正直、ワタクシ的にテンション下がりっぱなしのザ・リターナーです
・・・え~、別にですね。
熱が冷めたとか燃えてないとかど~でもよくなったとか、とかとか、ではありません。ただ、忙しくて、ついついヤンチャンの発売週を失念しておりました。
でもって、前回の最後のシーンを思い出せなかったというだけのことです。
はい、冒頭の「ご主人様大の字ごろんと図々しく大熟睡シーン」ですね、これって何?何がどうなってこうなったんだったっけ?と
そこで、前号を引っ張り出して(まだ解体してません)、最後のシーンを確認。そうかあ、バビルカーで逃げ出したんだっけ。
で、今さら気づいた。“間一髪で飛び立ったバビル号”って、編集部さんよ。
バビル2世号もしくはバビルカーです。テキトーな呼び方しないでください。
どうでもいいか・・・
とにかく「ご主人様大の字ごろんと(以下略)」です。場所は、病院じゃなくてモーテル。ってことはだ。まさかバビルカーで乗り付けたのか?
うううむ、バビちゃんはバビルカーでアメリカ大陸横断ドライブ旅行してたから(おまけにガソリン?給油までしてたから)、まあモーテルにもこれで入ったんでしょうなあ。
怪しげな車だってことで、断られなかったんだろうか
いや、そもそもバビルカーを運転してたのはバビちゃんですわな。モーテルに入るまではなんとか頑張って、その後服を脱ぐやいなやベッドにバッタリ!ってことなのか?
で、3日間もぐっすり寝こけてたわけね、伊賀野さんを完ムシして。
伊賀野さん、お気の毒っす。自分はろくろく寝られず、「ちょっと食事でもしようかな」ってなことも出来なかったでしょう。小僧がいつ目覚めるかわからないからね。
それとも72時間ずーっと「寝顔、カワユス」とか思いつつ、ぼんやりしてたのか?
とにかく、これではっきりしました(何?)。
のぐっちゃんは、ヨミ様の一味です。ヨミ様のためなら死ねるヒトです。
だからご主人様に「負けた」などというセリフを吐かせているのです。つまりヨミ様の仇をとってあげてるんですな。
ワタクシなんぞは、「バビル2世こそ最強の存在であらねばならない、もちろんヨミよりもずっと」というのが絶対の法則ですが、どうやらのぐっちゃんはそうではない。こんな小僧にヨミ様が負けるなんてありえない、とお考えのようです。
この作品の全編を通してやんわり漂う“バビル2世ヘタレ感”は、まさに作者の本心が滲み出たものに相違ありません。
こんなところでヨミ様の崇拝者に寝首を掻かれるとは。不覚にして、無念なり。
原作品を知らない若造読者に、「バビル2世って弱いでやんの」とか思われちゃうのか・・・。
いっぽう、クリス長官はといえば、スペースシャトルで宇宙へGO!
アレ?スペースシャトルって、退役したんじゃなかったっけ。倉庫から引っ張り出してきたのか?
しかも「この星を継ぐものが誰なのか」とかとか、おっさってますよ?いつのまにJ・P・ホーガンになっちゃったんでしょうか。あるいは、なんとなく米国製の某TVドラマシリーズの設定を引っ張ってるような?
とにかく、何をやらかす気なのか。クリスさんの行動は読めませんな
今回はこんなところではないでしょうか。
私のテンションが低めであることを、あらためてお詫びします。
あしからず。

・・・え~、別にですね。
熱が冷めたとか燃えてないとかど~でもよくなったとか、とかとか、ではありません。ただ、忙しくて、ついついヤンチャンの発売週を失念しておりました。
でもって、前回の最後のシーンを思い出せなかったというだけのことです。
はい、冒頭の「ご主人様大の字ごろんと図々しく大熟睡シーン」ですね、これって何?何がどうなってこうなったんだったっけ?と

そこで、前号を引っ張り出して(まだ解体してません)、最後のシーンを確認。そうかあ、バビルカーで逃げ出したんだっけ。
で、今さら気づいた。“間一髪で飛び立ったバビル号”って、編集部さんよ。
バビル2世号もしくはバビルカーです。テキトーな呼び方しないでください。
どうでもいいか・・・

とにかく「ご主人様大の字ごろんと(以下略)」です。場所は、病院じゃなくてモーテル。ってことはだ。まさかバビルカーで乗り付けたのか?
