為替証拠金取引をしてから、マイナスに落ち込んでしまいました。そこからプラスを目指す為替ブログです。めざせ為替トレーダ!
為替マイナスからの日記
日銀短観
注目される日本の経済指標は、GDPと日銀短観と言われています。(もちろん時期によっては、どの指標でも為替相場は反応します。)
4月3日にその1つ、日銀短観の発表が予定されています。
今回は特別注目を集めています。それは、日銀ゼロ金利解除時期のヒントを市場が探しているからです。
日銀短観の正式名は、「主要企業短期経済観測調査」と言います。
企業が景況感、設備投資、収益の見通しなどを答えるもので、日銀が調査を行うのとサンプル企業数が多いことから、信頼性が高い指標と判断されています。
日銀短観のなかでも、業況判断指数は特に注目度が高く、今回もこの数値によってゼロ金利早期解除観測が出てくることも考えられます。
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FXをはじめたころ、知りたかった、知っていればよかった
ことを中心に、サイトをつくりました。こちらも見てください。
『為替の王道』
■■ 為替の王道 関連記事 ■■
『注目される日本の経済指標は?』
『経済指標発表値①』
4月3日にその1つ、日銀短観の発表が予定されています。
今回は特別注目を集めています。それは、日銀ゼロ金利解除時期のヒントを市場が探しているからです。
日銀短観の正式名は、「主要企業短期経済観測調査」と言います。
企業が景況感、設備投資、収益の見通しなどを答えるもので、日銀が調査を行うのとサンプル企業数が多いことから、信頼性が高い指標と判断されています。
日銀短観のなかでも、業況判断指数は特に注目度が高く、今回もこの数値によってゼロ金利早期解除観測が出てくることも考えられます。
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『注目される日本の経済指標は?』
『経済指標発表値①』
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資源国通貨
3/29 日経新聞に「資源国通貨売り鮮明」という記事が載っていました。
豪ドルなどのオセアニア通貨が投売りされているようだというものです。
商品市場活況の中買われていた資源国通貨が、2月の商品市場下落で売られ、商品市場が上昇しても、対円で売られ続けています。
商品市場に連動して、資源国通貨も買われそうですが、対円では日銀の早期利上げ観測があり、円買戻しにつながっているようです。
よく、日経で記事になるころには・・・・と言われます。
このまましばらく投売りがつづくのか、やはり、日経で記事になる頃には・・・となるのかどうでしょうか?
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『資源国通貨』
『石油(WTI)価格をチャートで確認』
豪ドルなどのオセアニア通貨が投売りされているようだというものです。
商品市場活況の中買われていた資源国通貨が、2月の商品市場下落で売られ、商品市場が上昇しても、対円で売られ続けています。
商品市場に連動して、資源国通貨も買われそうですが、対円では日銀の早期利上げ観測があり、円買戻しにつながっているようです。
よく、日経で記事になるころには・・・・と言われます。
このまましばらく投売りがつづくのか、やはり、日経で記事になる頃には・・・となるのかどうでしょうか?
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『資源国通貨』
『石油(WTI)価格をチャートで確認』
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ECB 欧州中央銀行
FOMC(アメリカ連邦公開市場委員会)でアメリカ金利の0.25%引き上げが決定され、FF 4.75%になりました。
FOMC声明文では、5月の利上げの可能性も残されたものになっているようです。
昨日、ユーロー圏の経済指標が強かったことから、ECB(欧州中央銀行)による利上げ観測が浮上し、ユーロが上昇。
しかし、アメリカ利上げの可能性が残された事から、少しもみ合いぎみです。
(主要各国政策会合開催予定、下記リンクより確認できます。参考にどうぞ。)
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『政策金利、金融政策決定会合予定』
『FOMCとアメリカ金利』
FOMC声明文では、5月の利上げの可能性も残されたものになっているようです。
昨日、ユーロー圏の経済指標が強かったことから、ECB(欧州中央銀行)による利上げ観測が浮上し、ユーロが上昇。
しかし、アメリカ利上げの可能性が残された事から、少しもみ合いぎみです。
(主要各国政策会合開催予定、下記リンクより確認できます。参考にどうぞ。)
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『政策金利、金融政策決定会合予定』
『FOMCとアメリカ金利』
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(NZ)GDP
ニュージーランド 第4四半期GDP 予想 前期比+0.2%のところ、発表値 -0.1%と予想を下回りました。
これを受けてNZ安が進行、NZ安容認発言もありNZ売りが膨らみました。
テクニカル的にも、一目均衡表雲の下側、MACDも下げ継続中でしたので、それに追い討ちをかける材料と思われます。
