ランナーアート ギガサイズモデル
「ランナーガンダム」
■正式名称■
RG(リサイクルグレード)1/9.9 ランナーガンダム
■制作内容■
ガンダムのプラモデルの廃棄ランナーを用いてRX78ガンダムを制作。
なお、塗装は一切せず、ランナー配置のみで色分けを表現した。
■全高■
3.0m(ビームライフル先端まで)
台座含めると3.35m
■使用材料■
ガンダムのプラモデルのランナー 瞬間接着剤 100円ライター ニッパ 他
■構造■
ランナーモノコック構造 ver1.0
■作業時間■
250時間(実働95日)
素材テストなどを含む総制作は、300時間です
制作期間2009年10月24日~2010年8月27日
ランナーガンダムが明日と明後日に展示されます!
日本最大級のキャラクター&ホビーイベント
『キャラホビ2010 C3×HOBBY』
2010年8月28日、29日 10:00~17:15
当日券 ¥1,500(税込)
http://www.chara-hobby.com/
場所:幕張メッセ国際展示場1・2・3ホール
ランナーガンダム設置場所:
電撃ホビーマガジン×ホビージャパン presents 「ガンプラ30周年記念コーナー」
ちなみに2日間で6万人以上が来るイベントみたいなので、
人混みが嫌いな私は発狂してしまうので現場にはいません。
…。
ランナーガンダム制作前に様々な企画を考えていましたが、
いずれにしろ、ガンプラ30周年を記念する巨大なガンプラ作品を作りたいという意図がありました。
ランナーガンダムは、全高3.0m(台座を含めると3.35mほど)なので、
残念ながら自宅室内での完成は不可能なので、
完成や展示するには天井が高い施設(場所)が必要でした。
公表していませんでしたが、実は、企画段階から、完成した作品を元に宣伝活動し、
展示させて頂けるような所を探そうと考えていました。
先日、非公開メモとして公開したメモは、展示させて頂くところに提出するために書きためていました。
要するに「来たるべき対話」のための資料です。(笑)
皆様も知っての通り「ガンダム」というキャラクターは、今までもこれからも大切に扱われています。
私のような個人が勝手に制作して、展示や発表するのには、乗り越えなければならない事が多すぎます。
正直、計画を立てて見たものの、完遂は、ほぼ不可能だとも分かっていました。
無理ならば、どこかの天井高さのあるギャラリーを個人的に借りて、撮影したりするのもいいと思っていました。
それも不可能な場合、人の少ない早朝などに公園で完成写真の撮影ができれば幸いと考えておりました。
ただ、「乗りかかった船」であるので、後には引けなくなっていましたし、
それ以上に、ランナーを快く送って下さった方に申し訳が立たないので、
とりあえず問題を抱えながらも制作を開始しました。
その後、制作が進むにつれ、「ランナーガンダム」を多くの人が取り上げて下さったり、見て下さる人が多くなりました。
そして偶然のチャンスにめぐりあい、天井の高いところで展示するという当初の目的を達成する事が出来ました。
キャラホビ2010が開催される「幕張メッセ国際展示場」の天井の一番高いところは、30mだそうです…。
1/1ガンダムだって収容できます!!
台座を含め3mランナーガンダム、なおさらOKです。
昨年は、ガンダム30周年。
今年は、ガンプラ30周年。
正直、ある程度、反響を予想していましたが、私が想像していた以上に反応が良かったです。
でも、これは、作品の持つ力ではなく、30年かけて作られてきたガンダムの「ブランド力」だと思っています。
「キャラホビ2010」への参加が決まってから、結局、今日まで2ヶ月半の間、一日も休む事なく制作しました。
個人的にも人生で経験した事のないような極めて忙しい時期だったこともあり、正直、制作は過酷で苦しかったです。
でも手を止めるわけにはいきませんでした。
ランナーを快く提供して下さった人やこうして私の制作を見て下さる人に対し、
分かりやすい場所で完成品を披露できるからです。
「色モノ」「一発屋」である事は、重々承知の上です。
…というか、今回のガンダムは、それを意図して制作したのも事実です。
子供の頃から好きだったガンダム。
文房具屋さんの片隅でガンプラ(1/144 RX78-2ガンダム)を300円のお小遣いで買って早30年…。
30年という時間は、人ひとりの事でも、初々しい内気な少年を、ウェザリングを施したリアルタイプおっさんにするくらいの力があります…(笑)
30年前の私は、今、私がこうしてガンダムを作っているとは、想像すらしていないでしょうね
愛され続けるというのは、ホント凄い事です。
完成したので、やっと言えます。
これを言うために作っていました。
「ガンダム、バンザイ!!」
「ガンプラ30周年!おめでとう!」
さてRG(リサイクルグレード)ランナーガンダムは、もう作らなくていいので、
ずっと作らず我慢していた本家本物のRG(リアルグレード)ガンダムを作る事にします~。
「ランナーガンダム」
■正式名称■
RG(リサイクルグレード)1/9.9 ランナーガンダム
■制作内容■
ガンダムのプラモデルの廃棄ランナーを用いてRX78ガンダムを制作。
なお、塗装は一切せず、ランナー配置のみで色分けを表現した。
■全高■
3.0m(ビームライフル先端まで)
台座含めると3.35m
■使用材料■
ガンダムのプラモデルのランナー 瞬間接着剤 100円ライター ニッパ 他
■構造■
ランナーモノコック構造 ver1.0
■作業時間■
250時間(実働95日)
素材テストなどを含む総制作は、300時間です
制作期間2009年10月24日~2010年8月27日
ランナーガンダムが明日と明後日に展示されます!
