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タバコがすでに一箱2000円 困る税金が上がるよ

2016-05-09 14:56:23 | 悩める国



シャレにならない増税健康の為にと言いながらタバコを皮切りにありとあらゆるものに増税
国を維持する大義名分をかざし実質貧困層を奴隷化、富裕層の為の国作り‼︎




ビジネスその他世界「タバコ1箱3200円」の事情 実は豪州では既に「タバコは高級嗜好品」

なくなく禁煙する愛煙家も?

「タバコ1箱3200円」の事情 実は豪州では既に「タバコは高級嗜好品」
タバコ,税金,健康
(写真=PIXTA)
私達は何の為に働いているのだろうか。大切な家族を養う為、家のローンを払う為など様々である。しかし、そこに「タバコを買う為」という理由が上がってきたとしたら、それはただ事ではないように感じられる。ここはオーストラリア。タバコの値段がシャレにならなくなってきている。

既に今でも2000円くらい 豪政府「禁煙の足掛かりに」
オーストラリアでは、タバコは既に「高級嗜好品」としてのステータスが確立しつつある。それを今度は「超・高級嗜好品」に衣替えしようとしている。現在のタバコの値段は既に25本入り25ドル(約2000円)である。

豪州連邦政府が喫煙家にむちを打つように掲げたタバコ増税法案。それは2017年から2020年にかけて、毎年税率が12.5%ずつアップするというものだ。そして、2018年から2019年のミドルタームには、50豪ビリオン(約400億円)もの黒字を生み出すであろうと予測をしている。

驚異的なのはタバコに対する税率の伸び率だ。1996年から20年の間に343%増でトップ。続いて保険206%、教育183%、ガス181%、電気171%と続き、逆に大きく下がったのがコンピュータ・オーディオで▲91%である。 ではなぜ「タバコ」なのか。

豪州連邦政府の見解はこうだ。

「あくまで喫煙者の数を減らすのが目的だ。この国には2500万人の喫煙者がいて、毎年1万5000人の命が喫煙によって奪われている。また、ヘビースモーカーと呼ばれる人達は富裕層ではなく、禁煙を常習とする貧困層に多く見られる。こういった禁煙への依存から抜け出せない地域・被害者の手助けをしたい」

禁煙の足掛かりにして欲しいという、愛情の意での「救いの手増税」と言わんばかりである。愛煙家にとっては複雑な思いが交差するのかもしれないが、受け止めなければならない事実となった。

地元メディア 「タバコ増税法案はおおむね好印象」
余談だが、タンブル首相は元弁護士で裕福な家庭に育った富裕層組。一方、労働党を率いるショートン氏は母子家庭で育った庶民感覚の根付いた人物である。そんな背景もあり、労働党は一般庶民が毛嫌いするする事柄を熟知している。自由党の掲げていた「GST(商品サービス税)、学校授業料、医療費を全体的に上げる」という案は国民には受け入れてもらえないことも理解している。

国民はもうこれ以上GSTを払いたくもないし、年金生活で老後を送っている人は高い医療費は払えない。子供の多い一般家庭では学校への費用負担が増えるのは恐怖であろう。子供の数だけ助成金は出るが、その金額はいくらか上がるのであろうか?

またGSTなど国民全体が負担を強いられる場所に増税が決まることは、国民への不安をリバウンドさせることにも成り兼ねない。

次回選挙に向けての票獲得を意識しているのか、否か。労働党が掲げたタバコ増税法案は、概ね国民に受け入れてもらえそうだ。なぜなら「健康を取り戻そう」というクリーンなイメージに便乗し、結局、カネに余裕のある層に税金を払っていただくということであるからである。もちろん、喫煙者の数を減らすことがもっぱらの目的ではあるのだが……。
政府としても、喫煙者の数を減らすことはWHOに基づいた「健康な国」として世界中にアピールできるとし、「肥満」が問題視されているオーストラリアに、ついに挽回のチャンスが訪れた!などと地元メディアは伝えている。

喫煙はもはや富裕層のみの高級嗜好品?
オーストラリアは日本のようにタバコの自動販売機は存在せず、ColesやWoolworthなどのスーパーか、ガソリンスタンドのカウンター後方のガラス・ショーケースに隠れるように置いてある感じだ。

知り合いのオーストラリア人喫煙者達は口々にこうこぼしている。

「数を減らすようにしたい」「残業してタバコ代を稼ぐ」「意地でも吸い続ける」なるほど、それぞれに思いと戸惑いが感じられる。

「クイット・スモーキング=禁煙しよう」は声がけだけではなく、ビジュアル的にも喫煙者に襲いかかっている。誰だって、あのパッケージを見れば食欲が失せてしまうだろう。
オシャレなイメージの影すらもない「タバコを吸い続けるとこうなります」と言わんばかりの、恐ろしく痛々しい写真が箱の正面に印刷されているのである。喫煙者にとっては、パッケージを手にする時が一番つらい瞬間でもあるようだ。

「喫煙による健康被害を心配するのは家族だけじゃない」「国家全体で取り組むべき課題なのだ」--。そんな切実な思いは、いずれ喫煙者の胸に届くのだろうか?

