人間が生き続ける一つの理由として「夢を叶えたい」があると思います。
私は中学生の時に、大人になったらロケットに携わる仕事がしたいと夢を
持っていましたが夢は叶いませんでした。また24歳の時に民謡三味線を習
っていて、将来は民謡三味線の先生との夢がありましたが、翌年、転勤と
なり、民謡三味線の習い事を辞めることにしました。
そして現在。高齢者になると、何か夢があるかと聞かれても「別に」と答え
るかもしれない。いやいや高齢者は小さな夢を沢山持って、その夢に少し
でも近づけられるように日々の生活を過ごすことが、心の健康を保つ方法
かもしれません。
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