平日のお昼・・・殆ど貸切。大きなスクリーンで気持ち良く観ました☆
35歳のしんのすけが未来で大ピンチ!
許婚のタミコに「5歳児のオラが必要だ」とタイムマシーンを渡す。
タミコは30年昔にタイムスリップして、5歳児のしんのすけを連れて再び未来へ―。
何にも考えなくても楽しめる作品だけど、結構感じるものがありました。
30年後の春日部(地球)の姿。そして人々の姿。
5歳の頃、未来の自分はこうなって . . . 本文を読む
古川薫著『野山獄相聞抄』原作。
黒船密航に失敗した吉田寅次郎(松陰)が、長州・萩の野山獄に入牢し、
出獄、再び入牢・・・江戸に護送されて、死罪となるまでを
野山獄に収監していた一人の女囚・高須久の目線で描いた映画。
一坂太郎さんが「松陰は映画になり難い」と仰っていましたが・・・やっぱそうかも。
特に野山獄以降だし・・・
でも、この頃の松陰さんは20代半ば。
皆から先生と呼ばれ、残っているのはち . . . 本文を読む
35歳のニート、二郎。
父が亡くなった数日後、母が家出した。
代わりにやって来たのは、一郎というマメシバ。
それは母が送り込んだ最終兵器・・・。
放送日程は把握してないけど、やってると観てしまうドラマだった。
なので、ストーリーとかは殆ど理解してなくて。
ドラマと映画のDVD-BOXを持っている人がいたので借りました。
先ずTVドラマから視聴。
ニートの二郎が一郎と母の残したメッセージを頼りに . . . 本文を読む
テレビ(地上波?)初登場。特番までくっつけて。
久し振りに見た藤岡藤巻さんは笑顔でしたが、のぞみちゃんはどこか冷めてましたね・・・。
去年だと思ったら2008年公開。
そういえば原画展に行ったんだった・・・。
金魚が命を助けてくれた男の子に逢いたい一心で海の中から地上を目指す。
ひたむきな想いは、世界滅亡の危機を引き起こす。
でも、最後はみんな何かが少し変わっていて、大団円を迎える。
物語は兎 . . . 本文を読む
2007年、NHKでオンエアされた6話のドラマの映画化。
経済に全く疎い自分が、何気に観て何処まで理解出来ているかも解らないまま、心惹きつけられた。
今回の映画化は、余りの情勢の変化に頓挫しかけたり、何度もシナリオが練り直されたと新聞で読んだ。
映画が公開されて観たいと思う半面、理解出来なかったら・・・なんて、不安もあった。
でも、そんな不安はいつの間にか消えて、
人間達の熱い情熱、切ない物語に . . . 本文を読む