今試合からこけら落としとなったピーススタジアムの魅力を余すところなく伝えていきたいと思います。過去最大クラスの写真の量になります。
結論から言いますと、スタジアムシティには驚かされることばかりでした。まだグランドオープンしていない状態でこれだけ夢は膨らんでいる状態ですから、これが本格的に稼働してどれだけ盛り上がるのか今から楽しみにしています。いずれはホテルに泊まりたいと考えていますので、また来ることになると思いますが、その時にはどこまでパワーアップしているのか楽しみです。
長崎には前泊で乗り込みましたので、前日に下見した部分も含めて紹介していきます。まずは前日入りした内容からどうぞ。
こちらはホテル側となります。この裏に緑の芝生一面があるとは想像つかないですね。。
こけら落とし前のスタジアムです。この日は隣のハピネスアリーナで長崎ヴェルカの試合があったということもあり、スタジアム内店舗も先行してオープンしていました。
スタジアム内部にも入ることができました。こういった感動は当日に思う存分楽しんだほうが良いと思ったので、Xのほうには必要最低限しか載せていませんでしたが、実際には隅から隅まで散策していました。
フードコートはこんな感じでした。ここからスタンド部に入ることができます。
最前列はこんな感じ。選手の息遣いがダイレクトに伝わって来そうですね。これだけ近ければ選手のクリアボールがダイレクトに飛んできて怖そうです笑
最後列でも遠さは全く感じることなく試合観戦することができます。
グッズショップがプレオープンしていましたので、明日は混雑するだろうと予想していたので事前にグッズを買っておきました。結局当日は予想以上に混んでいましたので、この判断は正しかったです。
そんなに簡単な話でもなさそうなので半ばあきらめているけど、トリニータもこういった店舗型グッズショップをドーム近くにあればもっとグッズを手に取ってくれる人が多くいるのかなと思っている。
隣のアリーナではバスケの試合中でした。歓声が時折外まで聞こえてきました。
地ビール(ヴィビール)が飲めるチャンスがあったので入ってみました。当日は夜に運転があるので飲みたくてもコンプラ的に無理かなと思っていましたが、まさか前日に飲めるとは思っていませんでした。一気にテンションが上がりました。
ちょっとお高めの値段が美味しさをより増長させているような気がします。市販品だとぼったくり感が先行してしまうけど、地ビールだと付加価値が付いてくるので妥当だと思わせてくれる。将来的には導入してくれると思うが、駅近のスタジアムであれば売り子さんとかがいれば面白いと思う。絶対に1杯で終わるわけもない。
新築の建物があれば、真っ先にトイレを使いたいと考えてしまうのは人間としての本能だと勝手に思っていますが、もしかして俺だけですかね?笑
ショッピングモール棟のオープンがまだでしたので、スタバやマツキヨはひっそりとしていました。当日のスタグル等の混雑について指摘している方を何人か見かけましたが、スタジアムシティがグランドオープンすれば人の流れは分散できると思うし、時間が解決できる問題だと思っている。
一度はこういったVIP席で観戦してみたいものです。
せっかくなのでゴール裏の気分を味わってみました。
これだけ近ければ選手にダイレクトに声が届きそうですね。
ジップラインもひっそりと出番を待っているようでした。大人になってから高所恐怖症がより強くなった私ですが、一度は思い出作りとしてジップラインをやってみたいと思っています。
こういった観光情報を載せているのも有難いものです。まだ長崎はそこまで観光できているほうではないので、そんなに遠くないタイミングでまた訪問したいと思っています。
ここからは試合当日の内容になります。
人がごった返していて散策どころではありませんでした。やりたいことは前日までにやっといて正解でした。
タッチパネルで店舗一括で注文と決済できるシステムは画期的で良かったと思います。結構待ち時間がかかったと聞いていますので改善の余地はあると思いますが、これも人の流れが分散できれば時間が解決する問題かなと予想しています。
トリニータスタッフからの祝福のメッセージです。Xに投稿したところ過去最高のリアクションを貰うことができました。より多くの人にトリニータスタッフの熱意が届いたようで感謝します。
Xのコメントで気づきましたが、「涙雨越えたこの街で」はFUNKISTのV-ROADの歌詞にあるフレーズになります。おそらく元長崎にいたスタッフさんがいろんな想いを込めて綴ったメッセージになると思いますが、間違いなく今日のこの場所が日本で一番熱い場所になりました。
そして、横浜FCさんおよび清水エスパルスさん、激励に応えてあげられずすみません。あとは自分たちの力で頑張ってください。
各所から多くの花が贈られていました。おめでたいものです。
そして大分方面からもお花が贈られていました。送るのはお花だけでいいのに、何も勝ち点まであげなくても・・・笑
選手のベンチは観客と一体型になっていました。試合中は角度的に見ることができませんでしたが、実際にどんな感じになっていたかはあとで探してみたいと思います。おそらく片野坂さんはずっと立ったままでいたと思いますが笑
サイドスタンド最後列でも圧倒的臨場感がありました。いつかこのアングルで観戦するのも悪くないです。
スタグルは行列が多かったので、必要最低限にとどめました。新スタジアムにおいても角煮まんじゅうはマストで、これを食べないと長崎に来たという感覚は味わえない。イチゴトッツォは少々小ぶりながらも、ちゃんとイチゴが丸ごと入っていたのでまいっかと思いました。
水曜日のダウンタウンに出ていたことでお馴染みの、ちゃんぴおんずという芸人がスタジアムに来ていたようでした。調べたところラブJリーグの取材とのことです。
徳永悠平さん、高木琢也さんがジップラインを体験していました。実際にやっている人の姿を見るとやりたいという気持ちが芽生えてくるものです。オープンが待ち遠しいです。
フラッグはなびかせる形ではなく干すスタイルでした。斬新でした。
試合前には高田社長のスピーチがありました。話術を売りにしている業界出身ということもあってか、すごく興味を引く話し方で聞き取りやすかったです。スタジアムに込められた想いも聞くことができましたし、おもてなしの配慮がスタジアム内部にあるということも知れました。スタジアムシティの成功を発信できることで、他クラブも後に続けという形になると思いますので、何としても成功してもらいたいですね。
選手交代のビジョンは交代選手の身長、体重、さらには年齢まで載せていました。なんか面白いので、町田也真人選手の交代シーンを撮ってみました。なぜ町田也真人選手かについては、あとはご自身の想像にお任せください。
あ、今回は新スタジアムの魅力を伝えることに全力を注いだので、君たちにきゃっきゃしている余裕はありませんでした。ごめんね。
※大した連絡ではないのですが、スタジアムイベント時のブログタイトルは、ホーム時の場合は「【20yy大分-(アウェイ)】○○○○な大分トリニータのホームスタジアム」で、アウェイ時は「【20yy(ホーム)-大分】(対戦相手)のホームスタジアムは○○○○」としていましたが、今後はホーム、アウェイ関わらず「【20yy(ホーム)-(アウェイ)】○○○○な(ホームチーム)のホームスタジアム」に統一したいと思います。
じゃこの辺で
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