30年ぶりだの、41年ぶりだの、58年ぶりだの、
東京もこの春は記録的な寒さ。
やっと戻った暖かい日差しは、やはりほっとします。
ビリルビン数値が正常に戻り、
クレアチニン値もちょっと下降し…と、
4月の血液検査は、まあまあな結果。
23日に3か月ぶりのエコー検査もしましたが、
先生曰く、
「初めて腎臓を見たとき、
『ああこれは…(ひどい)』と思いましたけど、
そのまま4年間変わりませんね」
これ、かなり素晴らしいことらしいです。
人間なら人工透析をしなければならないくらいの不全状態なのに、
萎縮もなく、クレアチニン値もそこそこ安定。
なにより本人は絶好調。
ただ、心臓の壁が少々厚くなっていて、
初期の肥大型心筋症の疑いも。
年齢を考えると遺伝的なものではないので
すぐにどうこうということはなさそうですが、
まめに心電図をとるなど注意していくことになりました。
ただ、この心電図、テンテンは苦手なんですよね。
痛くもかゆくもないのに、全然じっとしていてくれない。
注射はおとなしいのに、なぜだ
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