賃貸物件でも自由に模様替えできます。
賃貸物件でも健康的な塗壁や無垢のフローリングにできませんか?
という質問をいただくことがあります。
基本的には難しいと言わざるを得ません。
ただし、大家さんにきちんと話をすることにより、場合によっては自費負担であれば、リフォームしてもよいという場合もまれにあります。
また退去時に原状復帰してくれればよいという場合もありますね。
ですので、まずは大家さんや不動産屋さんに一度話をしてみるということも一案です。
しかし残念ながら、ほとんどは「ダメです!」と断られることが多いと思います。
そこで、写真の突っ張り棒を利用してみましょう。
これを壁に沿って立てて、そこに石膏ボードを張って、しっくいを塗るもよし板を張って板壁にするもよし少し部屋は狭くなってしまいますが、このようにすれば賃貸物件でも自由な壁をつくることができます。
また床に木のフローリングを置くだけでも、自然の雰囲気を楽しむことができます。
その際に気をつけなければならない点はドアです。
フローリングを置くと床が15㎜程度、かさ上げされます。そうしますとドアがぶつかり開けられなくなります。
ドアが干渉しない部分だけでも床にフローリングを敷き詰める。
それだけでも雰囲気はぐっと自然素材の温かみのある空間になると思います。
最新の画像もっと見る
最近の「暮らしのアイデア(防犯・ニオイ・結露・騒音など)」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事