日本最大級のキャラクター&ホビーイベント
『キャラホビ2010 C3×HOBBY』
2010年8月28日、29日 10:00~17:15
当日券 ¥1,500(税込)
http://www.chara-hobby.com/
場所:幕張メッセ国際展示場1・2・3ホール
ランナーガンダム設置場所:
電撃ホビーマガジン×ホビージャパン presents 「ガンプラ30周年記念コーナー」
ちなみに2日間で6万人以上が来るイベントみたいなので、
人混みが嫌いな私は発狂してしまうので現場にはいません。
…。
ランナーガンダム制作前に様々な企画を考えていましたが、
いずれにしろ、ガンプラ30周年を記念する巨大なガンプラ作品を作りたいという意図がありました。
ランナーガンダムは、全高3.0m(台座を含めると3.35mほど)なので、
残念ながら自宅室内での完成は不可能なので、
完成や展示するには天井が高い施設(場所)が必要でした。
公表していませんでしたが、実は、企画段階から、完成した作品を元に宣伝活動し、
展示させて頂けるような所を探そうと考えていました。
先日、非公開メモとして公開したメモは、展示させて頂くところに提出するために書きためていました。
要するに「来たるべき対話」のための資料です。(笑)
皆様も知っての通り「ガンダム」というキャラクターは、今までもこれからも大切に扱われています。
私のような個人が勝手に制作して、展示や発表するのには、乗り越えなければならない事が多すぎます。
正直、計画を立てて見たものの、完遂は、ほぼ不可能だとも分かっていました。
無理ならば、どこかの天井高さのあるギャラリーを個人的に借りて、撮影したりするのもいいと思っていました。
それも不可能な場合、人の少ない早朝などに公園で完成写真の撮影ができれば幸いと考えておりました。
ただ、「乗りかかった船」であるので、後には引けなくなっていましたし、
それ以上に、ランナーを快く送って下さった方に申し訳が立たないので、
とりあえず問題を抱えながらも制作を開始しました。
その後、制作が進むにつれ、「ランナーガンダム」を多くの人が取り上げて下さったり、見て下さる人が多くなりました。
そして偶然のチャンスにめぐりあい、天井の高いところで展示するという当初の目的を達成する事が出来ました。
キャラホビ2010が開催される「幕張メッセ国際展示場」の天井の一番高いところは、30mだそうです…。
1/1ガンダムだって収容できます!!
台座を含め3mランナーガンダム、なおさらOKです。
昨年は、ガンダム30周年。
今年は、ガンプラ30周年。
正直、ある程度、反響を予想していましたが、私が想像していた以上に反応が良かったです。
でも、これは、作品の持つ力ではなく、30年かけて作られてきたガンダムの「ブランド力」だと思っています。
「キャラホビ2010」への参加が決まってから、結局、今日まで2ヶ月半の間、一日も休む事なく制作しました。
個人的にも人生で経験した事のないような極めて忙しい時期だったこともあり、正直、制作は過酷で苦しかったです。
でも手を止めるわけにはいきませんでした。
ランナーを快く提供して下さった人やこうして私の制作を見て下さる人に対し、
分かりやすい場所で完成品を披露できるからです。
「色モノ」「一発屋」である事は、重々承知の上です。
…というか、今回のガンダムは、それを意図して制作したのも事実です。
子供の頃から好きだったガンダム。
文房具屋さんの片隅でガンプラ(1/144 RX78-2ガンダム)を300円のお小遣いで買って早30年…。
30年という時間は、人ひとりの事でも、初々しい内気な少年を、ウェザリングを施したリアルタイプおっさんにするくらいの力があります…(笑)
30年前の私は、今、私がこうしてガンダムを作っているとは、想像すらしていないでしょうね
愛され続けるというのは、ホント凄い事です。
完成したので、やっと言えます。
これを言うために作っていました。
「ガンダム、バンザイ!!」
「ガンプラ30周年!おめでとう!」
さてRG(リサイクルグレード)ランナーガンダムは、もう作らなくていいので、
ずっと作らず我慢していた本家本物のRG(リアルグレード)ガンダムを作る事にします~。