何遠亭

未だ之を思わざるなり、
夫れ何の遠きことか之有らん
          孔子の論語より

桜井賢と秩父路SLの旅 20050909(FRI)-10(SAT)そのはち

2005年09月15日 15時48分52秒 | THE ALFEE
お土産の品々。手前のはツアーT。(スタッフ&抽選会賞品は黒か紺地で同デザイン)

抽選会も終わり、このパーティもそろそろお開き・・・
でも、まだまだ思いがけないプレゼントが待っていたんです。

桜井さんから参加者全員にという事で、太伝冶商店の袋から取り出して見せてくれたのは、
焼酎「髭」(桜井さんのサイン入りです!日付も2005.9.9-10と律儀に入っていました。)と
賢ちゃんちのお水と達磨のイラストの入った大きな団扇(裏にはツアー記念の印刷が)。
最後に、『自分では別に云わなくてもいいかと思っていたんですが、何やら知らない所で話が
広がっているみたいなので』と、膝について説明がありました。
『元通りにはなりませんが、もう大丈夫ですから。秋ツアーでは走りますよ。
駄目だと云われても走るつもりです

夏イベでも長い花道を頑張って走ってくれた桜井さん。くれぐれも無理はなさらないで下さいね。
気持ちはしっかり届いています。 だから・・・調子に乗っちゃあ駄目ですよっ

そして、棚瀬さんが「これから”おやすみ握手会”を出口の所で行います」と云った瞬間、
会場内は歓喜で湧き上がり、私もほんわかしていた心が再びドキドキと鳴り始めました
桜井さんが先に会場を出て、テーブル毎に出口に向います。
この時、それまで見ないようにしていた腕時計を見たら22時半を過ぎていました。
3分の2位の人が出た頃に私達のテーブルが出口へ促され、友達に「何話す?」って
聞かれたけれど、もう、言葉なんて何も浮かばなくて、ただお礼が云いたい・・・それだけ。

握手する瞬間に、サングラスの向こうの瞳が見えました
「有難うございます!!」って伝えるのがやっぱり精一杯で、『お疲れ様でした』って
笑いながら答えてくれた様に思います。あたたかくて、とっても柔らか~い手でした

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