総じて、一般庶民が嗜むような気軽さは消え、富裕層のみが楽しむような特異な文化が育ってくるのは間違いなさそうな雰囲気である。


庶民の楽しみ奪いタバコを上げてヘロインを公認、、本末転倒な社会になってきたね。
タバコが良いとは言わないが精神安定の働きは有ると思うんだがね。

古今東西国の財政再建は増税しか無いように考える政治家や経済学者さん
それでも財政再建が出来ないのは何故でしょうね。
論語の中で孔子はこう言っています。
民を喜ばせず君主は誰と楽しむのですか?

国も一軒の家も入ってくる収入は決まっています。
ならば出て行くお金を節約するしか方法は無いと、入るを測って出ずるを制す。
江戸時代に孔子の教えを実行した君主がいます。
上杉鷹山です。


上杉家は、18世紀中頃には借財が20万両(現代の通貨に換算して約150億から200億円)に累積する一方、石高が15万石(実高は約30万石)でありながら初代藩主・景勝の意向に縛られ[要出典]、会津120万石時代の家臣団6,000人を召し放つことをほぼせず、家臣も上杉家へ仕えることを誇りとして離れず、このため他藩とは比較にならないほど人口に占める家臣の割合が高かった[注釈 2]。そのため、人件費だけでも藩財政に深刻な負担を与えていた。

深刻な財政難は江戸の町人にも知られており、

「新品の金物の金気を抜くにはどうすればいい? 「上杉」と書いた紙を金物に貼れば良い。さすれば金気は上杉と書いた紙が勝手に吸い取ってくれる」
といった洒落巷談が流行っていたほどである。

加えて農村の疲弊や、宝暦3年の寛永寺普請による出費、宝暦5年(1755年)の洪水による被害が藩財政を直撃した。名家の誇りを重んずるゆえ、豪奢な生活を改められなかった前藩主・重定は、藩領を返上して領民救済は公儀に委ねようと本気で考えたほどであった。

新藩主に就任した治憲は、民政家で産業に明るい竹俣当綱や財政に明るい莅戸善政を重用し、先代任命の家老らと厳しく対立した。また、それまでの藩主では1500両であった江戸仕切料(江戸での生活費)を209両余りに減額し、奥女中を50人から9人に減らすなどの倹約を行った。ところが、そのため幕臣への運動費が捻出できず、その結果1769年(明和6年)に江戸城西丸の普請手伝いを命じられ、多額の出費が生じて再生は遅れた[2]。

天明年間には天明の大飢饉で東北地方を中心に餓死者が多発していたが、治憲は非常食の普及や藩士・農民へ倹約の奨励など対策に努め、自らも粥を食して倹約を行った。また、曾祖父・綱憲(4代藩主)が創設し、後に閉鎖された学問所を藩校・興譲館(現山形県立米沢興譲館高等学校)として細井平洲・神保綱忠によって再興させ、藩士・農民など身分を問わず学問を学ばせた。

安永2年6月27日(1773年8月15日)、改革に反対する藩の重役が、改革中止と改革推進の竹俣当綱派の罷免を強訴し、七家騒動が勃発したが、これを退けた。

これらの施策と裁決で破綻寸前の藩財政は立ち直り、次々代の斉定時代に借債を完済した。

以上が鷹山の簡単な略歴です。
この他にも財政再建に成功した人がこの時代に居ます。

二宮尊徳、恩田木工、河合継之助、山田方向
未だ未だ当時の藩の財政を立て直した人はおります。
皆藩の腐敗の掃除から始め緊縮財政は勿論自身も庶民と変わらない生活を
し、田畑の開墾、商工業を促進し長い年月を掛けてやり遂げたんです。

松平定信は享保の革命を強引に行おうとして失敗しました。
それは、不正を働く輩が国を運営すれば正しき道理が通らないからです。

財政再建には緊縮財政を取りますからどうしても不正がはびこる。
不正がはびこると国民が国に対し信用しないのでどんな政策も効果が出ない、
国民の不信感が有っては政策も実行も無いのと変わらないわけです。
党首自ら襟を正し不正排除に全力で当たらなければならないのです。
今は亡き土光敏夫経団連会長さんが亡くなられる前に国民に質素倹約して
日本を立て直そうと呼びかけましたが、道半ばで亡くなられ、その結果が現在です。

日本だけがそんな事をしても無理と言われるかも知れませんが、やらなければ
益々子供の世代、孫の世代と今以上に苦しい生活を強いる政府しか残らないということです。

勉強も、先端技術の開発、制度改革しかり、
しかし政治家、企業、など日本を代表している方々が不正、汚職、賄賂が続失、企業モラルの無関心
は日本を益々どん底へと向かわせます。

今現在日本の大型倒産の資料です。
加えて 東芝、シャープ、三菱自動車の何れかも加わるかも知れませんが
忘れてはいけないのが下請けの中小企業の倒産とリストラ

今の政治家に頼れる人物はいるのでしょうか?