2円以上のNZ安、スワップ150日分近くを吐き出した形です。
「投資の王道」新井邦宏先生も書かれているように、為替差益で儲けをねらうのが本道という相場がつづきそうです。
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『スワップポイント』
『一目均衡表』
これを受けてNZ安が進行、NZ安容認発言もありNZ売りが膨らみました。
テクニカル的にも、一目均衡表雲の下側、MACDも下げ継続中でしたので、それに追い討ちをかける材料と思われます。
2円以上のNZ安、スワップ150日分近くを吐き出した形です。
「投資の王道」新井邦宏先生も書かれているように、為替差益で儲けをねらうのが本道という相場がつづきそうです。
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『スワップポイント』
『一目均衡表』
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バーナンキFRB議長講演
米利上げの先行きを探る状態がつづいています。
米経済指標にも神経質な為替相場です。
米利上げが継続されるのか、早期打ち止めになるのか、ヒントを探している状態です。
20日には、バーナンキFRB議長講演会が予定されており、発言に注目されるところではないでしょうか。
FRBが開催するFOMCで米金利政策は決定されるわけですから、米金利の方向性を探っている相場としては、FRB議長の発言に動かされる可能性もあります。
日本ゼロ金利解除時期についても同じことで、日本の要人発言にも注意したいと思います。
日本の低金利がつづく読みから、キャリートレードの巻き返しで円が買われているそうです。
ゼロ金利早期解除となれば、この逆も考えられます。
今週は、要人発言に注目したいと思います。
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『要人発言をチェックする』
米経済指標にも神経質な為替相場です。
米利上げが継続されるのか、早期打ち止めになるのか、ヒントを探している状態です。
20日には、バーナンキFRB議長講演会が予定されており、発言に注目されるところではないでしょうか。
FRBが開催するFOMCで米金利政策は決定されるわけですから、米金利の方向性を探っている相場としては、FRB議長の発言に動かされる可能性もあります。
日本ゼロ金利解除時期についても同じことで、日本の要人発言にも注意したいと思います。
日本の低金利がつづく読みから、キャリートレードの巻き返しで円が買われているそうです。
ゼロ金利早期解除となれば、この逆も考えられます。
今週は、要人発言に注目したいと思います。
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FOMC開催予定
日銀量的緩和解除後、次はFOMCの動向に注目が集まっています。
アメリカの金利上昇を5.00%まで為替市場は織り込み済みと言われている中、
アメリカの経済指標に神経質な為替相場になっています。(現在アメリカF・Fは、4.50%)
5%というと、FOMC3月、5月開催まで利上げ観測されていることになります。
※FOMCは、FRBが開く金融政策決定会合です。(アメリカの金融政策が決定される会合)
日本では、日銀の金融政策決定会合で決定されます。
次回のFOMC開催予定は、3月28日予定,になっています。
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『FOMC動向』
アメリカの金利上昇を5.00%まで為替市場は織り込み済みと言われている中、
アメリカの経済指標に神経質な為替相場になっています。(現在アメリカF・Fは、4.50%)
5%というと、FOMC3月、5月開催まで利上げ観測されていることになります。
※FOMCは、FRBが開く金融政策決定会合です。(アメリカの金融政策が決定される会合)
日本では、日銀の金融政策決定会合で決定されます。
次回のFOMC開催予定は、3月28日予定,になっています。
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『FOMC動向』
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金利格差
日銀量的緩和政策解除決定。しかし当面は、ゼロ金利。
やはり、為替相場ネタ的には、金利格差。
FOMCでの米利上げネタを探しては、ドル買いという展開で、
その間にポジション調整が入り、為替相場は上下すると言う感じでしょうか。
ということで、本日の米雇用統計の発表、数値は強いとの予想。
米ドル高方向でしょうが、発表前にドル買い方向、
数値発表後にポジション調整のドル売りということもあるので注意したいと思います。
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やはり、為替相場ネタ的には、金利格差。
FOMCでの米利上げネタを探しては、ドル買いという展開で、
その間にポジション調整が入り、為替相場は上下すると言う感じでしょうか。
ということで、本日の米雇用統計の発表、数値は強いとの予想。
米ドル高方向でしょうが、発表前にドル買い方向、
数値発表後にポジション調整のドル売りということもあるので注意したいと思います。
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