最近、いろいろな大学や研究機関で、木の家の効果が科学的に研究されてきています。
九州大学農学研究科の研究によりますと、
「木の家には日中の課題時の精神活動活性化作用」
「課題終了時の精神安定化作用」
があることが指摘されました。
つまり、子ども部屋のリフォームの際(もちろん新築でも)に木の部屋にすることにより、子どもの勉強効率があがる可能性があることと、勉強が終わった後の精神も安定しているということです。
最近はリモートワークも多くなってきています。
仕事部屋を木でリフォームすると仕事の効率化、仕事後の精神安定化が期待できるかもしれません。
子ども部屋だけではなく、お子さんが勉強される場所、最近ではリビング学習の方が東大の進学率が高いなどの情報がありますので、リビングなども木をふんだんに使うことも一案ですね。
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