普段の試合でも、西口広場は有効に活用すべきだと思うんだ。
トリニータ鍋を食べるには暑すぎた。
そんなわけで長崎戦
試合前には三木隆司氏(2000年~2007年所属)のトークショーあり。弾幕には某浦安の人気マスコットを思わせるものも。
中津からあげ販売。もり山の列が段違い。さすが全国区。
長崎のスポンサーでもあるHIヒロセの看板の前に一礼するヴィヴィくん。
よく教育されたマスコットである。
試合の感想だが、負ける以上にがっくりきた感じかな。
連戦で体が重いだろうとは思うけど、それは相手も同じだし、ピッチに立つ以上そんな言い訳はしてほしくない。
今日の試合を見てて、連戦だし仕方ないだろと言いそうな選手はきっといるなと感じた。
終わってみればシュート4本。決定的なものも、開始早々の為田の1対1のやつと、ダニエルのゴールのみ。
長崎サポーターの、氣志團の喧嘩上等のリズムでの煽りチャントで「かかってこいや トリニータ」と言われてて、悔しいまでに何もできなかった。Jリーグ2年目のチームにここまで言われて、1点取るのがやっとという結果が情けない。
それよりも、この煽りチャントでトリニータ側が何もリアクションがなかったのが意外(というより聞き取れなかっただけか)。
福岡戦や横浜FC戦ではプレーオフ争いに相応しいチームだと思っていたが、とてもじゃないが長崎戦の内容はJ2といえど上位にいてはいけない内容であった。
ダービー関係なしに前半終了した時点でブーイングしたことは実に正しいと思う。それでも、1点返すのがやっとだし、そこからも動き出しは良いとは思わなかった。
途中出場の木島の気持ちの入った走りが目立っていたが、本来ならあれくらいの気持ちの入った走りは全選手がしないと。木島が際立って目立つようでは、結果なんて運が良くないとついてこない。
懇切終了時点では、運良く6位に付けているが、今後の対戦カードを見るに、磐田、松本、千葉、岡山と、決して運だけで結果はついてこない相手との対戦が続く。
ここで結果が残せないと、今度こそ順位は瞬く間に下降していき、プレーオフへの道は厳しくなる。
逆に、ここで結果さえ残せれば、プレーオフへの道は限りなく近づけるし、選手の自信へと繋がる。
俺は今年のトリニータが弱いとは思いたくないし、長崎戦のトリニータが本来の出来ではないと信じたい。
磐田戦は観戦予定で、ここでトリニータの強さを証明してほしい。
じゃこの辺で
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