うううむ、バビちゃんはバビルカーでアメリカ大陸横断ドライブ旅行してたから(おまけにガソリン?給油までしてたから)、まあモーテルにもこれで入ったんでしょうなあ。
怪しげな車だってことで、断られなかったんだろうか

いや、そもそもバビルカーを運転してたのはバビちゃんですわな。モーテルに入るまではなんとか頑張って、その後服を脱ぐやいなやベッドにバッタリ!ってことなのか?
で、3日間もぐっすり寝こけてたわけね、伊賀野さんを完ムシして。
伊賀野さん、お気の毒っす。自分はろくろく寝られず、「ちょっと食事でもしようかな」ってなことも出来なかったでしょう。小僧がいつ目覚めるかわからないからね。
それとも72時間ずーっと「寝顔、カワユス」とか思いつつ、ぼんやりしてたのか?
とにかく、これではっきりしました(何?)。
のぐっちゃんは、ヨミ様の一味です。ヨミ様のためなら死ねるヒトです。
だからご主人様に「負けた」などというセリフを吐かせているのです。つまりヨミ様の仇をとってあげてるんですな。
ワタクシなんぞは、「バビル2世こそ最強の存在であらねばならない、もちろんヨミよりもずっと」というのが絶対の法則ですが、どうやらのぐっちゃんはそうではない。こんな小僧にヨミ様が負けるなんてありえない、とお考えのようです。
この作品の全編を通してやんわり漂う“バビル2世ヘタレ感”は、まさに作者の本心が滲み出たものに相違ありません。
こんなところでヨミ様の崇拝者に寝首を掻かれるとは。不覚にして、無念なり。
原作品を知らない若造読者に、「バビル2世って弱いでやんの」とか思われちゃうのか・・・。
いっぽう、クリス長官はといえば、スペースシャトルで宇宙へGO!
アレ?スペースシャトルって、退役したんじゃなかったっけ。倉庫から引っ張り出してきたのか?
しかも「この星を継ぐものが誰なのか」とかとか、おっさってますよ?いつのまにJ・P・ホーガンになっちゃったんでしょうか。あるいは、なんとなく米国製の某TVドラマシリーズの設定を引っ張ってるような?
とにかく、何をやらかす気なのか。クリスさんの行動は読めませんな

今回はこんなところではないでしょうか。
私のテンションが低めであることを、あらためてお詫びします。
あしからず。
強いだけで見所のない主人公、というのが昔から確立してたようなのが残念で……ネタかと思ったら割と本気でそうみたいでw
正直申しまして、ひとり虫様のようにバビル2世サイド揺るぎなきファンの方とはそんなにお会いできていませんです。
なので今回ヨミ様が主人公を導く老賢者ポジションを与えられて、むしろ新しい読者が浅慮且つ無意味な比較をしないだけいいかなとポジティブに考えられましたw
それはさておき、バビル2世も主人公は少年ですし、のぐっち先生はジャンプ出身。
ということは、少年の挫折から始まる友情努力勝利の方程式による成長物語がマンガ道のアスファルトになっているのかなーとか考えました。
ということは、これからバビこタンは華麗に脱皮するんです。
バビル星人に。
正直に告りますと、私も一時期そげな方向に走りそうになったことがあります。
あれは就職して間もない頃。小僧の態度があまりに不遜に思えて、「コイツ、超ぉ性格悪っ」と感じたんですヮ。我が人生、最大の危機(爆)です。
そう、まさにヨミ様=理想の上司かも、ってなもんで。
しかし、やがて気がつきました。“部下うけのいい人”と“仕事が出来る人”というのは、なかなかに両立しないということが。
ということで、原作ファンにも小僧派とヨミ様派がおりますが、特にヨミ様を「理想の上司」と感じるのは若い世代に多いのでは?一種の世代ギャップのような気がします。
今、「ヨミ様こそ理想の上司っ!」とおっさっているファンの中には、何年かしたら考え方が変わる人が続出するような気がします。
あるいは、ヨミ様ファンであることは変わらないにしても、たとえば「若いモンには負けん!」という年配者の悲哀に共感する的な方向に行くとか、敗者の美学に痺れるとかいう感じになるのでは?
