行動すること”です。


つまり

自分自身で生き方を

決めて、行動する。


私が支援している

自己決定にも

自律は必須なものです。



さて、今回の話す内容は

自己決定を支援するからこそ

見えてくる“他律のすすめ”です。


そもそも他律とは

自律の対義語で

“ 他からの命令や強制

 によって行動すること”です。


一般的には他律より自律が

好ましいと言われる風潮ですが

世の中は他律的な社会です。


特に会社などで勤務している人は

会社の命令で業務を行っており

命令を断ることは基本的に

良しとしません。


会社だけではなく

社会でも他律的道徳が

たくさん存在します。



自己決定を支援する中で

時々いるのが


誰かに護られたい。

だけど、

自分はしたいことをする。


よく聞く内容ですが


これは

他律を望んでいるのに

自律を主張する人。


矛盾していますよね。


つまり執事みたいな存在が

ほしいとも受け取れます。


結婚相手をナイト(騎士)に

例えることはありますが


実際にそれを

配偶者や会社に

求めても

応えてくれることは

多くはないでしょう。


では、そもそも

この他律的な社会で

自律を求めることは

出来ないのか。

という話になりますが

そうではありません。


今回、皆さんに

伝えたいことは


他律の中に

自律を求める場合、

他律と自律の

バランスを考えることが

大切ということ。


仕事で会社の命令より自分の意志を

優先して意見を押し通す人でも


会社で高い評価を

得る人もいます。


それは

他律と自律のバランスが

成り立っていることが多いです。


まずは

他律の中に自律を

求めることが

矛盾していることを

理解すること。


それだけでも

日常の生活が過ごしやすくなると

思います。


最後に私は

この社会で生きていく中で

“正しい他律”を身に付けて

自律を見出だしていくことが

大切だと思います。


この記事を見て

ぜひ、他律について

考えてみてください。


Kokoroでした。



他の所でも

ブログをしています。


ここでは

自己決定を支援する中で

感じたことなどを

書いていますが


下記のURLの記事は

日常生活で感じたことを

書いています。


ぜひご覧ください。

http://ameblo.jp/hopeassistkokoro

自信が身に付く方法 その②

2017-02-03 09:00:00 | 日記
こんにちは

Kokoroです。



前回の記事では

自信の身に付け方を

案内したと思います。


自信は自己決定の繰り返しで

身に付くもの。


そして自信とは

“過去の自分(経験)を信じる心”

ということです。


さらに

ここで重要なことが一つ。

自信の形成には

【未来への期待値】

が必要です。


具体的にいうと

仕事で過去に

様々なプロジェクトを

任されていたが、

役職者に昇進した後は

やる気も魅力も半減した人は

いませんか。

そして周囲の評価とは裏腹に

本人だけは

過去の経験を盾に

周囲に口を出す。


これは【未来への期待値】が

低いために、本人の自信が

無くなっている状態です。



【未来への期待値】とは

【欲望】です。


つまり自信とは

“自分の過去を信じる心”と

“自分の未来を抱く心”から

形成されます。


ただ未来への期待値は

自分の過去を

信じる心があって

初めての自己実現に向けての

欲望が生まれるものです。



皆さんも

ぜひ意識してみてください。


Kokoroでした。



他の所でも

ブログをしています。


ここでは

自己決定を支援する中で

感じたことなどを

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下記のURLの記事は

日常生活で感じたことを

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ぜひご覧ください。

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自信が身に付く方法

2017-02-01 09:00:00 | 日記
こんにちは

Kokoroです。

皆さんは自信がある人って

どのように思われますか。


自分の発言に責任があって

何事にも積極的で

すべてを楽しんでいる。


自信のイメージは

人それぞれですが

誰しも自信を

手に入れたいと

思ったこともあるでしょう。


ただ、そう簡単に

自信なんて手に入らない。


そこで今日は

自己決定の視点で

【自信を手に入れること】

について

説明します。


まず、

その方法の結論から言うと


自信とは

“自己決定を

繰り返すことで

身に付きます”






おわり。












冗談です。

きちんと理由をお伝えします。


一般的に自信とは


“自分を信じる心”と

言われています。


個人的には

自分の“経験”を信じる心と

思っています。


では、信じる心とは

どのように手に入るのか。


それは

【自分で物事を選択して決める】


そう、とてもシンプルです。


自分で考えて、物事を決める。

当たり前な行為が

自信を形成することに

繋がります。



人は慣れている行動には

初めての行為よりも

最適な判断が下せる



と意思決定理論では

言われています。


つまり繰り返すことで

経験を増やして

“慣れている”という状態を

作り出すということ。


つまり

自分はどのように

生きていくのか

考えることが

自分を信じる心を

養うということです。



それらのことを

整理すると


【その①】

自信がある人は

自己決定が出来ている。

そして自己決定が出来る人は

自信がある。



【その②】

自己決定が出来る人は

自己決定を繰り返している。



【その③】

自信がない人は

自己決定を繰り返したら

自信を持つことが出来る。



ぜひ試してみてください。

Kokoroでした。



他の所でも

ブログをしています。


ここでは

自己決定を支援する中で

感じたことなどを

書いていますが


下記のURLの記事は

日常生活で感じたことを

書いています。


ぜひご覧ください。

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