今さらですが、8月です。いつのまにか8月です。
が、この1週間、湿度も低くて過ごしやすい天候が続きました。当地・札幌、最高気温が25～27℃くらいで、平年並みってやつでした。そっかぁ、そうだよなあ、（かつては）夏ってのは、こんな感じで涼しかったなあ、と（別名・冷夏）。
ところが来週、蒸し暑くなるんですと。
早く秋になってください
というわけで、7月から始まった夏期アニメ、取捨選択が完了しました。
1/3が終了したところで、ちくーっと序盤戦の感想を。
賭ケグルイ公式サイト
かのＩＲ法案（別名・カジノ法案）が可決され、ギャンブルで街おこし？などというカケ狂った自治体がちらほら、というこのご時世。
なんとギャンブルを題材にしたトンデモ学園モノのコミックがアニメ化されました。
いやこれ面白いッス
・・・え？マジで面白いんですけど！
生徒たちがギャンブルでヒエラルキーを決める名門私立高校─んなモン、あるわきゃねー！しかも（例によって例の如く）、トンデモ生徒会が学園を仕切っています。あの「監獄学園」と同じカテゴリーの作品、と思ってよろしいかと。
が、トンデモ絵空事であるという大前提があるため、読者＆視聴者は安心して物語世界に耽溺できます。あまりに現実感がなく、かえってスンナリと入っていけるのです。
しかも（失礼ながら）某Ｐスクールと違うのは、ヒロインの蛇喰夢子（じゃばみ・ゆめこ、スッゲー名前）が「強きをくじく」という行動原理を徹底している点です。強い相手にこそ燃える、というヤツです。
ようするに夢子様、カコイイ女性なのです。しかもＣＶは早見沙織さんです。上品かつ美しい声で、そらもう賭ケグルッチャウのですから、たまりません。凄みを感じる演技で、さすが早見さんです。
これは今期№１の予感でございます
将国のアルタイル公式サイト
第1話、いっきなり美人＆ないすばでーのオネェちゃんが登場し、キャッキャ言いながら主人公に絡んできたときは「・・・切るか」と思いましたさ
が、「アルペジオもそうだったし・・・まあ２話くらいはガマンするか」と思い直しました。
思い直してよかったです。
いやこれ面白いッス～
何がいいって、魔法出てこないし？戦略戦術勝負って、サイコ～やんか。あ、ヤベッ、原作コミック大人買いしたくなってきた。
・・・え？現在、19巻まで刊行ですと？・・・ううう・・・何か処分して、本棚に場所を確保しませんと・・・原作読む気なっしんぐ、って言ってたのにぃ・・・orz
ナイツ＆マジック公式サイト
ほぼ期待度ゼロでした。ただ、興津和幸さんがレギュラー出演してますので、それだけが目当てでございました。
物語の発端は「幼女戦記」と同じパターンですね。ラノベのお約束っスね～
しかし！意外なことに（失礼）、なかなかいいんだなコレ。昭和の匂いを感じる、バリバリのロボットアニメなんですヮ。すなわち─
ドガ～ン！ヅッドォ～ン！グゥワアァッ！バリバリ～ン！
という、ですね。
非常にウザやかましいのでございます
・・・ま、いいです。興津さん目当てで、最後まで見ます。
ボールルームへようこそ公式サイト
そもそも原作がいいので、忠実に映像化すれば失敗はない、はずなんです。が、その映像が・・・う～ん・・・どうなんだろうなあ、これ。なにかビミョーというか、やはり制作時間、足りなくね？的なアレがね・・・う～んう～ん。
現実の競技ダンスと言えば、もっと動きがなめらかであるわけで。やっぱ手描きじゃキツくね？これ、フル３ＤＣＧならどうなんだろう？と思うわけですよ。
今後、間違いなく静止画（止メの画ってやつ）がもっと増えてくぞー、という・・・
異世界食堂公式サイト
ヒジョーにベタな感想なんですが、これ見てると空腹になります
１８if公式サイト
これ、ミョーにハマってしまいました、はい。
オチがどうなるのか？楽しみですが、くれぐれもしょおぉ～もないサプライズは（以下略）
～番外編～
いよいよ始まった「プリンプリン物語」再放送、皆様ご覧になってますか。やはり画質等々は非常にアレではありますね。
物語のテンポも、イマドキのお話と違ってどこかゆるゆるしております。
が、ワタクシ、とにかく！とにかくアレなんです、若い頃の神谷明さんの声に聴き惚れているんです・・・。
この番組の開始当時、神谷さんはまだ32歳でした（終了時は35歳）。主役デビュー作の「バビル2世」から、まだ6年しかたっていません。なにかもうじいぃ～んときちゃいます。
で、あらためて気づいたことがあります。今、私が一番好きな声優は興津和幸さんですが、興津さんの声は若い頃の神谷さんの声にちょっと似てるんですよ。
世の中に声優という職業の方は大勢いらっしゃいますが、誰よりも神谷明成分が高い声優さんが、興津和幸さんだと思うのです。
これはあくまで私だけの感想です。「どこが？！」というツッコミはカンベンね。
（とはいえ、誰かに似てると言われるのは、役者としては嫌かもしれませんね。興津さんゴメンナサイ
）
が、この1週間、湿度も低くて過ごしやすい天候が続きました。当地・札幌、最高気温が25～27℃くらいで、平年並みってやつでした。そっかぁ、そうだよなあ、（かつては）夏ってのは、こんな感じで涼しかったなあ、と（別名・冷夏）。