>バビル2世は遺産を継いだだけの苦労知らず
うん、これもね。むしろ歳をとると、しみじみわかってくるものなんですよ・・・多分。
王者の孤独。すべてをたった一人で背負う救世主の苦悩。
そして、「大いなる力には責任が伴う」(byスパイダーマン)ということの、しみじみとした意味。
自分の経験をもとにして言っちゃいますと、こういうのはね~、若造には本当の意味では理解できないんですヮ。“汚れちまった自分”を充分自覚できるくらいの歳にならないと。
だから、バビこタン(ぶはっ)をDQN扱いする人がいたら、私は「おぬし、まだまだ青いのう」と思いまっせ
>少年の挫折から始まる友情努力勝利の方程式
はっ
ありがとうございます。おかげさまで気分が吹っ切れました
ところで今回、なにより私を打ちのめしたのが「負けた」っちうセリフだったわけです。
ご主人様は、弱音は吐いても、決して白旗は上げないんです。横山先生は徹底してそういうふうに描いています。
だから「負けた」は、ワタクシ的に絶対ありえないんです。論外なんです。
ところが、のぐっちゃんは結構マイ・フェイバリッツなマンガ家さんなのです。「ありえない、だからこんなもんは切る!」とは言えないのがツラい。
しかし!
の殿がおっさるように「結論は、華麗に脱皮」ってことの伏線ならば、ノープロブレムですな。ようするに、最後の最後、ヨミ様に「結局、お前には勝てなかった」と言わせればいいんですから。
着地点はソレだと信じ、粘り強く待ちます。
余談ですが、ワタクシの予想では、ゼータ星人のルーツは地球人だと思います。
そういや「輪廻のラグランジェ」もそういうハナシですし、米国のTVシリーズ「イベント」も同じ。
きっと地球に戻ってこようとしてるんでしょう。だから「星を継ぐもの」なんですな。
ちなみに「イベント」については、「カネはともかく、私の時間返せごるぁ!」という感想しか出てきません。
もうTVシリーズは絶対に見ないぞ
のぐっち先生を最大限に立てるならば、横山先生が如何に徹底的に「少年」なバビル2世(しょ、少年王……)を描いたかも浮かび上がるように描いたということに……
ヨミ様一派の人々については、なるほどと思いました。
若い人であればやむなし、あるいは、歳がある程度行っていても初見からどうあれ経年変化が必要なのかも知れないのかなとも思います。
バビこタンはスルメか。
反対側を落とすことでついてる側を上げる、ということがないという意味で、のぐっち先生がヨミ様信者であったとしても描き方は優しいなあと思います(笑)
ゼータの人は……かつてバビル様の母星の植民地だったのが、母星の滅亡により宇宙の覇者になれるかもと思って進出したら地球に完璧な遺産がある気配がして遺産どこよー!と思っているうちに生まれ変わり?が出てきちゃっていやー支配者様残ってるどうする?1人だし殺っちゃう?な感じかなと思ってました
熱心なファンでもないオレが言うのもアレですが、原作のすべての事件にヨミが絡んでくると言うことは、ヨミはもう一人の主人公と言ってもいいんじゃないかと。
バビル2世と言う物語は、バビル2世になった少年とバビル2世になれなかった男の物語と考えれば、ヨミの人気もうなづけますね。
日本には判官びいきなんて言葉もあるぐらいだし。
ふと、本当にふと頭に浮かんだ考えなのですが・・・。
ヨミ=横山先生、バビル2世=のぐっちゃんととらえ、作中に起こったことをのぐっちゃんの心情の吐露と考えると面白くないですか?
横山先生の偉大さにあらためて気づいての敗北宣言と、自分の中に入って力になり一緒にリターナーを盛り立てて欲しいみたいな。
穿った見方しすぎ?(笑)
しかしまあ、スピンオフって話はどこにいったんでしょうなあ?
銀翼のファムみてると、これぞスピンオフとか続編の正しい作り方って思います。
あくまでフロントは新しい作品の登場人物で固め、ここぞって時に前作キャラ登場ってのが燃えるのになあ。
銀翼のファムも残すところあと1話(北海道は2話かな?)、ルスキニアの行動しだいで神作品にも駄作にもなるが、ファムの明日はどっちだ!?
