巷で、安くて音が良いと評判のアンプ購入してみた
amazonへ注文
アンプ Lepy LP-V3S 1500円 税込・送料無料
電源 12v 5A 1480円 税込・送料無料
扱う会社が違うようだが、個別梱包で一緒に配達されて来た
A4より一廻り大きく高さ7cmの箱がアンプ
A4より一廻り大きく高さ12cmの箱が電源
まず、上の箱を開封
殆んどクッション
電源の方はもっとスゴイ
amazonは、箱が大きすぎますね
これがLepy LP-V3S
箱を裏返すと
デジタルアンプの箱に
一つ上の写真のバーコードの向きで製品表示
合理的と言うか、流石の中華アンプ
箱から出して
入ってたのは、本体と英文の説明書
フロントパネル
リアパネル
天板
重さ
未開封状態で289g
本体のみだと253g
AC電源アダプター
未開封状態で342g
開封
ACコード無しで電源本体
234g
ACコード66g
合計300g
ACコードはメガネタイプ
電源本体の銘板
いきなり繋ぐと怖いので
まずは、電源チェック
12.28V 正常
あれ!! amazonの製品紹介では、ブルーLED点灯と書いてますが
これはグリーンですね
電源OKみたいなのでアンプ繋いで
出力に8Ω50wのホーロー抵抗繋ぎ
電源ON
R chオフセット出力
117.6mV
結構、多いですね
前のTDA7297アンプは多い方で15mV
一桁多い
8Ω負荷を繋いで117.6mVを出し続けるのは
単電源で出力にDC電圧が出ているので
BTLアンプですね。
バラしてみたいが特殊ネジでスグには無理
L chオフセット出力
56.4mV
左chは半分です
でも、多い
取敢えずOKなので音出し
まず、最初の印象は前回のTDA7297アンプと
同傾向の音だが、締まったかんじの音
2~3日使ってみたて気が付いたのだが
★ AM放送の離調時ノイズが盛大に出る
★ 締まって聞こえた音も何か広がりが無い
TDA7297アンプに戻したら
小音量でもリアルな艶っぽい音になった
LP-V3Sアンプの問題ではなく
AC電源アダプターがスイッチング電源
のせいなのかも知れない
スイッチング電源は、効率良くて高性能で
小型で安価だけど
ノイズ発生器だからね
これは、後でまた調べてみたい
突っ込み所、満載のアンプです
Canon Power Shot A650IS (1200万画素)で撮影