カナダ政策金利

1/24 加中銀政策金利発表がりました。


0.25%引き上げ、3.50%へ。


まだ、金利相場がつづいていると考え、金利引き上げで、カナダドル/円 加ドル上昇と思って買いを入れました。


ところが、発表直後から、加ドル下降。


???。


ニュースで情報を見ると、「利上げ継続観測低下により売られてる。」


翌日、加ドル確認すると上昇していました。


その後、発表された米経済指標が予想数値より悪いのに、月末に米利上げ観測で、金利格差を背景として米ドル上昇。


最近、経済指標に素直に反応していただけに、注意したいと思います。





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米新規失業保険申請件数

米12月住宅着工件数 予想205.0万件 発表193.3万件。


注目された指標なので、米ドル安に方向に行きそうですが、米新規失業保険申請件数 予想30.0万件 発表27.1万件となったことから、上昇しました。


このあたりの指標判断難しいところです。FRBの利上げネタに対しては、労働関係のほうが影響するということなのでしょう。


また、このあとアメリカテロ懸念から、ドルが売れれる展開になりました。


ところが、あまり円は動かない動かない。考えるところですね。


むずかしいです。もう少し考えます。




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米12月消費者物価指数

昨日、22:30 トレード画面で待ち受けていました。


米12月消費者物価指数発表。買い?売り?・・・・


ところが、動かない。あれ?


ニュースが入ってきて「予想通りCPIコア指数0.2%」


なるほど、思い込みで予想より上か下かどちらかと考えていました。


そして、どちらかに相場が動くと思い込んでいました


最近、指標に素直な値動きをしたので、思い込みがありました。


当然、予想通りという結果もありますよね。


思い込みがあると言うことは、冷静さがないということです。


トレードには、冷静さが必要、反省、反省。




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日銀金融政策決定会合

米12月鉱業生産 予想0.5% 発表0.6%


米12月設備稼働率 予想80.5% 発表80.7%


数値が堅調だったことから米ドルは上昇しました。(その後原油価格上昇で上値押さえられた感じ。)


最近、米ドル/円 米経済指標に素直に反応しています。相変わらず金利ネタに対しての反応のようですが。


このような事からも19、20日 日銀政策決定会合にも注目しようと思います。(量的緩和政策に解除に関して注目したいところです。)


本日、米12月消費者物価指数の発表があります、こちらにも素直に反応する可能性ありでは?と考えています。


あと、ライブドアショックによる日本株価大幅下落はどう影響するのでしょうか?これも十分考えたいと思います。




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FOMC

1/31 FOMC開催予定です。


アメリカの利上げもあと1回でストップという予測も多いようです。


利上げがあれば、FF 4.50% DR 5.50%になります。


日本のDRは、0.1%で相変わらず超低金利、金利格差はまだまだ大きいです。


まだ、金利格差のネタがつづいているのであれば、ここに注目され少しドル高に向かう可能性もあるのでは?とも考えられるかもしれません。


1/18に米経済指標、12月消費者物価指数の発表などがあります。ここ最近、発表数値に対して、素直に反応があるので注意したいと思います。


しかし、114円ではドル買い、115円ではドル売りの噂。少しむずかしいところです。





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中国外貨準備高

今日も中国ネタです。今年中に『中国外貨準備高が世界一位の可能性』とニュースでありました。


2005年12月時点で、8188億7200万ドル。為替介入も増加した要因です。


アメリカにとっては、ありがたいようなありがたくないような、感じではないでしょうか。


日本のように、アメリカ国債を大量に保有して売りませんよ、というのであればいいですが、中国は難しいかもしれません。


ニュースでは、「中国がドル以外での運用の可能性」を指摘していました。そうなれば、為替に影響がでてきます。


アメリカ VS 中国 次のラウンドの開始がいつか、注意していと思います。




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中国貿易黒字

昨日は、中国貿易総額でしたが、今日は貿易黒字です。


2005年中国貿易黒字は、1018億8000万ドル、約11兆6000億円。


世界一の可能性もあるそうです。


日本も貿易黒字が問題になり、ニックソンショックで、アメリカに狙い撃ちされました。


しかし、中国はそう簡単には、いかないのでしょうね、中国覇権 VS アメリカ覇権ですね。


アメリカが中国から回収にはいるのはいつか?注意したいと思います。



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2005年中国貿易総額

中国の2005年貿易総額は、2004年比で23%増だったそうです。


貿易総額は、約162兆円。世界第3位の貿易国です。


貿易摩擦のネタをもとに。アメリカは都合がいいときに、また中国元切り上げ圧力を強めるのでしょうね。


中国元が切り上がれば、同じアジア通貨である円も強くなると連想されて、買われるようです。


次回切り上げは、いつでしょうか?



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財務大臣

日本国財務大臣発言の影響力は、いかほどのものなのでしょう。


もちろん、「為替介入をする!」といえば影響力あるでしょう。


「為替はファンダメンタルを反映すべき、急激な変動に対しては、
相応の措置をとることが、G7でも確認されている。」という発言はどうでしょう。


結局は、そのとき、そのときの市場状態で、受け取りかたが変わることになります。


FRB議長発言などは、間違いなくアメリカの国益に従った、為替の誘導意図があると考えられますが。


そもそも、日本国財務大臣発言には意図があるのでしょうか?そこから考えることが、必要な気が・・・・。



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米ドル安

先週の米雇用統計が嫌気され、売られた米ドルは、本日も下げてます。


ゴールドマンサックスもドル/円 ショートを推奨しているようです。


このまま、ドル安方向でしょうか。やはり、落ちだすとはやいですね。



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