以前、家庭教師として、小学校入学前の幼稚園生に英語を教えた事があった。
まだその子は日本語も覚束無い様子(キをチと発音する)であったが、
遊びがてら楽しみながら一緒に勉強した。

そんなある時、数字を教え一緒に発音の練習をした。
勉強が終わってから、その子が母親(まだ若く清楚な奥様)に、
「チョウ(今日)は1から10までベンチョウ(勉強)したんだよ。チイテ(聞いて)」
と元気良く話しかける。

「one,two,three…」
なぜかfiveになった時に、イヤな予感が…
「five,SEX…」
あちゃー。やってしまった。
母親を見たら笑顔が引きつっている
「もっ、もう1回言ってみようか
」と焦る私。
「one,two…five,SEX…」
ただ漂う気まずい空気。
私は教えてません。潔白です。

まだその子は日本語も覚束無い様子(キをチと発音する)であったが、
遊びがてら楽しみながら一緒に勉強した。

そんなある時、数字を教え一緒に発音の練習をした。
勉強が終わってから、その子が母親(まだ若く清楚な奥様)に、
「チョウ(今日)は1から10までベンチョウ(勉強)したんだよ。チイテ(聞いて)」
と元気良く話しかける。

「one,two,three…」
なぜかfiveになった時に、イヤな予感が…

「five,SEX…」

あちゃー。やってしまった。
母親を見たら笑顔が引きつっている

「もっ、もう1回言ってみようか

「one,two…five,SEX…」

ただ漂う気まずい空気。
私は教えてません。潔白です。