ところが来週、蒸し暑くなるんですと。
早く秋になってください
というわけで、7月から始まった夏期アニメ、取捨選択が完了しました。
1/3が終了したところで、ちくーっと序盤戦の感想を。
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かのＩＲ法案（別名・カジノ法案）が可決され、ギャンブルで街おこし？などというカケ狂った自治体がちらほら、というこのご時世。
なんとギャンブルを題材にしたトンデモ学園モノのコミックがアニメ化されました。
いやこれ面白いッス
・・・え？マジで面白いんですけど！生徒たちがギャンブルでヒエラルキーを決める名門私立高校─んなモン、あるわきゃねー！しかも（例によって例の如く）、トンデモ生徒会が学園を仕切っています。あの「監獄学園」と同じカテゴリーの作品、と思ってよろしいかと。
が、トンデモ絵空事であるという大前提があるため、読者＆視聴者は安心して物語世界に耽溺できます。あまりに現実感がなく、かえってスンナリと入っていけるのです。
しかも（失礼ながら）某Ｐスクールと違うのは、ヒロインの蛇喰夢子（じゃばみ・ゆめこ、スッゲー名前）が「強きをくじく」という行動原理を徹底している点です。強い相手にこそ燃える、というヤツです。
ようするに夢子様、カコイイ女性なのです。しかもＣＶは早見沙織さんです。上品かつ美しい声で、そらもう賭ケグルッチャウのですから、たまりません。凄みを感じる演技で、さすが早見さんです。
これは今期№１の予感でございます
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第1話、いっきなり美人＆ないすばでーのオネェちゃんが登場し、キャッキャ言いながら主人公に絡んできたときは「・・・切るか」と思いましたさ
が、「アルペジオもそうだったし・・・まあ２話くらいはガマンするか」と思い直しました。
思い直してよかったです。
いやこれ面白いッス～
何がいいって、魔法出てこないし？戦略戦術勝負って、サイコ～やんか。あ、ヤベッ、原作コミック大人買いしたくなってきた。
・・・え？現在、19巻まで刊行ですと？・・・ううう・・・何か処分して、本棚に場所を確保しませんと・・・原作読む気なっしんぐ、って言ってたのにぃ・・・orz
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ほぼ期待度ゼロでした。ただ、興津和幸さんがレギュラー出演してますので、それだけが目当てでございました。
物語の発端は「幼女戦記」と同じパターンですね。ラノベのお約束っスね～
しかし！意外なことに（失礼）、なかなかいいんだなコレ。昭和の匂いを感じる、バリバリのロボットアニメなんですヮ。すなわち─
ドガ～ン！ヅッドォ～ン！グゥワアァッ！バリバリ～ン！
という、ですね。
非常にウザやかましいのでございます
・・・ま、いいです。興津さん目当てで、最後まで見ます。
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そもそも原作がいいので、忠実に映像化すれば失敗はない、はずなんです。が、その映像が・・・う～ん・・・どうなんだろうなあ、これ。なにかビミョーというか、やはり制作時間、足りなくね？的なアレがね・・・う～んう～ん。
現実の競技ダンスと言えば、もっと動きがなめらかであるわけで。やっぱ手描きじゃキツくね？これ、フル３ＤＣＧならどうなんだろう？と思うわけですよ。
今後、間違いなく静止画（止メの画ってやつ）がもっと増えてくぞー、という・・・
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ヒジョーにベタな感想なんですが、これ見てると空腹になります
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これ、ミョーにハマってしまいました、はい。
オチがどうなるのか？楽しみですが、くれぐれもしょおぉ～もないサプライズは（以下略）
～番外編～
いよいよ始まった「プリンプリン物語」再放送、皆様ご覧になってますか。やはり画質等々は非常にアレではありますね。
物語のテンポも、イマドキのお話と違ってどこかゆるゆるしております。
が、ワタクシ、とにかく！とにかくアレなんです、若い頃の神谷明さんの声に聴き惚れているんです・・・。
この番組の開始当時、神谷さんはまだ32歳でした（終了時は35歳）。主役デビュー作の「バビル2世」から、まだ6年しかたっていません。なにかもうじいぃ～んときちゃいます。
で、あらためて気づいたことがあります。今、私が一番好きな声優は興津和幸さんですが、興津さんの声は若い頃の神谷さんの声にちょっと似てるんですよ。
世の中に声優という職業の方は大勢いらっしゃいますが、誰よりも神谷明成分が高い声優さんが、興津和幸さんだと思うのです。
これはあくまで私だけの感想です。「どこが？！」というツッコミはカンベンね。
（とはいえ、誰かに似てると言われるのは、役者としては嫌かもしれませんね。興津さんゴメンナサイ
）
