漫画喫茶で始発電車を待つ

週末－終電になんとか乗り込んだものの、開いた雑誌に思わず夢中になってしまう。
気づけば下車駅は遥か遠く。どうしようもなく漫画喫茶で一晩を過ごすことに。

漫画喫茶。今やあちこちにありますが、まだ足を踏み入れたことのない人も多いはず。
私自身それほど詳しくはないのですが、終電を逃した時は、
ビジネスホテルや深夜タクシーなんかで高いお金を使うよりはと、
始発電車までの時間潰しに時折お世話になっています。

漫画喫茶はその名の通り、店内に漫画がたくさんありますが、
その他の設備に驚かせられます。
「テレビ／ゲーム」の利用を選択すれば、最新のゲームソフトで遊べるわ、
店内にはレンタル屋さん顔負けの最新映画のＤＶＤが！
「ＰＣ」の利用を選択すれば、オンラインゲームやネットももちろんのこと
Ｗｏｒｄ／Ｅｘｃｅｌ/ＰｏｗｅｒＰｏｉｎｔのＯＦＦＩＣＥソフトも充実。
プリンタも完備され、ＣＤやＤＶＤのメディアも店内で販売されています。

ペアシートにマッサージシート。お店によっては、完全個室やシャワー完備
なんてところもあるのだとか。
利用の仕方によってはかなり便利な空間ですし、漫画喫茶の台頭で、
例えばホテル業界などかなり痛手をこうむっているところがあるのでは！？

この日は、渋谷センター街－東急ハンズ近く
［まんが広場 渋谷店］に行ってきました。
料金は激安！２１時－１０時の利用者は、
ドリンク飲み放題がついて、なんと８時間で９８０円！！！
８時間も利用して！？？とにかく安いんです。

　↑積み上げた漫画をバックに生クリーム三昧の図
　　　（金額も驚き！［チョコプレッツェル＆ホイップ］１００円なんです！！） 　
　
店内はとても明るく、深夜にも関わらずたくさんの人が。
「漫画」の利用を選択し、指定された番号の席へ。
そこで出会ってしまいました。『海猿』という作品なのですが、
その作品についてはまた改めて。
お腹が空いた時には、ファミレス顔負けのメニュー。
焼き魚の朝定食からハンバーグランチ。日替わりメニューなんてのもあります。

しょっちゅう漫画喫茶に行っている人にはなんてことないのかもしれませんが、
あまりもの充実ぶりに驚きの連続。感動すらおぼえてしまいました。
まだ行ったことの無い人も、ぜひ一度くらい行ってみては！？
ぜったいにはまりますから！

化粧水

会社の同僚に「この化粧水が評判よく結構いいんです」と薦められる。

話を聞いているうちにいつの間にやらもう虜に・・・う～ん今すぐ欲しい！
ただ購入するには取り扱い店の営業時間と
自分の時間制約がかみ合わず。いつ手に入るやら。
そんなことを嘆いて、数分もしないうちに。。。
「買っておきましたよ～」との連絡が入る。
ゴーッ(T.T）ん～なんていい奴だ。
この場を借りて、アリガトウッ！！(感謝感謝）

とそんなこんなで急きょパートナーになったのがこのアイテム。



酒しずく：磨き上げた白米と米麹と天然水だけで作られた日本酒配合の化粧水
ヒアルロン酸：保湿性に優れた潤い成分

この２つを併用して使用します。
なによりも魅力的なのはこのお値段！
１００円ショップ「ダイソー」の独自ブランドで、
１００円、２００円という金欠の身には大変ありがたい逸品。

■９／１４－夜　使用開始
もう惜しげもなく、顔が水分は受け付けられません
というまで、ビチャビチャビチャビチャ。
さすが日本酒配合とあってかほんのりお酒の香り。
ここでちょっと素朴な疑問。
これだけお酒成分を顔に浸した後って、酒気帯び運転にならないのかしら。
とそんなことを考えつつも、引き続きビチャビチャビチャビチャ。
水分が顔に染み込む染み込む。。。
一回の使用では特に劇的な即効性は感じられず。
という訳である程度使い込んだ時点で、
改めて成果をご報告します。

うわぁ、そうこうしているうちにもう４時だ。
睡眠不足は肌に・・・というより明日がモタナイ。
早く寝なくては。

『ディープ・ブルー』をみて

『ディープ・ブルー』
2004年イギリス／ドイツ 91分
ジャンル：ドキュメンタリー
監督・脚本：アラステア・フォザーギル、アンディ・バイヤット
ナレーション：マイケル・ガンボン




７年もの歳月をかけて撮り上げた壮大な海のドキュメンタリー映画。
ロケ地は世界各国２００ヶ所にも及び、深海５０００メートルの
中での映像など脅威の映像が連続する。




ヴァージンシネマズ六本木ヒルズにて観てまいりました。
お初の映画館。開演待ちの場所がないのが難点。
会場に入ると、前後席との間にスペースが広くとられているのが印象的。
音響は低音がビシビシッと最高でした。
で、作品ですがよくこんなの撮れたね～って映像ばかりで、
とにかく映像の迫力がすごい！
大自然の雄大さ、生きる上での厳しさがひしひしと伝わってきます。
だからこそですが、「キリンさんだー」、「ゾウさんだー」って言葉に
目覚めたばかりのお子様にはまだきついかもしれません。

