前回、私のブログが炎上した。
一昨日、goo blog のブログ総数2.928.377の中で第4位になるようなアクセス爆発であった。
内容は前回のブログで書いてあるので詳しい内容は書きませんが・・・。
このアクセス爆発は新型コロナウィルスの不安感からきた影響の一つだと考えられるので数回に分けてブログを書いて行こうと思います。
今回は、ガンダムから外れ、ドラゴンボールで今の状況を考察したのでもし宜しければ読んで下さい。
本来、このブログで個人名を出したりしないようにしているのですが、あえて今回のブログ内容では、特定の政党や政治家や芸能人、報道関連業の方々のお名前を出します。
私の名指しする特定の政党、政治家、芸能人、その他の人が好きな方はちょっと不快に感じられる表現があるかもしれませんが、あくまで私見です。
日本国憲法第21条にいわゆる「表現の自由」ないしは「言論の自由」による表現なので、私に文句があってもどうにもなりません。
法で私に与えられている表現ですから。
不快に思ったら日本国憲法を変えるため国民の代表である議員に立候補して下さいまし。
まずは、9年程前の災害。
「東日本大震災と当時の日本国首相、菅直人さんについて」
東日本大震災とは、2011年(平成23年)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による災害およびこれに伴う福島第一原子力発電所事故による災害である。
覚えてない人もいるかもしれませんが、原子力発電所事故が起きた時、彼は国の最高責任者でありながら取り乱した。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
事故から4日後の3月15日早朝、東京電力本社に乗り込み、政府・東電の統合対策本部の設置を宣言して、東京電力の幹部たちを
叱咤した。なお、当時官房長官を務めた枝野幸男や経産相の海江田万里など当時の政府関係者は、この行動は東電の清水正孝社長(当時)から「作業員を同原発から全面撤退させたい」との意向が官房長官や経産相を通して伝えられたことを受けたものであると証言しているが、東電側は一部の作業員の撤退と説明しており両者の説明が食い違っている。また、菅はこのとき「被害が甚大だ。このままでは
日本国滅亡だ」「撤退したら東電は百パーセントつぶれる。
逃げてみたって逃げ切れないぞ」「
60になる幹部連中は現地に行って死んだっていいんだ。俺も行く」などの発言をしている。
当時の私、「何だぁ~こいつ。日本国の首相なのにナァ~ニ、取り乱してんの?」「人の上に立つレベルじゃないね」
叱咤は単に大声でしかりつけること。
確かに想定外で大変な苦労を強いられた立場だったけど、何故、東京電力の幹部たちを叱るの?想定外の事故が起きたんだから首相として事故処理の協力すれば良いのでは?
ちなみに私は常に日本で選ばれた首相を支持します。当時もそうしていました。
それが個人的に嫌なタイプの人であろうと、日本各地で選ばれた議員が決めた国民の最高責任者なのだから。
言わば、「日本の顔」ですね。
当時の今は亡き当時の与党、民主党政権も取り乱してましたね。
取り乱している政治家達を横目に、私は、彼らの推奨する家庭用太陽光発電を我が家にも設置しました。
設置費用は200万円位。大変な出費です。原子力発電に変わる新電力として国策としてやるのだから、私も協力しました。
ただ、今思うと、当時の菅直人首相の取り乱し方は、尋常じゃありませんでしたね。
日本が好きで日本で生活してこれてきた事を感謝している私が、彼のことを痛々しく感じ、可哀想に感じました。
でも彼は、今も政治家されているようなのでこれからも日本のために頑張って下さいまし。
もうすぎた昔のことですから。
災害時に起こることって誰のせいでもないと思っています。
批判は誰にもできる簡単なお仕事です。
苦しい時に誰かのせいにしたり、八つ当たりしたくなるのはわかるけど、あまりにもかっこよくないね。
要するに彼は、「負けた」のである。
何故なら「気」をコントロールをする事が出来なかったから。
日本国の首相でありながら、個人的な感情に支配されてしまったから。
ここまで書いてやっとドラゴンボールの事が書けます。
あぁ長い長い。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より私が要約したもの
気 (ドラゴンボール)
『ドラゴンボール』作中で使用される、体内エネルギーの比喩である。戦闘に用いる場合、体の一部分に込めることで攻撃力や防御力を上げたり、気の弱っている者に別の者が気を受け渡すことも可能。気合いを送りこむことで体に気を与え体力を回復させる能力を持つ者や、全身から集めた気を手から発してダメージを回復する能力を持つ者もいる。
また、気の強さをコントロールすることで気配を隠したり、強さをカモフラージュすることができる。訓練次第では気を完全に消すことができ、その場合肉眼で探すしかなくなる。気は強弱以外にも個人の特色が出るようで、その人物を知るものであれば気の探索により個人の特定が可能である。
一部の戦士は気を高めることで戦闘力を上昇させることができ、元々の気を戦いで一気に増幅して、それを爆発させることで高い戦闘力を発揮する。