ラグりん、どうも話の進みが遅いなあと思っていたら変則2クールのようで、2期が7月からスタートだそうな。
ロリナミ(幼少ムギナミ)回はガン泣きして見てましたが(ちびっ子がらみに弱い(笑))、あんな濃いエピソードがありながら、あっさり鞍替えされてしまうブラビ?ジュラジュ?ドゥビドゥバー\パパパヤー/哀れ。
今秋発売のヤンガン読んでたらラン、ムギナミは男に縛られてる(二人とも兄)、そこからどう心情が変化するのか見所と書かれていて、そういわれるとそうだなって思った。
そこもラグりんのポイントのひとつやなあ。
きゅうべぇ「由美子、ボクと契約して魔法少女になってよ」
由美子「魔法少女になれば、なんでもひとつ願いがかなうのよね?また浩一君と生活できるようになるの?」
きゅうべぇ「もちろんさ、この世には奇跡も魔法も、ついでに超能力もあるんだよ」
場末のモーテル。片方はベッド。片方は椅子に
座り銃の手入れ。テーブルの上に薬莢。
米映画のお約束だぁ!と喜んだのもつかの間。
「負けた」って・・・。
もう完全に横山バビルから外れている・・・。
その後の伊賀野さんとバビーの夢の会話も
手放しで喜べませんでした。絵も荒いしねぇ。
おまけに72時間って。もうしもべちゃん達
回復したのでは?
一人虫様
スペースシャトル引退は2011年では?
この物語はまだ2010年2月なんじゃ(冷や汗)
「星を継ぐもの」で「えーのぐっちゃんってSFフアン
なのー?そんなセンスには見えなーい」と暴言吐いた
のは私です。
ところで次号は付録が2つ!女の子のポスターと
ブラックジャックのクリアファイル・・・。
もう脱力です・・・。
しかし!しかしだ。
>少年王
ハゲシク反応してしまいました。少年王!うううむ、すばらすぃいお言葉。
まさにソレです。
アレ?そんな雑誌なかったっけ?
・・・冒険王ですね、はは、は。
>ゼータの人
ゼータ星人さんたちについての推理は、言ってみれば「開幕投手は、誰か」っちうノリで、各人各様に妄想し放題ノープロブレム、じゃないかと。
なるほどお宝探しメインという路線も大いにアリ、ですな。
私は軽いノリで「小僧の鬼畜的所業」なんて言いますけど、どうやら本気でそう思っている人たちが一定数存在するようです。いわばヨミ様原理主義者ですな。
ビックリでしょ?ビックリですよ。
>ヨミ=横山先生、バビル2世=のぐっちゃん
ぶ、ぶははは!
いや、すごい。面白い。ものすごく、なるほど。
バビ子がヘタレるほどに、横山先生に対して「負けました」とひれ伏していることになるんですな。
複雑な愛情表現、ってことで。
>ラグりん
ああ・・・どーりで。
ここんとこ睡魔が・・・ついつい・・・。
しかし、そういう展開になるんですかね。まんま山岸凉子センセふうですが。むしろ面白そうだ。
ついつい「切るぞ!」と思いましたが、やはり続けます
>由美子、ボクと契約して魔法少女になってよ
ギャアアアアっ!
勘弁してつかあさい。そいじゃなくとも、毎度毎度「これホラー?ねえホラー?」な展開じゃなかですか。
あ、もちろん「まどマギ」ですよ。エグい、きょわい、とんでもない。
ぶっとびました。魔法少女というタイトルと、萌え絵に騙されると、エラいことになるアニメですな。
とくにエンディングの歌がたまりません。これまでアニソン番組を見ても、「からふぃな?何それ」とテキトーにスルーしてたんですが、はまりました。
うん、CD探そう(いまだにCDなのだな
えええええええええええええええーっ!
ちょっ・・・・・。
って、え?あの、まだ2010年・・・・?
スイマセン。
第1巻から読み返す&切抜きを確認するチカラは、今のワタクシにはございません。
ので、この辺で失礼させていただきます。
ひさびさに特大のエネルギー衝撃波ですぃた・・・
4巻冒頭でアメリカのテレビ番組が大晦日(コミケ3日目)の3つのしもべ東京大終結~赤坂での戦いを報道していますが、アレとコレをロプロス、ポセイドンと名付けましたってキャスターのおねーちゃんに言わせていて、その際
「アメリカ軍報道官は2日午前国防省で記者会見し」と言っているので、これは年明け2日のことだろうと思います。
バビこタンのアメリカ青春紀行はその後なので、少なくとも2011年春まで(北海道の雪の残り具合からw)の間と思われますよ。
まあどちらにしても去年のお話しですが^^
あっでもバベルの塔でロデム治療や脳内シミュレーションに一年がかり、ルート66行きは今年の1月……は、やっぱりないですなw
おかげさまで、心臓バクバクが少し収まりました。
だからといって、単行本&切抜きを確認するチカラは、今の私にはこれっぽっちも残っておりません。
ので、今後とも適切なご指導ご鞭撻をよろしくお願いしますです。