こらからの我々の生き方をおばさん的に思ってみた
今回の計画停電で思うこと
あくまでもテレビから流れる声ですが
ある主婦や店主は云う
〔困っちゃいますよね~線路を境に停電が分かれるもの〕
ある若者が言う
〔家族での会話が無かったのが停電で家族が語ることが出来て良かったと思います〕
とニコニコ語る
あるお母さんは云う
〔蝋燭を立てて怖い話をしてくれたおばあちゃん其の話を聞く子供〕
この停電で生きる事そして心を育てるを根本を見直せるのかな?
祖父母と親と孫との家族構成は普通として、生活してきました
それが経済発展と供に崩れてしまいました
昨日の事夫は言う
〔先に経済を立て治さないと〕
けれど私は思う
経済の成長とは限がありませんそれに伴なって犠牲になるのが人間の心です
そして経済の促進とは誰のため??
沢山お金を持って沢山のものを買い贅沢奔放に生きたとしてもそんなもの
自然の営みのにもって行かれて今しまう
けれど人間が積んできた仏の徳はどれだけの津波が来てもさらっては行きません
そうですね私達人間が人間の首を絞めている事に早く気が付かなければなりません
自給自足でいいじゃありませんか?
今回の停電で不服を言う大人たちの心。。
けれど。。思い出してほしいのは
昔くらい闇の中で怖い話を聞きながら体で覚えた子供達のあの感覚。。
今回の事は経済成長を望んだ我人類すべての責任です
亡くなられた方々のご冥福を祈る事は誰にでも出来ます
ではどうすれば良いかは我々凡夫はわからないわけで。。
何かあると神仏と祈るのではなく
普段から仏心を心がけながら生きて行くことが亡くなったか方えの供養になるのか