深夜２：３０からの上映とあってか、上映中いたるところから、
寝息がス～ッ。。。私も例にもれず、手持ちの食べ物が無くなるやいなや、
眠気に襲われてしまい、一時は眠気との戦い。
そんな見方でしっかりとした評価ができるわけなく、今回は「評価できず」
機会あらば、再挑戦をしてしっかりと評価しようかと。

採点：


日本語公式サイト
http://www.deep-blue.jp/

『Ｂｌａｓｔ！』東京国際フォーラム公演観てきました～

『Ｂｌａｓｔ！』東京国際フォーラム公演を観てきました！
暗い舞台の中、たった一つのスネアドラムがスポットライトに照らされ、「ボレロ」が奏でられるところから舞台は始まります。とにかく印象的のは、そのスネアドラムに叩きつけられるスティックの速さと正確さ。もうとにかく速いんです。スティックの片側だけでなく両端を使い、一体どんな叩き方をしているのか分からないくらい。
また更にすごいのがただ一人の早叩きパフォーマンスでは決してなく、スネアドラムのパートが何人集まっても、その驚異的なピードで全員同じ動きをするのです。真っ暗闇の中、一列に並んだスネアドラムの唯一光るスティックが揃って動くさまは必見です。

また金管楽器もすんごいです。美しい音を奏でるだけでなく、たえず演奏しながら動き回る動き回る。深く重なり合ったその大音量が体を抜けていく時は、思わずぞくぞくっときてしまいます。他にも美しい歌声ダンスなどモノトーンの舞台にその時その時の色をテーマにパフォーマンスが次から次へと続きとにかく楽しませてくれます。

オーチャードホールの公演では、休憩中から終演後までロビーでのパフォーマンスが
あったようなのですが、今回の国際フォーラムでは会場の都合なのだろうか、すべて公演の一環として吸収。ん～残念。
また更に残念なことに、今回は席が悪く３Ｆとかなり遠め。
やっぱり舞台は近い席に限るなぁ～
これだけ盛り上がれば、再々公演は間違いないでしょ。その時こそはっ！！

『シークレット・ウインドウ』をみて

『シークレット・ウインドウ』
2004年アメリカ 96分
ジャンル：ドラマ／サスペンス／ホラー
監督：デヴィッド・コープ
出演：ジョニー・デップ、ジョン・タトゥーロ、
　　　マリア・ベロ



スティーヴン・キングの『秘密の窓、秘密の庭』を基に
『ジュラシックパーク』『パニック・ルーム』『スパイダーマン』
のデヴィット・コープが監督／脚本した話題作。
湖畔に住むジョニー・デップが扮する売れっ子の小説家のところに
正体不明の男が現れ、盗作だと言いがかりをつける。
平行して妻の不倫による離婚問題の悩みもあり、盗作の汚名を晴らそう
とする間に次々と不可解な事件が起こる。




ジョニー・デップらしさが活かされているなぁという作品でした。
美しい湖畔の風景から、暗くて怖い映像まで上手に撮られており、
最初から最後までテンポがよく、最後の最後まで惹きつけられました。
ストーリーはそれなりに面白かったのですが、
若干ながら疑問に残るところもあり、もう少し何かが欲しかった気がします。

採点：


日本語公式サイト
http://www.sonypictures.jp/movies/secretwindow/site/

『ドラムライン』を観て

『ドラムライン』
2002年アメリカ 118分
ジャンル：コメディ／ドラマ／青春／学園／ロマンス
監督：チャールズ・ストーン三世
出演：ニック・キャノン、ゾーイ・サルダナ、
　　　オーランド・ジョーンズ



マーチング・ドラムを学ぶため、名門大学に入学した
主人公が挫折を味わいながら成長していく青春物語。
ボーイズⅡメンやＴＬＣを手がけた、ダグラス・オースティン
の実体験を基に映画化。




mya-myanさんのBLOG に魅せられ、
早速レンタルをして観てみました！
いつの間にやら、どこかしら体を動かしながら観ている自分がいて。
迫力ある映画館で観るのも、もちろんよかったのかもしれませんが、
体が勝手に動いちゃうのをがまんしなくてもよいというところでは、
自宅で見れたのもよかったのかも。
そんな思わずノリノリになってしまえる作品です。
特に終盤のドラムラインバトルは興奮してしまうこと受け合い！
ストーリーはもう一息という感じも受けましたが、
反面、単純で分かり易く大変楽しめました。

