人間関係から始まる、悩み、苦悩、不安

人生は賢人にとっては夢であり、愚かな者にとってはゲームであり、金持ちにとっては喜劇であり、
貧乏人にとっては悲劇である

韓国パククネ大統領は天才的

2016-07-10 00:10:41 | 悩める国

今までどれだけ日本をけなし続けたかパククネ大統領、イギリスがEU離脱でウオン高が止まらず
手のひら返すように日本に来日するようです。

通貨)危機はいつ誰に訪れるか分からず、韓日間の通貨スワップは危機対応として互いに役立つ。再開した方が良い」

 新任の李俊揆(イ・ジュンギュ)駐日韓国大使が、ハッキリと明言したのだ。

 <通貨スワップ(交換)協定>とは、通貨危機・外貨不足に陥った方の国が、米ドルや日本円(注1)を融通してもらう制度。日韓間では2001年に20億ドルでスタートし、最大で700億ドル(約7兆2000億円)まで拡大。事実上、日本がウォンの信用を補強してあげる意味合いが強かった。

 ……が、その後の両国関係の悪化、反日姿勢を明確に打ち出した朴槿恵(パク・クネ)大統領の就任などで徐々に縮小し、ついに昨年2月に打ち切られた。

「スワップ縮小から打ち切りに至る時期は、朴槿恵大統領が様々な国を訪問しては、“慰安婦問題で日本を批判して欲しい”と訴えた<告げ口外交>が盛んだった。経済的にも、好調だった中国に接近して中韓通貨スワップを延長。日本は用ナシ! と強気な姿勢だった」(韓国通ジャーナリスト)

 その韓国が急に<通貨スワップ再開>を言いだしたのは、頼みの中国経済の不透明さと、英国のEU離脱による国際金融情勢が原因だろう。円が買われ、元やウォンなど新興国の通貨が売られ──(注2)。 

■朴槿恵大統領は何を言う?

 韓国国内には「まだまだ外貨準備はある。スワップ再開は不要だ」との意見もあるが、世界情勢に対してウォンの不安が消えたわけではない。ついには朝鮮日報が、<朴槿恵大統領 年内訪日>をぶち上げた。

「李駐日大使の発言を引用する形で、初の日本訪問と……。観測気球っぽいのでにわかには信じられないが、万が一にも来るとしたら通貨スワップ再開問題と、相変わらず混迷を極めている平昌(ピョンチャン)五輪への協力要請はテーマの一つになるでしょう」

 かくして冒頭のごとく、虚実ないまぜで<恐れていた事態>が進行中というわけだ。なぜ恐れるか? 日本にメリットは何も無いからだ。 W杯日韓共催など、日本が<助ける>つもりでやったことが、まったく逆の感情を韓国内に作り上げることに、いい加減気がつかないと……。 

 近くなるほど憎悪と依存を強める隣人と上手く付き合うには、距離を取るしかない。日韓友好のためにこそ、密着してはいけないのだ。

 それにしても<告げ口外交>に始まり、食傷するほど日本攻撃を繰り返し、日韓通貨スワップ終了にも指導力を発揮したのが朴槿恵大統領だ。 

 日本人から見れば自分勝手な大統領と言いたい。
韓国人から見れば嫌いな日本人でも背に腹は変えられないと言う処だろう。
韓国問題は両国共に第二次大戦もそれ以前も歴史が繰り返されて、隣国なのに敵対心だけは強い。
どちらの党首も今憎しみ合って双方の国民が安心して生活できる状態かどうか考えれば
手を取り合って難局を乗り切るのが良いのか、
それとも今まで以上に憎しみ合って敵対し我儘言い合った方が良いのか、少し考えれば子供でも解ることで、
韓国政府は中国の景気が悪くなって日本にすり寄ってきているようだが、もう少しアジア圏で韓国の存在感を
出せる政策案が得られないのだろうか?
韓国の国オンリーで都合の良いようにしようとする外交が余りにも手前味噌過ぎやしないだろうか。

