ご近所さんで
一昨年最愛の愛犬を亡くされた年配のご夫婦がいます。
お子さんがいなかったこともあり
愛犬ちゃんを我が子のように可愛がっていました。
１４年間連れ添った愛犬ちゃんとのお別れは
母ちゃんの想像を遥に超える辛さだったと思います。
ワンちゃんは大好きだけど
年齢的に犬を飼うことはないとおっしゃっています。
ワンちゃんを愛すればこそですね。
愛犬ちゃんが元気な頃からご夫婦揃って
ぽこ＆とわ＆時々変わる預かりっこを可愛がってくれます。
ワンちゃん達もそれを良く解っているので
お散歩の途中（そのご夫婦のお家の前）で会うと
我先にと尻尾フリフリで突進します。
昨夜のお散歩では奥さんにお会いしました。
いつも名前を呼んでナデナデしてくれます。
ぽこちゃん、とこちゃん、だいちゃ～ん。
んっ
正しくは
ぽこちゃん、とわちゃん、たくちゃんですが
以前はだいちゃんもいたし、まっいいか…
奥さんは特に
預りっこだった心改めララちゃんのファンで
『もう少し私達が若ければ心ちゃんを飼いたい』と言って
泣いたこともありました。
今日は可愛いたくちゃんの可愛いお写真に変わり
可愛いオウムちゃんの動画でご勘弁下さい。
猫に触りたいオウム
ぽんまる旅館８代目預りっこの匠（たくみ）です。
宜しくお願いします
いつ里掲載は Ｄ９００６１ です。
未来のご家族のハートを射止めますように
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さて？？
>『もう少し私達が若ければ心ちゃんを飼いたい』
ワンコ好きなら誰でも突き当たる問題ですよね、ワンコは飼いたいけど自分が先立つと？？と思うと手は出せないし現実飼い主に先立たれ行き場の無くなったワンコの行く末は？？と考えると我慢しなきゃなんですがね。
セラピードッグをご存知かと思うのですけれどテレビ等で紹介されている風景を見るとお年寄りが満面の笑みを浮かべワンコと触れ合い喜んでいる姿を見るとお年寄りにこそワンコと普段から身近に接するチャンスは作れないものかと思ってます。
もしやして身元等条件が揃っていれば例え御年寄りでも短期の預かりボランティアさんとして活躍出来るのでは？
余りにも無責任かも知れませんがこの記事を拝読しフトそう思いました。
しかしたくちゃんめちゃ可愛いですね・・・
わさんぼんちゃんが収容されているときから記憶があります。
可愛い相棒ちゃんが出来て幸せですね。
ご夫婦揃って動物が好きです。
ワンちゃんを飼っている頃から、ご近所さんからやって来る猫ちゃんも可愛がっています。
セラピードッグ、とても良いことだと思います。
お年寄りの嬉しそうな姿を見ると、私まで嬉しくなります。
心預かりのとき、私もうんちくさんと同じことを考えました。
このご夫婦が家族になることは無理でも、預かりさんになって頂けないだろうかと思っていたら・・・
『今はどちらも元気だけど、どちらかが病気になったことを考えると無理だし、１日でも一緒にいた子を手放せない』とおっしゃっていました。
預ったら手放せないのを解っていて、ご夫婦で話し合われたみたいです。
ご夫婦の家に、ちょくちょくワンちゃんと顔を出すようにしたいと思います。
今回うんちくさんにアドバイス頂いたように、家族になることは難しくても、預かりさんなら出来ると言う年配の方々もおられると思います。
私のようにお留守番がないし、ご自身たちの張り合いにもなりますもんね。
今後そういう機会があったら、代表に相談してみようと思います。
アドバイスありがとうございました。
匠、とっても可愛くていい奴です。
ぽんまる旅館に滞在する理由がないので、早く幸せにしてあげたいです。
うんちくさん、いかがでしょうか？