LM4863アンプの続きです
低損失レギュレータ LM2940-5を繋ぎ
電圧チェックしたが、5V定電圧が
6V以上出力したりして
全く使えない
もう一個あったので、定電圧電源器に繋ぎ
調べたが、これも壊れていた
買ってからだいぶ経つので
自然崩壊したんでしょう
仕方ないので、マルツへネット注文
新日本無線 (JRC) 3端子レギュレータ
+5V 1.5A NJM7805FA @50円税別
商品来るまで、少し時間かかるので
定電圧部分を基板にしたみた
2~3日で部品来たので、早速単品で動作確認
あれー5V出力しない
基板覗いてたら、不良箇所発見
(PENTAX WPのマクロ強力です)
繋がってない
私の半田ミスでした
約13V入力して、5.06V
やっと、正常動作に
入力6.77V位から
出力が定電圧になるようだ
完成した、定電圧基板
104のコンデンサ2個と
100μF25Vは、手持ち部品使用
サブシャーシに取付
3端子レギュレータは
シャーシに取り付て放熱
アンプユニットに接続
電源5.06Vで、無入力時
アンプの電源電流 9.6mA
BTL出力なので
右出力 +2.9mV
左出力 -3.4mV
少ないズレだが、左右で
プラス・マイナスにズレ珍しい
音出し
アンペアレンジで、170mA流れてます
また、ここで故障発見
左側の音出ません
色々調べたら
R2 4.7kΩの足が根元で
切れてました
袋から出した時の写真でも
ダメージが確認できる
何か、強い力で押されたような跡がある
取り合えず、はんだ付けでOKにする
修理したら正常に
左右の音が出るように
完成した
CO-80DケースのTDA7297アンプと
比べると、だいぶコンパクト
パソコンに繋いで
音質チェック
まず、ゲインが少ない
パソコンのちょっとした
音量でも、真上まで行く
多分、ゲインは20㏈位か
中高域メリハリあり
低域少し少な目
消費電流が少ないせいか
ふわーと広がる音が無いが
枯れた感じが出るので
JAZZなんか合うそう
8割位までボリューム上げると
ちっちゃい基板とは思えないほど
ガンガン鳴ります
PENTAX Optio WP 防水(500万画素)で撮影
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