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20120614 欲張って、凱旋門
Panasonic DMC-GF3 + Lumix 20mm f1.7
Panasonic DMC-GF3 + OLYMPUS 14-42mm f3.5-5.6
171番のバスは、快調に進み、終点ポン・ドゥ・セヴル からメトロ9号線へ。
外が明るいとですね、ついつい欲が出て、
ヴェルサイユからのくたくたの帰り道だというのに、
ちょっとだけ凱旋門に登って行こう、なんてね。
シャルル・ド・ゴール・エトワールで降りて、とにかく外へ。
凱旋門ときたら、そこに見えているのに入口が分からず。(汗)
凱旋門の下では、何やら葬儀の式典のような?
殉職者かなにかかな?
ミュージアム・パスのお陰で、チケット購入に並ばなくていいのはいいけど、
らせん階段が長い! ふぅ。
けれど、見晴らしは良いですね!
とびとび過ぎでは?(^0^)
さて、凱旋門近くの素敵なフランス料理のお店に行けたら、
という目論見もあったのですが、
コースを頂くほどの元気が残っていなくて、
もっと簡単にすまそうと、オペラ近くまで戻り、
手頃なお店を探しながら歩いているうちに、
すでに空腹を通り越し、疲れの方が勝ったのか、
気持ちが悪くなってきました。
もう歩けない、どこでもいい、休みたい、
でもお店のメニューをみると、かえって気持ち悪くなる、
何も欲しくない、タクシー乗って帰りたい…
だんだん意識も朦朧としてきていたのだけど、
いつもならすぐに察してくれる連れにも、このときはなかなか通じず。
連れも相当疲れていたのでしょう。
結局、ガイドブックに出ていた日本食材のお店に寄って帰りましたが、
ここで期待を大きく裏切られ…可哀そうなお連れさん、ごめんね!
Honeyは宿に戻ってそのままベッドにもぐり込んだのでした。
6月14日は、長い長い1日でした。
20120614 欲張って、凱旋門
Panasonic DMC-GF3 + Lumix 20mm f1.7
Panasonic DMC-GF3 + OLYMPUS 14-42mm f3.5-5.6
171番のバスは、快調に進み、終点ポン・ドゥ・セヴル からメトロ9号線へ。
外が明るいとですね、ついつい欲が出て、
ヴェルサイユからのくたくたの帰り道だというのに、
ちょっとだけ凱旋門に登って行こう、なんてね。
シャルル・ド・ゴール・エトワールで降りて、とにかく外へ。
凱旋門ときたら、そこに見えているのに入口が分からず。(汗)
凱旋門の下では、何やら葬儀の式典のような?
殉職者かなにかかな?
ミュージアム・パスのお陰で、チケット購入に並ばなくていいのはいいけど、
らせん階段が長い! ふぅ。
けれど、見晴らしは良いですね!
とびとび過ぎでは?(^0^)
さて、凱旋門近くの素敵なフランス料理のお店に行けたら、
という目論見もあったのですが、
コースを頂くほどの元気が残っていなくて、
もっと簡単にすまそうと、オペラ近くまで戻り、
手頃なお店を探しながら歩いているうちに、
すでに空腹を通り越し、疲れの方が勝ったのか、
気持ちが悪くなってきました。
もう歩けない、どこでもいい、休みたい、
でもお店のメニューをみると、かえって気持ち悪くなる、
何も欲しくない、タクシー乗って帰りたい…
だんだん意識も朦朧としてきていたのだけど、
いつもならすぐに察してくれる連れにも、このときはなかなか通じず。
連れも相当疲れていたのでしょう。
結局、ガイドブックに出ていた日本食材のお店に寄って帰りましたが、
ここで期待を大きく裏切られ…可哀そうなお連れさん、ごめんね!
Honeyは宿に戻ってそのままベッドにもぐり込んだのでした。
6月14日は、長い長い1日でした。