TDA2822 BTLアンプの
組立て終わったので、動作確認します
アンプ基板への電源線を外し
電源SW-on
9.97V
指定9Vまでなので
1V近く高めの電圧
Power IC TDA2822Mは12Vまで可能ですが
BTL使用だと、電源9Vまでになるのは
発熱の問題ではないかと思います
定電圧でないので、大丈夫でしょう
出力に8Ωの負荷接続し
アンプ基板に電流流す
9.52Vで19.66mA
BTLアンプなので、Rchのオフセット電圧
35.4mV
0.00mVが理想ですが、通常10.mV前後なので
チョット多め
Lchの出力オフセット電圧
47.8mV
かなり多め
出力に壊れても惜しくないスピーカー
繋ぎ、音楽信号入れる
煩い位音量上げて
440mA流れ
電源電圧8.04Vまで低下している
LEDには、22kΩ通して
0.35mA流している
しかし、今回のaitendoの
スペーサーと黄色LEDだと
昔のネオン管のパイロットランプ
とそっくりな感じです
動作確認取れたので
アンプ基板の電源
赤線の半田付け
何箇所か結束バンドで配線纏める
完成です
カバーをかけて
ゴム足つける
このケース以上は、足が付いているのだか
CO-50Dは、小さいので必要なしと判断したのだろう
手持ちの15mm高さ5mmの足
ペッタンさせる
こんなに、大きさが違う
右より CO-50D(今回のTDA2822 BTLアンプ)
中央 CO-70D(12V1Aクラスアンプ)
TA7252AP C出力アンプ
左側 CO-80D(12V3Aクラスアンプ)
TDA1552Q BTLアンプ
裏パネル
アンプ交換しやすいように
入出力端子は、揃えている
コンポに繋ぎ、試聴
JRC NJM2073とピン配置同じで
ほぼ同等らしいが
以前作った、NJM2073 BTLアンプと比べると
メリハリある音で
NJM2073 BTLアンプは、歪が少ないのか
しっとりしている音です
2021.03.17追加
電源の電解コンデンサを
同じ物(25V4700μF松下)追加しました
撮影は、Optio WS80
中低域に厚みが、出たよう気がします
PENTAX Optio P80 グリーン (1200万画素)で撮影
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