TA7368アンプのIC
UTCから東芝に替えて
音が格段に良くなったが
電源スイッチ投入時の
ポップ音がかなり大きく
スピーカーが心配になるほど
大きかった
UTCでは、そんなに大きく
無かったような気がする
まず、電源トランスの交換してみた
T・K・G12V0.5Aから
TOYOZUMI HT-61 6.3V1A
シリコンや電解コンデンサ交換や
電解コンデンサの容量変えてみたが
あまり改善しない
そこで、C1を外してみた
C1は、前段アンプのリプルフィルター端子
100μFが入っている
これを外したら、ゼロではないが
普通の電源投入音並みになった
何故、そうなるのかは不明
電源電圧 10.11V
LEDも深夜眩しいので
10kΩから33kΩに変更した
LED電流は、0.24mAになった
普通に使えるアンプになったので
パソコン用アンプでお気に入りの
JRC NJM2073 BTLアンプと
音質比べしてみた
東芝 TA7368アンプ
やっぱりJRC NJM2073 BTLアンプが
両スピーカー間に音が広がり
1枚上手と云う感じだ
しかし、東芝TA7368アンプも
出力に電解コンデンサが
あるタイプなのに
頑張っていて、その差は少ない
Canon Power Shot A480 (1000万画素)で撮影