道の駅 鷹ら島・桃山天下市

前回の続きです。今回は写真が多め。



道の駅鷹ら島に向かうべく鷹島方面に向かったわけだが、




広大な海。





島をつなぐ長い橋。これを渡らないとたどり着けない。


関門海峡を通ったときもそうだったが、こういった長い橋を渡るのは楽しみである。なんか別世界に足を運ぶような感じで。






橋を渡ってすぐにあったのが道の駅鷹ら島。場所は長崎になるが、橋が県の境目になるため、ほぼ佐賀に近い長崎の道の駅となる。

















橋の開通は割と最近ということを知る。２００９年からだそう。




さっき渡ってきた橋。




なんか巨人の股下をくぐるような感じ。進撃の巨人はここまで大きくないと思うけど。



のちに調べて発覚したが、この島にある鷹島モンゴル村が面白そうだから行けばよかったと後悔。でも、モンゴル村にはできるだけ多くの人と行きたいし、ゲル村で泊まってみたいと思うから、別の機会で行ってみたいと思えた。

こういったことでその町の良さを知ってもらえることが道の駅があるメリットだと思う。その土地の良さがわかれば友達とかにも勧めることができるし。
ある意味俺がドライブしているのは事前調査という意味合いも強い。




そこから桃山天下市（唐津）まで行くわけですが、その途中に温泉があったので寄ってみました。






玄海海上温泉　パレア







海面の上に温泉があるとのこと。



施設の設備の都合上、温泉ではなく水道水の湯沸しだったのが残念だったけど、普通に気持ちよかった。道中の疲れを癒すことができた。








道の駅　桃山天下市








呼子に近いということもあって海鮮系のお土産が多かった。

豊臣秀吉や伊達政宗などに所縁があるらしいが、歴史に疎い俺にとっては特に魅力を感じなかった。興味ある人にとってはうってつけなんだけどね。





こうして高速道路を利用して帰宅しましたとさ。



全部で約８時間の運転となりましたが、思いのほか疲れは感じませんでした。まあ完全プライベートだしね。いいリフレッシュになれた。



またこうしたドライブができればいいかなと思うけど、いつになるかは未定。また思いついたときにでも。


じゃこの辺で