亀と鴎の挑戦

トリニータや千葉ロッテなどスポーツ観戦を中心に投稿します!

大分県内でトリニータを感じられる場所巡り #1「日田市」

2024-05-22 19:59:39 | トリニータ30th

トリニータ30周年企画の1つであるこの企画を始動させたいと思います。概要はこちらからご確認ください。

 

初回は日田市からとなります。自宅から比較的近い場所だし、小さいころから馴染みのある街なのでブログネタを探すのに苦労はしませんでした。

 

日田市とトリニータの関わりは、選手でいえば梶原公(2006~2007年在籍)、そして現在2種登録されている矢野想翔の出身地となります。矢野がトップ昇格できることを期待したいですね。

 

そしてスポンサー関連でいえば、長くからスポンサーを務めているサッポロビールの工場があるのは日田市。先日公式YouTubeでも紹介がありましたが、今年もビールを買うごとにトリニータにお金が入るキャンペーンをやっています。祝杯はサッポロ黒ラベルといきたいところですが、たとえ結果がついてこなかったとしても反省会はサッポロ黒ラベルといきたいですね。

 

 

ニータンよりも早いタイミングとなりますが、私もサッポロビール九州日田工場へ行ってきました。(訪問日:4月6日)

 

 

入り口にはトリニータののぼりがありました。最もわかりやすい例ですが、こんな感じでこの街のこの場所に行けばトリニータを見つけることができるというのを紹介していきたいんですよ。

 

 

工場見学の様子は公式YouTubeの通りですが、無料で観覧できるミュージアムもあります。

 

 

 

そして日田には進撃の巨人にまつわる観光スポットがいくつかありますが、サッポロビール工場の敷地内にもミュージアムがありますので、是非ともこちらにもお立ち寄りいただければと思います。

 

もう一つスポンサーについて紹介させてください。

 

皆さんお馴染みの、アドボードスポンサーであるポッポおじさんの大分からあげになります。(訪問日:4月28日)

大分市内を中心に、県内各地(※中津・宇佐には無い)に店舗を構えていますが、その第1号店が生まれたのがここ日田市であります。

おそらく萬天楼の近くにあったプレハブのようなところが1号店にあたると思われますが、現在は日田駅前のほうに移転し、プレハブではないちゃんとした店舗となっております。

 

ちょうどアウェイ熊本戦の帰りに立ち寄って購入したものになります。祝杯用の唐揚げととり天です。天かすは無料でもらうことができました。どこの店舗で食べても味は同じだと思われますが、是非とも日田店をご贔屓に。

 

 

そして、大分県のサッカー文化を根付かせてくれたここの存在を忘れてはならない。

 

 

中津江村にある道の駅鯛生金山に行ってきました。(訪問日:5月19日)

皆さんご存知の通り、カメルーン代表のキャンプで有名になった中津江村は合併して日田市に含まれております。

そして、当時の中津江村長の坂本休さんはカメルーンキャンプに尽力いただいただけでなく、トリニータ後援会の会長や「大分トリニータを支える県民会議」の会長も務められました。トリニータが県民から愛され、さらには存続危機になった時でもトリニータは必要な存在なんだと働きかけてくれたのは坂本さんの活躍あってこそだと思います。これからもお元気にお過ごしいただければ幸いです。

 

 

のぼりやポスターだけでなく、ポケットガイドや後援会申込書もあり、さらに順位表ボードも割と真面目に更新してくれています。おそらく大分県内の中で、最もレゾナックドームから遠い場所にあるのが中津江村だと思っていますが、それでもここまで熱心に応援してくれるのは嬉しい事ですね。

 

 

本編から若干脱線しますが、隣接する地底博物館にも行ってきましたので紹介させてください。

 

内部は11℃でした。この日は最高気温29℃で半袖ショートパンツ姿で訪問しましたが、さすがに寒く感じました。真夏に行くことをお勧めします。

 

下が見えないので怖かったです。

 

 

 

見どころ満載でしたので是非ともお立ち寄りの際は見学にも足を運んでください。ていうか、わざわざここまで来たのであれば、行かないと損する気分にさせられるはずです。。

 

有料見学ゾーンにはワールドカップの展示も多数ありました。半強制的にサッカーに触れ合えるようになっていますので、サッカー文化のアピールに繋がっています。そういえばあの時選手だったソングも、今は母国の監督をやってるんだなとしみじみ。

 

 

ワールドカップの展示の中に、またしてもトリニータ要素が。やはり中津江村のサッカー文化に、トリニータは欠かせない存在となる。これからも中津江村の伝統を大事にしていきたいし、その手助けをトリニータで行うことができればよいかなと思っている。

 

 

 

最後に鯛生スポーツセンターに立ち寄りました。カメルーン代表の練習場所として有名ですが、かつてトリニータも2003年の中断期間のキャンプをここでやったことがあります。当時ここで練習見学に連れてってもらったことを覚えています。

鯛生スポーツセンターはシーズン前にサガン鳥栖とかがキャンプで使用していた時期もあったと記憶していますが、現在はここをベースにしているクラブはないはずです。冬場は道路の凍結等で練習環境が良いとはいえませんが、秋春制に移行すればシーズン前のキャンプは中津江村にしようじゃないかというクラブも出てくるかもしれないので、今は荒れ果てたグラウンドだが今から整備しておいてほしいものだ。

 

 

こんな感じで、他の市町村も紹介していきたいと思います。

他の件のトリニータ要素についてはまだまだ募集していますので、よろしければアンケートにご協力いただけると幸いです。

○Googleフォーム

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じゃこの辺で


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