原則、負債額30億円以上の倒産を掲載しています(最新~前月まで)。

リリース日タイトル
2016/04/22株式会社ケイディ(元・アルミダイカスト鋳造 東京都千代田区)特別清算開始決定受ける
2016/04/20株式会社CFSなど3社(金融取引自動化システム開発 東京都千代田区)破産手続き開始決定受ける
2016/04/19デューなつめ澄懐館株式会社(スポーツクラブ経営 愛知県名古屋市中区)民事再生法の適用を申請
2016/04/15日本ロジテック協同組合(電力共同購買事業 続報 2016年最大の負債額、新電力会社として最大の倒産 東京都中央区)破産手続き開始決定受ける
2016/04/15株式会社日食(有名海外ブランドを多数取り扱う各種食料品卸売・小売 続報 大阪府大阪市北区)破産手続き開始決定受ける
2016/04/07株式会社GICホールディングス(不動産投資 連鎖取引で倒産したgoodgo99に連鎖 大阪府大阪市中央区)破産手続き開始決定受ける
2016/04/05医療法人社団神戸国際フロンティアメディカルセンター(消化器疾患の先端医療機関 兵庫県神戸市中央区)破産手続き開始決定受ける
2016/04/05株式会社FT商事(旧・フードセンター富田屋)(岐阜県の元・地場スーパー経営 東京都千代田区)特別清算開始決定受ける
2016/04/01アーツ証券株式会社(オプティファクターのレセプト債を販売 続報 東京都中央区)破産手続き開始決定受ける
2016/03/25株式会社相互開発事業(旧商号・加賀観光ホテル)(元・温泉旅館経営 石川県加賀市)特別清算開始決定受ける
2016/03/24株式会社セトウチデリカ(惣菜製造 続報 愛媛県今治市)民事再生手続き廃止、破産へ
2016/03/24トータル・アイ株式会社など2社(各種雑貨卸 続報 愛知県名古屋市中区)破産手続き開始決定受ける
2016/03/23株式会社マルマンプロダクツ(時計・喫煙具など製造卸 続報 東京都台東区)弁護士との受任契約を解除
2016/03/17株式会社マルマンプロダクツ(時計・喫煙具など製造卸 東京都台東区)事業停止、自己破産申請へ
2016/03/16株式会社太洋社(中堅の出版取次業者 続報 東京都千代田区)負債額判明
2016/03/15株式会社日食(有名海外ブランドを多数取り扱う各種食料品卸売・小売 大阪府大阪市北区)自己破産を申請
2016/03/15株式会社太洋社(中堅の出版取次業者 続報、出版取次業界では過去2番目の大型倒産 東京都千代田区)破産手続き開始決定受ける
2016/03/14日本ロジテック協同組合(電力共同購買事業 東京都中央区)事後処理を弁護士に一任
2016/03/10プレスコ株式会社(化粧品OEMメーカー 東京都品川区)民事再生法の適用を申請
2016/03/10関急不動産株式会社(元・不動産売買 大阪府大阪市大正区)破産手続き開始決定受ける
2016/03/09株式会社センディング(芸能プロダクション 代表が児童福祉法違反の疑いで逮捕 東京都港区)破産手続き開始決定受ける
2016/03/08トータル・アイ株式会社(各種雑貨・鞄卸売 愛知県名古屋市中区)事後処理を弁護士に一任、自己破産申請へ
2016/03/07株式会社ヴァンネット(国内唯一のワイン投資ファンド組成・運営 東京都新宿区)破産手続き開始決定受ける
2016/03/07山一株式会社(鞄、雨具卸 愛知県名古屋市中区)事後処理を弁護士に一任、自己破産申請へ
2016/03/04御坊山観光開発株式会社(ゴルフ場「高岡カントリー倶楽部」経営 富山県高岡市)民事再生法の適用を申請
2016/03/04株式会社ロッキンガムペンタ(スーツなど紳士服卸 東証1部・大東紡織の100%出資子会社 東京都中央区)特別清算開始決定受ける
2016/03/02株式会社アスリート・パートナーズ(旧・中小企業スポーツ機構)(湘南ベルマーレの元大株主 日本振興銀行関連 東京都杉並区)特別清算開始決定受ける

もう時間は有りません、若きニューリーダーは日本に現れるのか解りませんが、
悩める日本に神風が吹き荒れんこと祈るばかりです。




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