亀と鴎の挑戦

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トリニータ総集編2022 Part4「順位予想答え合わせ」

2022-12-03 04:48:56 | トリニータ2022

ほぼ願望に近い順位予想の答え合わせを行っていきたいと思います。今シーズンも予想を遥かに上回るエンターテイメントの提供ありがとうございました。日本代表の勝敗予想すら当てられないんだから、贔屓してないJクラブなんて尚更だよな、と開き直っています。

 

それでは結果発表です。今年はいつになくポンコツぶりを発揮してしまいました。ここまで酷かったのかと自分でも信じられないでいます・・・。

まずはJ1から。

 

 

優勝は圧倒的な攻撃力で横浜FM。上位予想はしていたが惜しくも外す結果となった。川崎は戦術のベースが整っているので安定した強さを見せていた。広島はスキッベ監督が予想に反してチームを作り上げていて、ルヴァン杯のタイトルも獲得している。鹿島も最後は失速感があったがほぼ予想通りの結果となった。C大阪とFC東京はどちらも下位予想をしていたが、J2上がりの実力のある選手を使いながら試合を増すごとに力をつけていった印象。

柏は最下位予想としていたが結果は1桁順位でフィニッシュ。一方、名古屋は優勝予想としていたが、リーグで2番目に少ない得点数で8位に沈んだ。戦力だけで結果が決まるほど勝負の世界は甘くはない。

浦和はACLとの兼ね合いもあるので予想と近い位置に。札幌は思い切って上位予想としたがまだまだ乗り越えるべき課題は多い。鳥栖は終盤に勢いが落ちてきた印象で、対策された時にいかに勝ち点を積み上げられるかが課題となる。

湘南は予想よりも下の順位となったが町野の成長もあり実りのあるシーズンに。神戸は降格圏から抜け出せずにいたが吉田監督の手腕で残留に成功。福岡は下位に沈んだがカップ戦では予想通り好成績を収めた。G大阪は片野坂監督が解任する苦しいシーズンを送ってしまい、松田監督でかろうじて残留。京都は予想通りハードワークのチームを作りながらも、苦しみながら参入POで残留決定。

降格は磐田と清水。どちらも前向きな予想はしていなかったが、静岡の両チームが同時に降格するなんてさすがに予想する度胸は無かった。こういったことが平然と起こってしまうのがJリーグの恐ろしいところである。

 

 

続いてJ2。

 

トリニータと同じカテゴリーでありながら見事は外しっぷり。自動昇格を決めた新潟と横浜FCは予想ではPO入りすらしていなかった。岡山に至ってはバイス一人でどうにかなるわけではなく、と予想したが一人でどうにかなる試合が多かったね。熊本は予想の時点で気持ち高めに設定していたが遥かに上回る結果となった。大分は序盤の出遅れが響き5位。山形は消去法の予想であったがPO圏内に滑り込んだ。

仙台は終盤に苦戦と予想した通りになったが、さすがにPO圏外は予想外。徳島は引き分けが多く中位。東京Vは育成しながら1桁順位でフィニッシュ。千葉は安定した強さは見せられなかったが若手の経験は積ませられた。長崎は自動昇格を予想していただけに残念。秋田はひたむきな姿勢が戦力以上のパワーを生んだ。

唯一の予想的中の水戸は秋葉監督が檄を飛ばせば最強のチームに。金沢は失点が少なければもっと上に行けたという印象。町田は3位予想としていたが残念な結果に。山口は4-3-3のシステムが浸透し残留争いから回避。栃木はリーグ最少得点であったが粘り見せる。甲府は成績こそ振るわなかったが天皇杯制覇。大宮は長いトンネルから抜け出せず、振り返れば降格圏内。群馬はギリギリで残留を決めて、降格予想から回避。

降格は琉球と岩手。どちらも選手層の薄さがそのまま結果へと結びついてしまった。両チームとも監督の力でもう少し押し上げることができるかなという予想だったが、それだけで決まるほど甘い世界ではない。

 

 

最後はJ3。編集するまで気づかなかったのですが、今シーズンのJ3は18チームあるのですが16位までしか予想していませんでした。藤枝と八戸の予想が抜けていたことは申し訳なく思っています。なぜそうなったかについては、投稿時期がトリニータの過密日程の最中だったのでバタバタしていたんですかね?もはや覚えてないですけど・・・。

 

優勝はいわき。フィジカルだけでなくサッカーの内容自体も圧倒的な強さを見せて納得の優勝となった。もうひとつの昇格チームは、順位予想から抜けていた藤枝。おそらく18チームで予想していたとしても藤枝を昇格圏に入れる判断はできなかっただろう。おめでとうございます。

鹿児島は惜しくも昇格を逃す形に。松本は思ったよりも結果を残せていた印象。今治はスタジアムの建設風景を見ていたらモチベーションが上がったのかな。富山は昇格予想としていたが、監督解任もあり思い通りにはいかず。

愛媛は苦しむかなと思っていたがほぼ予想通り。長野は唯一の的中で中位キープ。宮崎はこの順位で留まれるということは強さは確かだということか。予想から抜けていた八戸は終盤は強くて、おそらく予想では下位にしていただろうからきっと外してた。福島は序盤こそ良かったものの失速したのは残念だった。鳥取は予想通り攻撃的なチームを作り上げて、来季以降は面白くなりそうな予感がしている。

北九州は昇格争いは厳しいと予想しながらも、実際はもっと苦しい展開に。岐阜も北九州と同じ印象だけど、もっと戦力通りの結果を残せると思っていた。沼津は照明を設置するので精一杯。YS横浜は思ったよりかは松井大輔が出場していた。讃岐と相模原はまとめての評価となるが、監督が代わる来季に勝負をかけることになりそう。

 

 

こんな状態なので、WINNER買っても結果は知れてると思ってしまいます。なのでたまにBIGを買う程度にしていますが、それでも数打てばいつか当たるというスタンスで来年以降も予想を続けたいと思います。

ちなみにプロ野球についても毎年プロスピのイベントで順位予想をやっていますが、こちらも当たる気配はありません。(まあ、無条件でロッテを1位にしてるからな・・・)

 

 

じゃこの辺で


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