亀と鴎の挑戦

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【残り】第32節 熊本戦【10試合】

2018-09-08 22:28:37 | トリニータ2018
試合内容はこれまでの試合と比べるとやや迫力のかけた印象でしたが、きっちりと勝つことができました。審判はとにかくこければファウルをとる印象で手を焼くシーンも多かったですが、それでも自分たちのやり方を貫き通すことができました。審判の当たりはずれでプランが崩れるのだけは避けたいですね。


三平の出産祝いゴール、丸谷の美しい放物線を描いたシュート、藤本の一番おいしい形でのゴールとどれも素晴らしいゴールでしたが、これまでの得点力不足を解消すると言えるには後半の小手川のチャンスシーンをきっちりと仕留めないといけなかった。
今回は熊本の精度の低さに助けられたけど、ここから勝ち続けるには自分たちの力でこじ開けなければ道は開けない。



残り10試合となったが、状況としては2016年の栃木を追いかける展開に比べたら状況的にもメンタル的にも楽に感じる。だからと言って引き分け狙いもありとは思ってなく、目先の試合に対して勝ち点3に最後までこだわってほしい。勝ち点1で満足する試合もあるかもしれないが、そうしているうちに遠くの先で3歩前に進まれる可能性があるという現実にもしっかりと向き合ってほしい。
こないだの福岡戦の話になるが、監督や選手は勝ち点1という選択肢もあってもよかったと語っているが、試合後に選手に贈られた拍手は勝ち点3を最後まで目指していたことによるものだと思っている。俺も同じ考えで、引き分け狙いをしていてゴールを奪われ敗戦した選手に拍手なんて贈りたくない。


言い方は厳しいかもしれないが、今日は勝ち点3以外のものは得られていない。次も残留争い真っただ中の相手で、状況的に引き分け上等で来られてもおかしくない状況なので、自分たちで崩す動きをしないと勝ちは掴めない。
当然目指すべきものは自動昇格圏。昇格プレーオフは目指すものではなく、最終的についてくるもの。このまま勝ち続けて今年を残り10試合で終わらせたい。


じゃこの辺で



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