箱根火山を考える ～自然の恵みと災害のはざまで～

関係団体の情報です。

第6回震災予防講演会「箱根火山を考える － 自然の恵みと災害のはざまで －」を以下のように開催します。

■日　時: 2016年2月5日(金) 13時00分～16時30分
■場　所: パシフィコ横浜・アネックスホール（横浜市西区みなとらい1-1-1）
■資料代：1,000円
■定　員：150名（先着順）
詳細は、HPをどうぞ。
http://www.jaee.gr.jp/jp/2015/12/16/7402/
■プログラム：13：00～16：30
（1） “箱根八里”の歴史と災害を巡る
　武村雅之（名古屋大学減災連携研究センター教授）
（2） 箱根火山の形成史と最近の活動
　萬年一剛（神奈川県温泉地学研究所）
（3） 火山活動活発化が地域にもたらしたもの
　杉山慎吾（箱根町観光協会）
（4） 質疑応答

■申込み・問合せ先：日本地震工学会事務局

セビリヤの理髪師とミュージカルの饗宴

関係団体の情報です

舞台に立つのは、中欧のスロバキア国立オペラ公演で活躍している、世界一流のオペラ歌手3人（うち2人は兄弟）と、ピアニストです。オーケストラはありません。
立役者は「オペラの怪人」（オペラ座ではありません！）と呼ばれるHさん。
横浜出身ながら小樽で美術館の館長を務めるHさんは、仕事で中欧各国を訪れるうちに、オペラの楽しさ、素晴らしさに魅せられたといいます。
　「本物のオペラを安価で、親しみやすい形で日本に根付かせたい」との強い思いから、スロバキア国立オペラ団の総監督に直訴、1999年から20年近くにもわたって毎年2回日本に数名のオペラ歌手とピアニストを招き、小樽と、出身地である神奈川県内各地でミニオペラを開催してきたそうです。
　Hさんと、そうした活動に共感し、オペラに感動した人々が、ボランティアとして各地の開催運営を支えています。