電通の社員が過労死。
それより働いているのが「アニメーター」である。
しかし、「死なない」です。
それは、「仕事が好き」だから「自殺」なんてしないです。
「鬱」で診断書を貰うのは「仕事を辞めるため」である。
だが、数カ月すると「別の会社」で仕事を再開する。
「鬱」は「今の会社を辞める口実」なのだ。
それに、「アニメーター最低賃金年収111万」で、平均賃金333万。
という事は、上は555万であるが、それはあくまでも555万である。
1000万プレイヤーは複数存在するのである。
私が現役のころ、11時過ぎに遅く来て、終電か始発で帰る生活をしていた。
誰もが、9時に来て早く帰ればいいでしょう、と言うだろうが・・・
その時間には、まだ仕事が「来ていない」のだからしょうがない。
終電を気にしないために、バイクを勧められた。
とりあえず、バイクで通っている奴のバイクに跨らして貰った。
DAXに乗ったら「小さすぎる」といわれ、
GSX250に乗ったら「50みたいだから、もう少し大きいのがイイ」といわれ、
ハーレースピードスターに乗ったら「それが一番」と言われたが、
高くて買えないので、中古のホンダ「GL400」にしました。
この時、アトムを高田馬場でやってる頃だが、
何人も「ハーレー」に乗っていた。
そう、仕事のできる人は、お金が貰えるの「アニメーター」なのである。
私も、22の時で一番貰っていた時に、月70万でしたが、
月の1/3は徹夜をしているが、非常に楽しい現場であった。
それよりも「あのルパンの大塚さんと一緒に仕事が出来る!」
それも、私の方が「上のポジション」で(笑)
余談だが・・・もののけの後、特集号で「宮崎駿作品集」の中に、大塚さんとともに「テレコム」に居たっていう事は…(笑)
アニメ業界は「できない人がブラさっがている」ので、その金額になるのである。
専門学校で何にも出来ない奴を、スタジオに入れるから、そんなことになるのだ。
それをとるスタジオがいるのも事実である。
それは、その中に「化ける」人物を探しているからだ。
でも、酷いスタジオがあるのが一番の原因だ。
例)仕上げ1枚100円 1人の塗れる枚数は、1月3000枚=30万
だが、会社は300円で受けているのである。
普通に見えるが・・・月産10万枚と謳っている。
という事は、150円利潤×10万=1500万×12カ月=1億8000万だ!!!
だがアニメーターと言うのは「作画」の事なのである。
動画>原画>作画監督というステップになる。
その中でも「動画」食えないのである。
私も新人のときに・・・
「原画になるには?」と聞いた時に・・・
「月1000枚動画を描いたらやらしてやる」といわれて、
(今は、700とも500ともいわれているそれは、昔のキャラより線が多いからだ)
「その他は?」と聞いたら・・・
「2年やって原画に上がれなかったら業界をやめろ!」といわれて・・・
1年2カ月原画になったが、その間に辞めていった人は数知れない。。。
日本のほしいのは「原画」である。
あの素晴らしい原画があるからこそ、「アニメ」が存在するのである。
だから、出来る「原画」を育てるための「動画」であって
「原画」になる為の「予備軍」であって、1軍ではないのである。
でも、野球もそうだが、2軍でも「賃金」は貰えるのである。
でも、2軍の人が「賃金が安い!」なんて言わない。
それは、保障がされているからだ。
国は都合のいい時だけ「アニメは文化」とか言うが、なにも保証はしてくれない。
文化庁がプロジェクトとして「アニメーター育成」を目指したが、
心もとない「金の亡者」に殆ど流れてしまった。
その人物がいるのが「クローズアップ現代」の冒頭に、積み上げられていたプリントに、
大きく書かれていた「団体名」がそれである。
それより働いているのが「アニメーター」である。
しかし、「死なない」です。
それは、「仕事が好き」だから「自殺」なんてしないです。
「鬱」で診断書を貰うのは「仕事を辞めるため」である。
だが、数カ月すると「別の会社」で仕事を再開する。
「鬱」は「今の会社を辞める口実」なのだ。
それに、「アニメーター最低賃金年収111万」で、平均賃金333万。
という事は、上は555万であるが、それはあくまでも555万である。
1000万プレイヤーは複数存在するのである。
私が現役のころ、11時過ぎに遅く来て、終電か始発で帰る生活をしていた。
誰もが、9時に来て早く帰ればいいでしょう、と言うだろうが・・・
その時間には、まだ仕事が「来ていない」のだからしょうがない。
終電を気にしないために、バイクを勧められた。
とりあえず、バイクで通っている奴のバイクに跨らして貰った。
DAXに乗ったら「小さすぎる」といわれ、
GSX250に乗ったら「50みたいだから、もう少し大きいのがイイ」といわれ、
ハーレースピードスターに乗ったら「それが一番」と言われたが、
高くて買えないので、中古のホンダ「GL400」にしました。
この時、アトムを高田馬場でやってる頃だが、
何人も「ハーレー」に乗っていた。
そう、仕事のできる人は、お金が貰えるの「アニメーター」なのである。
私も、22の時で一番貰っていた時に、月70万でしたが、
月の1/3は徹夜をしているが、非常に楽しい現場であった。
それよりも「あのルパンの大塚さんと一緒に仕事が出来る!」
それも、私の方が「上のポジション」で(笑)
余談だが・・・もののけの後、特集号で「宮崎駿作品集」の中に、大塚さんとともに「テレコム」に居たっていう事は…(笑)
アニメ業界は「できない人がブラさっがている」ので、その金額になるのである。
専門学校で何にも出来ない奴を、スタジオに入れるから、そんなことになるのだ。
それをとるスタジオがいるのも事実である。
それは、その中に「化ける」人物を探しているからだ。
でも、酷いスタジオがあるのが一番の原因だ。
例)仕上げ1枚100円 1人の塗れる枚数は、1月3000枚=30万
だが、会社は300円で受けているのである。
普通に見えるが・・・月産10万枚と謳っている。
という事は、150円利潤×10万=1500万×12カ月=1億8000万だ!!!
だがアニメーターと言うのは「作画」の事なのである。
動画>原画>作画監督というステップになる。
その中でも「動画」食えないのである。
私も新人のときに・・・
「原画になるには?」と聞いた時に・・・
「月1000枚動画を描いたらやらしてやる」といわれて、
(今は、700とも500ともいわれているそれは、昔のキャラより線が多いからだ)
「その他は?」と聞いたら・・・
「2年やって原画に上がれなかったら業界をやめろ!」といわれて・・・
1年2カ月原画になったが、その間に辞めていった人は数知れない。。。
日本のほしいのは「原画」である。
あの素晴らしい原画があるからこそ、「アニメ」が存在するのである。
だから、出来る「原画」を育てるための「動画」であって
「原画」になる為の「予備軍」であって、1軍ではないのである。
でも、野球もそうだが、2軍でも「賃金」は貰えるのである。
でも、2軍の人が「賃金が安い!」なんて言わない。
それは、保障がされているからだ。
国は都合のいい時だけ「アニメは文化」とか言うが、なにも保証はしてくれない。
文化庁がプロジェクトとして「アニメーター育成」を目指したが、
心もとない「金の亡者」に殆ど流れてしまった。
その人物がいるのが「クローズアップ現代」の冒頭に、積み上げられていたプリントに、
大きく書かれていた「団体名」がそれである。