…孔子学院、孔子教室、『漢辦』…中共のすべての『学術機構』を駆逐すべき… :(日本語+中国語)ベルギーの孔子学院院長がスパイ活動 EUへの入国禁止【禁聞】涉間諜行為 比利時孔子學院院長被禁入境
(日本語+中国語)ベルギーの孔子学院院長がスパイ活動 EUへの入国禁止【禁聞】涉間諜行為 比利時孔子學院院長被禁入境
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•2019/11/15
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ベルギーの大学に設置された孔子学院の宋新寧院長が、スパイ活動を行ったことでベルギーと欧州連合26カ国への入国を禁止されました。一部の西側諸国は国家安全保障のため、今回のベルギーの措置に続くのではないかとの見方があります。 ベルギー日刊紙ド・モルゲンは10月29日、ブリュッセル自由大学の孔子学院の宋新寧(そう・しんねい)院長が、スパイ活動を行ったとしてベルギーと欧州連合シェンゲン圏への入国を8年間禁止されたと報じました。 宋新寧はベルギー赴任時に10年以上、豊富な人脈を駆使して中国共産党の情報機関のために働いていたとも報じられています。 ブリュッセル自由大学もこの件を把握していましたが、同大学の副学長はメディアの取材に対し入国禁止には触れず、宋新寧の就労ビザが7月で切れ、妻と共に中国に滞在中だと述べるにとどめました。 中国人民大学欧州問題研究センターの主任だった宋新寧は2007年にベルギーに赴任し、2016年にブリュッセル自由大学と人民大学が協同で設立した孔子学院の中国側院長に就任しました。 宋新寧は欧州の官僚と緊密な関係にある多くのシンクタンクや大学と密接な関係を築いていました。また、宋新寧が中共情報機関に情報を流し、中国人留学生やビジネスマンの中からめぼしい人物をスパイに勧誘していたことを示す証拠も見つかっています。 時事評論家の田園氏 「ブリュッセル自由大学の事件によって、入国を禁じられた宋新寧が自分のさまざまなコネクションによって学術界の著名な研究者をスパイに勧誘していたことがはっきりと分かった。アジア系、中国系の研究者だけでなく、白人や欧米の中国系研究者にも彼らの手が及んでいるはずだ」 宋新寧のスパイ活動をきっかけに、ベルギー当局は警戒を強めています。宋新寧はもともと10月3日にベルギー王立国際関係研究所で欧中関係に関する報告を行う予定でしたが、就労ビザの延長を申請するまで自身に対する入国禁止措置を知りませんでした。 カナダの中国人作家、盛雪氏 「これは非常によい進展だ。なぜなら全世界が孔子学院の本質を絶えず認識する過程で必然的に発生した事件だからだ。長年にわたり、我々は孔子学院に反対し続け、孔子学院は教育や文化、言語、学術交流などとは一切関係ないと強調し続けてきた」 カナダ在住の作家、盛雪(せいせつ)さんは、孔子学院の最も大きな特徴は、中共のイデオロギーを民主主義国家に根づかせることだと指摘しています。中共は民主主義国家で党の意志を実現するため、いわゆる教育、教学、文化交流などを行ってきましたが、その過程こそがスパイ活動だと指摘しています。 ベルギーのニュース週刊誌Knack(ナック)は早くも昨年、ブリュッセル自由大学は国の安全部門が発した孔子学院に対する警告を無視していたと報じています。 ベルギーの大学が中共安全部門にサービスを提供する大学と提携関係を結んだ経緯など、当時の副学長、Jan Cornelis(ヤン・コルネリス)氏と中共が結んだ提携には問題があったため、同副学長はすでに退職しています。ブリュッセル自由大学は中共との提携プロジェクトに対する内部審査と外部審査を行いました。 ブリュッセル自由大学は主にオランダ語教育を行う大学で、学校側は中国共産党政府から経費として毎年20万ユーロ(約2400万円)を受け取っていたことを認めています。 時事評論家の田園(でんえん)さんは、これまでに中共が各国で行ってきたやり方を見ると、孔子学院の設立目的はその国の情報や技術を収集することだと語っています。 時事評論家 田園氏 「世界の国々は中共の正体をはっきり認識すべきだ。孔子学院、孔子教室、『漢辦』のマークの付いた中共のすべての『学術機構』を駆逐すべきだ。そうしなければ自国の安全は保証できない」 ブリュッセル自由大学以外にもベルギーの多くの大学に孔子学院が設立されています。 国境なき記者団(RSF)は報告書の中で、中共は大使館や孔子学院のネットワークによって、世界の国々に「情報の審査とコントロール」を「輸出」する目的を果たそうとしていると警告しています。 ここ数年、米国、スウェーデン、フランス、オランダ、カナダなどで多くの孔子学院が、その国の学問の自由に干渉したとして続々と閉鎖されています。 ===中国語==== 【禁聞】涉間諜行為 比利時孔子學院院長被禁入境 比利時一家孔子學院的中方院長宋新寧因間諜行為,被禁止入境比利時和歐盟的26個國家。分析認為,比利時的作法,可能一些西方國家為了國家安全也會效仿。 比利時《晨報》(De Morgen)10月29號報導,布魯塞爾自由大學(VUB)孔子學院中方院長宋新寧,因間諜行為被禁止入境比利時和歐盟申根區, 時間長達8年。 