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送り絵は共通で、後ろの部分に縦長の四角に美人画を描く。
弘前の笛や大太鼓の音色は出陣前の悲壮感、青森の跳人たちの踊りは勝利への歓喜を表している。
107年ぶりの甲子園優勝
横浜の慶応高校が107年ぶりに優勝。
自主的な練習、3本指のVサイン、そして「苦楽力」これを掲げ、慶応高校は優勝した。
「苦楽力」苦しみの後には楽しみがあるということなのだろう。
監督やコーチから指摘された練習だけではなく、自分が考え自分にあった練習をする。
ただ苦労して努力したとしても、すべての人が目標を達成できるのか、それはない。
努力の仕方が間違っているとか努力への忍耐力が足りないなど、辛辣な言い方をされたら、私は反論できない。
ただ目標を達成できなかったとしても、すべてが無駄ということはない。
なぜ目標まで行けなかったのか、何に失敗したのか何が足りなかったのかを考え、次に向かっていく姿勢があれば、いずれ目標を達成できるのではないかと思う。
青春の密な時代を精いっぱいに生きる高校球児に、何かを教わったような気がする。
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