韓国に劣らない日本の貧困

2016-07-03 22:37:47 | 悩める国

お隣の韓国は今不況の嵐、財閥系企業の倒産ラッシュ、今まで好景気でやりたい放題に日本企業を尻目に
貿易黒字を出して騒いでいたのが嘘のように衰退している。
元々韓国にこれと言った主要産業や技術があったわけでは無いから仕方が無いと言えばそれまで。
もっと早く朝鮮半島を統一していれば資源も観光も人材も、国内開発も盛んに行われアジアでも飛躍できた国になれたと常日頃思っていたけれど、大統領がボンクラ、バククネになり余計におかしくなった国。


韓国よりも今日本が危ぶまれてならない。
駄目のミックス、安倍ミックスでした、が不発に終わり株価を上げる政策とヘリコプターマネーで
目先の利益、選挙に勝つ事しか頭に無いし、森喜郎がオリンピック招致などやるものだから
震災復興に資金も人材も物資も不足している始末。元々民主党が土木事業資金を削った為労働者も事業者も減り
急に自民党政権に変わり、震災とやる事なす事裏目の政策が原因なのだが、民主党は財源が無いから緊縮財政
路線に走ったのは良いが極端な緊縮財政と震災救助活動が出来なかった事が今でも民進党の無能が国民に浸透しているから選挙に勝てないわけです。
一時的に自民党は景気の底上げが成功に見えたが、これも急ぎすぎた為に現在では裏目に出ています。
公的年金GPIFの赤字幅ニュースに流れている数字よりも遥かに悪いのでは無いかと思います。

又舛添のような強欲議員など現れるのも自民党の独裁政権によるものだと思えます。
よくもまあこんな自分勝手な税金の無駄使い出来るものだと、地方議員も同じ事しているはずです。
今母子家庭や高齢者の一人暮らしや貧困で食事も取れない子供に舛添が使ったお金があれば何人の人が助かるでしょう。
大学入学して奨学金制度を利用して勉強している学生が何人救われるでしょう。
たった一人のつまらない議員が都政の頂点に立った為にどれだけの税金が無駄に使われたでしょう。
こんな税金の使い方している人が貧富の差談義しているんですよ。
都内でも養護施設、託児所、保育所、不足して小さい子供を抱えて仕事を探している母親が沢山のいるんですよ。
もっとも懸念されるのがオリンピックが終われば日本経済は中国と同じように景気が悪くなる事が目に見えている事です。
今でも景気が悪いのに、無理やりオリンピックして一時的に景気が良くてもその後の日本経済を見ていないんです。

毎日のように自動車業界は新車を出したり、自動運転車とか電気自動車とか空を飛ぶ自動車とか新しい車の宣伝しますが、 先ずリコールしない安全な車、欠陥車を出さない
メイドインジャパンの技術を確立する事が先決なんです。
どこのメーカーより品質が良い製品こそ日本のお家芸のはず。
日本がこれから経済を立て直すには品質の向上をもう一度見直さなければ成らない時期に来ていると感じます。
それとエネルギーを自国で賄えるよう、メタンハイドレートをはじめとした海洋資源の開発が急務なんです。
戦後日本はアメリカに追い付き追い越せで頑張りましたが、今、日本はアジアイズNo.1
高度な技術力と常に変わらぬ品質がもとめられています。
エアバックの高田のような不良品を出す企業は出してはならないのです。
日本再生は為替や株価依存度が高くなりすぎ、本来の日本の技術力、産業力が伴っていない為に
見せかけの株価依存になってしまい、雇用も 、所得も伸びないのです。
ひとえに政治家がアメリカの言いなりで国を思う議員がいないのが原因なんです。
もっと政治家がしっかりしたビジョンを持っていれば貧困にあえいでいる子供や高齢者も
少なくて済むと思う、竹下登元首相から政治家は政治家で無くなった。
政治団体自民党から株式会社自民党になり金儲けしか頭に無いもの同士が内輪揉めしているに過ぎない。
情けない輩の群れ集団。
吉田茂元首相の門下生も小沢一朗ただ一人。
孤軍奮闘しても補佐する人材不足で吉田茂元首相の意思を受け継ぐ人がいないのが残念だ。
このままでは敗戦時の日本の時のように食べるものも寝る所も無い浮浪者は益々増える。
若い世代の無感情、無責任、無気力は酷くなる一方。
芸能人が面白半分で立候補しているが興味半分、面白半分で議員などになってもらいたく無いものだ。
分を知る、自分の能力をわきまえてもらいたいものだ。