報導說, 宋新寧已經在比利時活躍了十餘年,運用廣泛人脈為中共情報機構服務。 布魯塞爾自由大學已經獲悉事件,但副校長在接受媒體採訪時,沒有透露宋新寧被禁入境比利時的詳情,只稱他的工作簽證在7月份已到期,當時他和妻子身在大陸。 宋新寧曾為中國人民大學歐洲問題研究中心主任。2007年,他來到比利時,2016年,布魯塞爾自由大學與人民大學合作建立了孔子學院,宋新寧成為中方院長。 據報導,宋新寧與很多跟歐洲官僚精英有密切關係的智庫和大學有密切聯繫。有證據表明,他也為中共情報機關工作,在中國留學生和商務人士中招募線人。 時事評論員田園博士:「布魯塞爾自由大學這件事可以明確的看到了,這個被拒絕入境的人叫宋新寧,據說他能過自己各種各樣的關係網,去招募學術界有名望的學者,這些學者可能不僅僅限於亞裔、華裔學者,而它們的觸角已經伸進白人,或者歐美裔的人士。」 宋新寧的間諜行為已經引起比利時當局的高度警惕。宋新寧原本計劃10月3號在比利時皇家國際關係研究所做一場關於歐中關係的報告,在遞交的新工作簽證申請時, 才發現自己被禁止入境。 加拿大華裔作家盛雪:「這是一個非常好的進展,因為正是整個世界,在不斷的認清孔子學院實質的過程當中而必然發生的,因為在很多年當中,我們一直在抵制孔子學院,我們一直強調,孔子學院它是無關於教育、無關於文化、無關於語言、無關於學術交流等。」 盛雪指出,孔子學院最重要的特徵是中共意識形態在民主國家落地生根。中共要在這些民主國家,實現其黨的意志,它用所謂的教育、教學、文化交流,人員的來往來實現,而這個過程就是間諜行為。 早在去年,比利時新聞週刊《Knack》就報導了布魯塞爾自由大學無視該國安全部門關於孔子學院的警告。 因為時任副校長的讓·科諾理(Jan Cornelis)與中共建立的合作存在問題,包括與一家服務於中共安全部門的大學合作,科諾理現已退休,布魯塞爾自由大學對與中共合作的項目進行了內部和外部審查。 布魯塞爾自由大學是以荷蘭語教學為主的大學。校方透露,中共政府每年為它們提供20萬歐元經費。 時事評論員田園博士說,從過去中共在各個國家的表現來看,它設立孔子學院的目的就是要收集所在國的信息、情報和技術。 田園博士:「所以世界各國都應該認清中共這種真面目,應該把孔子學院、孔子課堂,一切打著漢辦招牌的中共所謂的學術機構統統驅逐出去,這樣才能做到對自己國家的安全負責。」 除了布魯塞爾自由大學以外,比利時還有多所大學設有孔子學院。 監督全球新聞自由的無國界記者組織(RSF)在報告中警告說,中共透過大使館和孔子學院網絡,達到對世界其它國家「輸出」審查和控制資訊的目的。 近年來,在美國、瑞典、法國、荷蘭和加拿大的多所孔子學院,因為干預所在國學術自由紛紛被關閉。 【新唐人NTDTV=米NYに本部を置く中国語衛星放送。 https://www.ntdtv.jp/ 】#拡散希望 #NTDTVJP 🔷中国&国際ニュースを独自の視点でお届けします🔷 🔷🔶最新ニュース https://youtu.be/gGPagAlKVjE?list=PLx... 🔷🔶話題の動画 https://youtu.be/TGMTqV2Nrus?list=PLx... 🔷🔶中国経済関連 https://youtu.be/BNK2L7mfyKs?list=PLx... 🔷🔶【チャイナ・アンセンサード】 https://www.youtube.com/watch?v=ViCGe... 🔷🔶臓器狩り https://www.youtube.com/watch?v=Iev1G... 🔷🔶法輪功関連報道 https://youtu.be/nTaRB_xeIqk?list=PLx... 🔷🔶スパイ・ファーウェイ事件・技術窃盗 https://youtu.be/ueRIp0DMZaw?list=PLx... 🔷🔶台湾・香港関連情報 https://www.youtube.com/channel/UCBRc... 🔷🔶香港大紀元新唐人聯合新聞youtube頻道 https://www.youtube.com/channel/UCBRc... 🔷🔶新唐人テレビ NTDTV-New Tang Dynasty Televisionについて ◆◆新唐人テレビは、米国ニューヨークに本部を置き、中国の真相を掴む独自の情報網により、他のマスコミでは報道されない中国の真実の姿を皆様にお届けします。 ◆◆キーワード 中国情報,最新ニュース,中国ニュース,中国政治,中国経済,中国軍事,環境汚染,,PM2.5,汚職腐敗,法輪功,迫害,臓器狩り,人権侵害,中国人のモラル,尖閣諸島問題,習近平,江沢民,伝統文化,道徳の向上,歴代の偉人,海外,時事,癒し,ヒーリング,逃亡犯条例改正案,反送中,一國兩制,遊行,香港,遊行 2019,反送中遊行,香港反送中,香港人,デモ,抗議,ライブ,罷工,鎮圧,催涙弾,香港警察,香港政府,香港立法會,林鄭月娥,林鄭,carrie lam,extradition,hongkong,hongkong protest ,hong kong,hk news,news today,ntdtvjp,xi jinping,us china,
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