何遠亭

未だ之を思わざるなり、
夫れ何の遠きことか之有らん
          孔子の論語より

TOKYO BAY-STATION Terminal-1 20050820(SAT)個人的総括

2005年08月24日 15時46分14秒 | THE ALFEE
お台場フォーク村と前後してしまいますが、とりあえず個人的総括という事で。

昼前に東京駅着。そのまま徒歩で会場に向う。
日陰を探しながらのんびり歩いたので、思っていたよりも楽だった。
一時間20分位で会場に到着。グッズを購入して、近くの公園で休憩。
海に近いせいか、風が気持ちよくて、木陰はとっても涼しい。それとなく秋の気配も感じてマッタリ
4時半過ぎに入場。荷物を持っているのが大変そうに見えたのか(かといって持ってくれる訳ではないけど)
警備のお兄さんに「お席に案内します」と声を掛けられ、誘導された場所は、
さえぎるものなど何も無い~最前列、しかも中央ブロックだった
それなりに覚悟はしてきたけれど・・・。
回を重ねるとこんな席にも当たるんだねぇと、後から来た友達と話しているうちに、ほぼ定刻でライブは始まった。

テラテラの水色スーツの桜井さんに赤とブルーの上下の幸ちゃん、
そして薔薇をモチーフにした黄色いガウン(っていうのかな)のタカミー。髪型(ヅラだけど)も併せてすっごい迫力。
とりあえずボーカルとってる人を見るので、一曲目『AFFECTION』でかわるがわる3人を見る。
タカミーに視線を移すと・・・笑っていた。何故かは?

レポを書きたかったけれど、正直覚えてない・・・。
頭に浮かぶ場面は多々あるけれど、断片的で繋がらない。
覚えてるのは、タカミーのコロコロ変わる表情と、花道での桜井さんのお尻(顔も勿論見てました)と、
幸ちゃんの膝小僧と透けてる背中とブーツの黄色い紐(顔も勿論見てました)と、
タカミーがステージ前方に出て来ると、ワラワラと集まって来るカメラマン・・・雑談はヤメレ
タカミーの「BAY-ARIAに来た人ー!?」に思い切り手を挙げた。
タカミーの反応で、結構参加した人が多かったと解ったけど、どれ位だったのか解らなかったのが残念でした。

風に吹かれながら、時折見上げる空が黄昏に染まり、いつしか星がちらほら・・・そして満月。
聴きたかった曲、思わず聴けて嬉しかった曲、初めてのアルコンでも聴いた曲・・・。
一曲一曲に色んな想いが浮かんでは消え、あっという間に時間は過ぎて行った。

この日の最後の曲は『100億のラブストーリー』
一番明るい月の光りに照らされながら、あたたかく、やさしく、穏やかに心に響いた。
色んなものに感謝したいと思った夜だった。

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