何遠亭

未だ之を思わざるなり、
夫れ何の遠きことか之有らん
          孔子の論語より

BEING GUITAR SUMMIT VOL.3 BLUE NOTE TOKYO

2015年08月18日 02時08分43秒 | 音楽

12日に、南青山にあるBLUE NOTEへ、ギタリスト4人によるGUTAR SUMMITに行きました。
 ギタリスト4名とは、
   増崎孝司さん(DIMENTION)、五味孝氏さん(T-BOLAN、electro53)、柴崎浩さん(ex.WANDS,abingdon boys school)、AKIHIDEさん(BREKERZ)。
 タイトルにもあるように、ビーイング所属でキャリアもあり、様々な活躍をされている方々。
と、書きながらも正直な話、殆ど知らなくて…ビーイングといえば≒スラムダンクな私。絶対何処かで耳にしている筈だけど…。
何しろ、GUITAR SUMMITにも関わらず、目的はサポートでベースを弾く川崎哲平さん。申し訳ない(--ゞ
そしてドラムは山崎慶さんです。

そんな不純な(笑)動機で、BLUE NOTEへのこのこと出掛けて行きました。勿論初めてのBLUE NOTE。
大人(自分も器だけは十分大人ですが)が音楽を聴きに行く場所~というイメージがあり、自分とは縁遠い場所でした。
開場45分前には受付を済ませてレコード型の整理番号票を頂き、それとなく時間を潰して番号順に入場。
一組ずつ店員さんがエスコート。ステージでのメンバーの立ち位置を教えてくれて、
希望を聞きながら空いているテーブルを案内して、その場で注文まで聞いてくれる。
よく行くライブハウスのように、入場したら席取ってドリンクの注文に行かなきゃ~って思っていたので、何だか感激☆

開演時間を5~10分位過ぎた頃、場内の灯りが少しずつ落ちて、メンバーがステージに登場。
川崎さんは増崎さんの後ろにスタンバイ。なかなかいい感じです。
「そろそろしましょうか」という意味有り気な増崎さんの一言からライブスタート。
少しずつお酒に酔うように、ゆったりと心地よくなっていくような感じで。
リードが替わると、曲の雰囲気まで変わっていく☆
アイコンタクトをしながら、本当に楽しそうで、気がつけばこちらまで笑顔になっている。
タンゴやジャズの名曲が、エレキギターで奏でられると管楽器とはまた違ったゴージャスさで素敵♪
それを後ろから支えるリズム隊がこれまたカッコ良すぎ☆☆
耳は常にベースを追い掛けていたのですが、ベースソロも何度かあって、
様々なベースの音色に耳も目も釘づけでした(>▽<)
ギターだけでなく、こんなにベースも堪能出来るなんて、本当に行って良かった~!!

BLUE NOTEという素敵な空間に酔い、ご機嫌な演奏に酔い、
お酒に(限定カクテル『Blue eyes』美味しかった!!)酔った素敵な夜でした☆



18日、大阪 アメリカ村BIG CATでは、ライブレコーディングするそうです!!

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