3月16日
午後2時迎えのボートでマニャガハ島を発つ。
マイクロビーチに到着後、迎えの車でダイバーショップへ。
簡単な手続きの後、本日のダイビングスポット、シュガードックへ出発。
ウエットスーツを着込み、おもりを着けタンクをしょって
ビーチへヨッコラショ。
10分程レクチャーをほど受け海中散歩へ出発。
しばらくは、体が浮き上がるのを
コントロールするのが大変だったが、
余裕が出来てき周りを見渡すと、そこには鮮やかな魚の群れ。
乙姫様はいなかったが、浦島太郎気分で、竜宮城の魚の舞を楽しんだ。
あっという間の30分であったが、今回のメインイベントを十分堪能した。
2006/3/16
今日は、マニャガハ島＋体験ダイブ。
これも、日本を出発する前にインターネットでアミーゴアクアティックスポーツに予約。
朝食はホテルの傍のデリ・ベーカリーで、
ライスに好きなおかずをチョイスしたセットメニューを頂く。
今朝の様に時間に余裕がない時には、この朝食は大助かり。
8:30に迎えのミニバンに乗って第一ホテルサイパン前のビーチにあるアミーゴのビーチカウンターへ。
体験ダイブはマニャガハ島とは別のポイントなので、
マニャガハ島で遊んだ後に、マイクロビーチに戻ってからポイントに移動する事になる。
手続きを済ませ、クーラーボックスとシュノーケリングセットの無料レンタルを受けた後、スピードボートでマニャガハ島へ出発。
マニャガハ島まで10分位なのだが、
この間、ボートは飛ばしまくり。船体がジャンプする度に宙に浮いたお尻を船体にぶつけるし、波しぶきは容赦なく飛んでくるしで、かなりスリリングなサービス！？を受けた。
マニャガハ島は、白い砂と青い海でビューティフル。
子供達は早速シュノーケリングにチャレンジ。
魚寄せのえさを持参しなかった事を残念がっていたが、
遊泳区域の外れのブイのあたりでは、綺麗な魚にめぐり合えた様で感激していた。
その様子を見ていた妻も子供たちのアシストでシュノーケリングに挑戦。
すっかり童心にかえり楽しんでいた様だ。
昼食は、前日に、パリ・クロワッサンで調達しておいたパンで済ませる。
14時の迎えのボートの到着まで時間をもてあますことなく、楽しく過ごす事が出来た。
もちろん、マニャガハ島からの帰りのボートでも、我家の面々がスリルを大いに満喫したことは間違いない。
そして、全く疲れを感じることなく、体験ダイブへと続くのである。
