宮崎での一夜

今日は、午前中M社長からの連絡まちで、自社の整骨院オルタナで待機。しかし、連絡は来ない。相当忙しいのでしょう。こんな事は当たり前、鹿児島に来たときに色々な仕事を全て詰め込んでまた香港へ帰るのでしょう。私の憧れ！
　しかし、一緒にまっていたバスケ協会S氏に申し訳ない。お互い普段にない予定がびっしりの二人がボンヤリと半日を過ごした。たまにはこんな日も悪くないが非常に具合が悪い。貧乏性なのでしょう。
　早速、14時くらいに我慢できなくなり、宮崎へ走りました。リハビリテーション専門学校時代の同級生（今は同専門学校の教官）と整骨院を経営している後輩と近況報告及び情報収集のためです。自分が行き詰ったとき何故か会いたくなる人間。下手すれば2年位一切連絡とることもないくらいなのですが。
　宮崎来たらやはり地鶏を食べないとと想い、地鶏のおいしい店でまずは一杯。それから場所を移動して宮崎の夜の情報を得るために別な店で一杯。いわゆるスナック？という所でしょう。その店は2年ほど前に一度いった事のある店。その店のママがまだ30歳くらいなのですが、まあしっかりしていてきびきびしている。一番驚いたのは私を覚えていたこと。これにはびっくり！会計でまたびっくり！鹿児島の半値とはいわないが、とにかく安い！3人で3時間くらい滞在して1万円ぽっきり。家賃とか聞くと鹿児島とさほど変わりはない。従業員を2名雇っていたが、どう考えても客の入り方からみて厳しそう。それでも経営初めて7年経つそうだ。しかも西都市という所からずっと通勤しているとのこと。頭が下がります。いつかそのような店を持ちたいという気持ちはありますが、よっぽどサービス内容が他の店との差別化がしっかり出来ないと厳しそう。