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500光年

2014年04月20日 09時55分41秒 | Weblog

水が液体の状態で存在している可能性がある

地球とよく似た惑星を太陽系から

500光年離れたところで見つけたと、米航空宇宙局(NASA)が

18日付の米科学誌サイエンスに発表した

水は生命の存在に欠かせないと考えられている

NASAのケプラー宇宙望遠鏡で観測した

研究チームは地球と双子と言えるほどそっくりではないが

いとこぐらい似ていると例えた

この惑星は、はくちょう座の方向にあり、

地球の1・1倍の大きさで、岩石でできているとみられる

太陽の半分程度の大きさの恒星の周囲を130日周期で回り

この恒星の温度と恒星からの距離を考えると、

惑星の表面を水が覆っていてもおかしくないという

この恒星には5個の惑星が見つかっており

今回の惑星は、そのうち最も外側の軌道

「ケプラー186f」と名付けた

こんな星が宇宙には無数に存在するのだろう

高等生物がいてもおかいくない


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