小型ケースに変更した
TDA7266アンプの続きです
組立終わったので、電源だけの
電圧確認です
電源トランス HT-121の10V端子に繋ぎ
15.27V
このアンプの規格は、3V~18Vだが
14V台を予定
電流計繋いで、アンプモジュールに
電流流す
50.1mA流れ
電圧は、14.36Vと1V近く低下
BTLアンプなので
Rchのオフセット電圧=7mV
Lchのオフセット電圧=9.3mV
壊れても惜しくないスピーカー繋ぎ
音楽信号入れてみる
ボリューム上げると、600mAも流れ
電圧も低下する
想像以上に電気の吸込みが良い
ワンクラス上のトランスが
必要かも知れない
最後に、アンプモジュールからの
プラス線(赤)を半田付けした
裸のスピーカーでは気づかなかった
ボリューム絞っても出る、ハム音が少しあったので
エレナの3300μF電解コンを、1個追加した
試聴の感想
前ケースでの印象は
質の良いマイルド音だったが
今回のケースは、だいぶ違う音になった
カップリングコンデンサを変えたのが
大きいと思うが、かなり質の良い
特に、高域の切れが良く
リアルな音になった
ただ、音楽はオフマイクぎみで
あっさりしてしまう
カップリングコンデンサを変えれば
また、音の印象がが変わる可能性がある
今は、コロナでアキバをウロウロ出来ないが
また、機会あればやってみたい
Canon Power Shot A650IS (1200万画素)で撮影
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