
2018年8月14日
代官山unitにて
WenDee全員卒業ラストライブにて
WenDeeとしてステージに立つあすかを見るのは3年ぶりでした。
もうこんな日が来るとは思ってなかったけれど、最後にあすかの生誕Tシャツを着て、人生初の代官山に行ってまいりました。
前乗りして渋谷に前泊して、会場入りの早いあすかを見送って、ゆっくりチェックアウトして、ベビーカーにこなつを乗せて、もう2度と歩くことは無いだろうと思われる代官山を徒歩で会場に向かいました。
午前中から暑かったし、遠かったんだけど、久しぶりの東京だし、代官山だし、最後だし、いろんな感情をかみしめながら坂道の多い大通りを歩きました。
1番に思い出したのが、グラビアジュニアモデルの時のスタジオがあった高田馬場の駅からスタジオまでの道。
暑かったし遠かったけど、夢がいっぱい詰まった道のりだったなーって。
あの時まだ、あすかは15歳だったね。
ピースモア所属の本上あすか。
色黒のあすかの個性を引き出していただいて
「小麦色になっちゃった」というタイトルのDVDを出していただいて
あすかの夢がどんどん輝いていった頃。
あれから10年たったんだなーとか
WenDee脱退からもう3年たったんだなーとか
いろんなこと振り返りながら歩いていたらやっぱり途中で道がわからなくなって
あらまどうしましょ?って立ち止まったところに
ちゃんままー!って声が聞こえたの。
懐かしかったよね。
はるかちゃんと、ゆきちと、ぼーとまーくんとあとだれだっけ?
みんなが声かけてくれて、代官山unitまで無事にたどり着けました。
みんなはさ、3年ぶりだし沢山のWenDeeを見て来てるから、ちゃんあすやちゃんままのこと、久しぶりだと思ったかもだけどさ、あすかと私はあの日から時が止まったままだから久しぶりって感情より昨日もおとといも一緒にいたような変な気持ちだったよ。

あすかとこなつと
あいりとりおなと
AISさんが撮ってくれた写真使わせていただきました。
最後まで、ステキな写真を沢山撮ってくれてありがとう。

あすかの22歳の生誕Tシャツを、復帰する予定のワンマンライブに間に合うようにって送ってくれたのに復帰することなく脱退してしまって、応援してくれたみんなに本当に申し訳なく思っていたから、今回こうして着て行ける機会をいただいて、みんなに会えて、ちゃんままは本当に嬉しかったです。

この日から時が止まっていたけれど
もう一度みんなに会えた。
ちゃんあすを支えてくださった皆様。
本当にありがとうございました。
ゆっくりお話はできなかったけれど、会えて嬉しかったです。
君がいつも輝いていれば
いつかきっとまた会える
これは私が21歳の時につくば万博で出会った言葉。
それからずっと座右の銘にしてる言葉。
これが最後じゃなくて、いつかきっとまたみんなに会いたいから
まだまだ頑張って輝いていきたいと心に決めたちゃんままでありました。
とりあえず、自宅で餃子パーティーを開催して皆様を招待したいと準備中でございます。
その時はみんな来てね!
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