採点：


日本語公式サイト
http://www.foxjapan.com/movies/drumline/

不二家のケーキ

美味しいケーキ屋さんは数あれど、
遠くの名高いケーキさんより、近くの生クリーム。
ということで自宅近くの不二家にてケーキ購入。

夜も涼しくなり、だんだん暖かい飲み物が
恋しくなる季節。
温かい紅茶やコーヒーと甘～いケーキ。
あ～贅沢な時間・・・
今夜は濃い目のエスプレッソと一緒にケーキ三昧！！




不二家ホームページ
http://www.fujiya-peko.co.jp/index_flash.html

『ヴァン・ヘルシング』みました。

『ヴァン・ヘルシング』
2004年アメリカ／チェコ 132分
監督：スティーヴン・ソマーズ
出演：ヒュー・ジャックマン、ケイト・ベッキンセイル
ジャンル：アクション／アドベンチャー／ホラー／ファンタジー




モンスターハンターのヴァン・ヘルシングと
ドラキュラの運命の対決を描くスペクタルアドベンチャー。
監督に『ハムナプトラ』シリーズのスティーヴン・ソマーズ。




駅のホームを歩いていても、雑誌も見ていても、
『ヴァン・ヘルシング』の広告ばかり。
広告効果に見事にやられ、見てみました。
ヴァン・ヘルシングという人物や物語の背景を知らない見始めは、
ドラキュラだ、フランケンシュタインだ、狼男だと、
なんだ怪物君か？と思わせる登場人物。
ヴァン・ヘルシング役のヒュー・ジャックマンがなんともセクシー。
話は時折ついていけなくもなりましたが、スピード感やグラフィックの
すごさに圧倒されました。

採点：


日本語公式サイト
http://www.vanhelsing.jp/index.html

『コールド・マウンテン』観ました～

『コールド・マウンテン』
2003年アメリカ　155分
監督：アンソニー・ミンゲラ
出演：ジュード・ロウ、二コール・キッドマン、
　　　レニー・ゼルウィガー
受賞：レニー・ゼルウィガーがゴールデングローブの
　　　助演女優賞を獲得
ジャンル：ドラマ／戦争／ロマンス

全米ベストセラーになった同名小説の映画化。
南北戦争の中、愛する女性の待つ故郷へ度を続ける
脱走兵と彼を待つ恋人の苦難を描いた壮大なスケールの
ラブストーリー。




前から見よう見ようとようやく見れました。
(2004年9月15日 ＤＶＤ/ＶＩＤＥＯ 発売＆レンタル）
ジュード・ロウがもうかっこいいのなんのって。
しばらくは釘付けでした。
再開シーンはさらっと描かれていながらも、ちょっと涙が。
豪華な出演陣、二コール・キッドマンや
レニー・ゼルウィガーもさることながら、
脇役でいい味を出しているナタリー・ポートマンが必見です！

採点：


日本語公式サイト
http://www.coldmountain.jp/

ドラマ『素晴らしき日々』をもう一度観たい！

一昔前、ＮＨＫで『素晴らしき日々』という、
海外ドラマを放送していたのをご存知ですか？
　
　『素晴らしき日々』
　原題：The Wonder Years
　92年8月から95年2月 NHK教育
　97年4月から再放送(火曜日18:25-18:50)

ベトナム戦争/黒人の公民権運動など、アメリカが激動していた1960年代後半が舞台。
そんな時代に青春期を過ごした、主人公ケビン・アーノルドの回想として、
家族・恋人・親友と共にした体験をビートルズやイーグルスといった、
その時代の音楽に乗せて物語をつづります。

私の記憶の中で、一番最初にはまった連続ドラマかもしれません。
いつのまにやら、時間になるとテレビの前にいる自分がいました。

もうとにかく面白いんです。単に面白いだけじゃなく感動できて、
やっぱり愛がテーマですかね。
自分自身に照らし合わせてみて、考えさせられたり共感したりできます。
兄貴のウェインがとにかくイラつくんですよ。にもかかわらず肝心なところでは
兄弟愛のようなものも感じさせられたりして。
友達のポールとかジャックもすごくいい味だしてますし。
なんだかこのドラマの魅力をうまく伝えられないのがすごくもどかしいです。
とにかくオススメ！一度は観る価値あるとおもいますよ！！


賛同者求む！！
実はこの作品、再放送は待てど暮らせど放送されず。
なぜか日本語版のビデオ化やＤＶＤ化がされてないんです。
そこで、「たのみこむ」というサイトがあるのですが、
ぜひ観たい！とＤＶＤ化に賛同して頂ける方は、
こちら（↓）でリクエストをして欲しいのです。
あ～当時の放送そのまま、森田健作の吹き替え版が欲しい～～！！

たのみこむ
http://www.tanomi.com/metoo/naiyou.html?kid=2924&start=250

ちなみにこのサイト、ビデオやＤＶＤといった映像に限らず、
こんな商品あったらいいなという想いを企画案に変えて、
リクエストするサイトです。
同時に実現化してくれるメーカも募っているんです。
商品化として実現したものもいっぱいあるんですよ～。