黒歴史帳

当時は楽しかったね(主にBBS戦争)。

ぬるま湯ゲーまもなく開始

2009-08-21 01:36:44 | BladeChronicle
同人イベントの段階からコンセプトも糞もヒビ入りまくりだったわけですが猫耳やら羽やらで半減期を向かえ、死亡告知されたアレな内容でゲーム性質自体90度方向転換しようというモノ。勢力という敵としての認識が完全に崩壊するんじゃあないかと心配しております。コミュニティ機能やら無血の中立地帯なんかで崩壊してるっちゃしてますが。

 昨今のネトゲはおろか全てのゲームに共通して言える事ではありますが、どれもこれもただ積み重ねていく以外何も無いぬるげーへ進化しつつあるようで。古きネトゲ黄金時代のような緊張感やハイリスクハイリターンは無くなってしまいました。システム的に無理難題な部分もあり、ローリスクローリターンの傾向になるのは分からない訳じゃあないんですが。

 過去にもこのBlogや別の場所でもよく言ってたんですが、もっと覚悟を必要とするようにしても良いんじゃないんでしょうか。カテゴリ的にもRPなんだから僕のようにキチガイプレイで通すのも覚悟の一つ。他プレイヤーとのコミュニケーションにおいて非常に大きな足枷になりますし。
単純に名前を、サーバーを、ゲームを変えればニューライフなのには変わりありませんが元よりドブに捨てたような時間をドブ攫いしても何も出てこない時間にするわけで、それなりの覚悟が必要になります。

 遊ぶ≒時間と金をドブに捨てる というのは昔から散々言われてますが多くのネトゲ廃人さん達に聞くと「人との出会いが」だの「交流が」だの「社会性が」だの、9割方一期一会になるだろう顔も名前も分からない人間関係が云々という返答をしてきたりします。
 強迫観念染みた定時のログイン作業やら、家の近所に歩いてる知らん人と3分話せば築けるような希薄な関係から何が得られるのか誰か教えてください。それとも異性とのフラグでも立てたいのか、それなら鏡見ながら学生時代を思い出してエロゲに現実逃避するかまものつかいにでも転職すべきです。決してルイーダの酒場状態にはなれません、しかもエンカウント率もはぐれメタル並みです。

 結局の話、僕も含めプレイヤー自身のオナニーであることには変わりありません。しかしオナニーといえど猿のように手をひたすら上下運動続けるのと、家族にバレないようオカズを隠したり周囲の足音や気配に注意したり玩具を使用したり手法を凝らしたりするのとどちらが気持ち良くやり甲斐があるのか。

 某唇ゲルゲがどこかで言ったように。エンドユーザの対応経験のある方やウヨサヨ戦争板を見た事ある人は概ね理解できる、変な人ほど主張の声が大きく行動力があるという結果コンセプト総じて引っくり返す今回の「勢力同士の抗争および対人戦闘について」に繋がったのでは無かろうか?と思っています。

 今後の調整次第でプレイヤーが総じて猿と化す可能性がありますが、そうなったら僕もアンインストールすることでしょう。町だろうが長屋だろうが隙あらば寝首掻っ切ったりアイテム強奪できたりするようなカオスさ溢れるゲームになることを期待するのでありました。


長々書いてたら就寝時間をオーバーしてました。
誰かさんが晒しスレに貼ってくれたおかげでアクセス数がえらい事になりました。この程度しか村雨に人がいないのかとは思いません。代わりに売名してくださって有難う。おやすみ