Route 136

国道136号線―セラピストの日記

有難いこと

2011年03月14日 | 日記
3食作ることになった私はスーパーへ買い物に行きました。
夫が毎朝納豆を食べるため、納豆の棚へ行ったのですが、「地震の影響で納豆が届かない」という張り紙とともに、高めの納豆が数個しか残っていませんでした。
少々買い溜めしてあったので、また今度にしようと思ったのでした。
関西の人々はあまり納豆を食べる習慣がないため、納豆の生産はほとんど日本の東側で生産されていたのかな?と思いました。

この納豆ひとつとっても、私たちの生活はいろいろな人の手にかかって出来上がっているのだな、と改めて思い知らされます。
納豆工場で働く人々から 納豆のパッケージをつくるメーカーの人々 そして納豆のパッケージのデザイナーさん 出来上がった納豆を運ぶ運送業者さん そしてそれを販売するスーパー側の人々。

いろいろな方々の労働があってなりたっています。有難いことです。

納豆のパッケージは洗ってそのままポイ。

この時にも感謝の気持ちを持って捨てたいものです。

でも私たちはどうしてもそういう視点で物事をみることができません。なかなか見えない部分だからです。

あと普段の生活に追われてしまうからです。哲学的なことを考えている時間なんてありません。

それでも…

 少しでも目の前にあることに感謝する視点を持ちたいものです。

被災された方々へできることは節電と「思い」。

この思いとは自分のためだけにする思い(悩み)ではなくて、もっと大きな思い。

自分がまず何ができるんだろう、ということから始まる、人のための思い=思いやり―。

それはもしかしたら今を無駄に生きるとことを即時に辞めることや
          今あることへ感謝の気持ちを持つことかもしれません。

どんなかたちであれ、それが人のためになる思いであるなら、何かの力になることと思います。

被災された方々は想像をはるかに超えるとても大変な状況であるとは思いますが、踏ん張って頑張って下さい!

重なりました…

2011年03月10日 | 日記
いろいろなことが重なりました…

冠婚葬祭 引越 夫の家業への転職 いろいろな手続き 挨拶周り…

目まぐるしかったです。

一番大変だったのは婿入りした彼でした

環境が180度 いや、390度?!変わり…

でも自分も余裕がなく…家事をやることしかサポートできない感じで…罪悪感とともに自分もまだまだだな~ と思ったのでした。


物事がまるく考えられるようになった時

      周囲の人は「歳をとったわね~」と言うかもしれませんが

これって歳とともに人格が形成された証拠なのかもしれませんね~。

いろいろなことを経験しないと人としてまるみを帯びてこない―自分がまだまだだな~と思うにとどまらず、それを肥やしに人として丸くなっていきたいな、と思ったのでした

あ" でも肉体は丸くならないように


サロンのお客様にも突然のキャンセル、大変ご迷惑をおかけしました。
営業時間は短くなりましたが、疲れた体を癒しにまた来て下さい
お待ちしております!

定休日 不定休ですが、毎週日曜日は基本的にお休みします。
営業時間 10~17時

これからもよろしくお願いいたします