気の容量はそのまま実力と結びついているが、実力には技術や技量などといった他の要素も関係してくるので、力量を測る指針にはなるが絶対的なものではない。また、ドラゴンボール作者鳥山明は「闘いにおいて最も重要なのは気の大きさとコントロールであり、肉体そのものの強さにはどう鍛えても物理的な限界があり、それを超えるには気の増大が必要になる」と語っている。気には、
元気、勇気、正気といった精神力も含まれる。
当時、首相の彼は
正気ではなかった。
「新型コロナウィルス感染拡大と現の日本国首相、安倍晋三さんについて」
はじめて起こるような世界的大災害、世界恐慌に遭遇してしまうとは可哀想な首相ですね。叩かれまくっていますね。
本当は、今年開催予定だった東京オリンピックを成功させて綺麗に憲政史上最長在任の首相として辞める事が出来たのに・・・。
まっ、今後のやり方によっては可哀想な首相にはならないかもしれないけど。
各報道機関の内閣支持率を見ると、支持率、不支持率共に拮抗しているように思える。
強く支持するのでもなく、強く不支持するのでもない状況。個人的には一番良い状態だと思っていますが。
報道機関っていうのは、己は公正なものと主張しますが、あくまでも業。公正な訳がない。
新聞であっても、テレビであっても、雑誌であっても、ネットニュースであってもです。
悪い言い方をすると利益がでないニュースは出さない。己の利益にならないニュースは出すはずがない。
ニュースを業としているので都合の良いように切り取らないと彼らも生活出来ませんから。
民放テレビ局を例にあげれば、収入である企業コマーシャルを得るためが目的の業。
だから企業コマーシャル獲得目的の番組が多くあります。獲得するためには、視聴者への煽りが必要となります。
一見、視聴者に対し、正義をかざしながらも、不安や怒りを煽りたいのが実情。不安や怒りは視聴率向上に役立ちますから。
視聴率向上すれば企業コマーシャルが取りやすくなりますから。
本来の「報道」という概念からはあってはならない事ですが、どうしても不安や怒りは営業道具ですよね。だって金欲しいだもん。
金回さないと頑張ってくれているスタッフ達を食わせる事できませんもの。彼らも日本国の経済を回して下さっている方々。
まっ、要するに日本国の首相である安倍晋三さんの事を賞賛しても、数字=視聴率は取れません。
よって、ニュースになる突っ込みどころを日々探します。批判の声を取り上げたいのです。
政権に批判を集中させた方が金集めしやすいですもん。
マスメディアではない私的に現日本国首相は評価するならば・・・。
これだけの批判を受けながらも全く取り乱してなくて、
今のところ「気」をコントロールをする事が出来ている。
日本国の首相である事を自覚し、個人的な感情には支配されていませんよね。
まっ、ただ国会観ていると時々安倍晋三さんの個人的感情が現れてしまうこともあるので「気」のコントロールを引き続き行う事を推奨します。
日本の最高責任者としては、気のコントロールが必要ですぜ。
あえて上から目線で書きましたが、
もし私が日本の首相だったらとシミュレーションしたので書いときます。
私は日本国民に対しこう演説します。ガンダムのギレンザビ総帥のように。
我々は新型コロナウィルスで一隻のクルーズ船を失った。しかし、これは敗北を意味するのか?否!始まりなのだ!
全世界人口に比べ、我が日本の人口は60分の1以下である。
にもかかわらず今日まで戦い抜いてこられたのは何故か?
諸君!我が日本の存在目的が正義だからだ。これは諸君らが一番知っている。
我々は災害に追われ、ガラパゴス国家にさせられた。
そして、一握りのエリートらが世界各国にまで膨れ上がった各国クルーズ船を支配して10余年、
日本に住む我々が安価でクルーズ船乗船を要求して何度踏みにじられたか。
日本国の掲げる人類一人一人の自由のための戦いを神が見捨てるはずはない。
私の大好きなクルーズ船!諸君らが愛してくれたダイアモンドブリンセスは運航中止した。
何故だ!?
「密室だからさ」 (シャア)
新しい時代の覇権を選ばれた国民が得るは、歴史の必然である。
ならば、我らは襟を正し、この戦局を打開しなければならぬ。
我々は過酷な密室空間を生活の場としながらも共に苦悩し、錬磨して今日の文化を築き上げてきた。
かつて、プリンセスクルーズは豪華客船の旅がお手頃の価格で楽しめると言った。
しかしながら新型コロナウィルスのモグラ共は、自分たちが人類の支配権を有すると増長し我々を感染させる。
諸君の父も、子もその新型コロナウィルスの無思慮な抵抗の前に感染していったのだ!
この悲しみも怒りも忘れてはならない!それを、ダイヤモンドプリンセスは運航中止をもって我々に示してくれた!
我々は今、この怒りを結集し、新型コロナウィルスに叩きつけて、初めて真の勝利を得ることができる。
この勝利こそ、新型コロナウィルス感染者全てへの最大の慰めとなる。
国民よ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ!国民よ!
我ら日本国国民こそ選ばれた民であることを忘れないでほしいのだ。
優良種である我らこそ人類を救い得るのである。日本国、万歳!
ドラゴンボール的新型コロナウイルス対抗方法と言いながら結局ガンダムになってしまった。
次回も続きます。
私の会社もかなりヤバいんで今20倍界王拳で戦っていて大半の力を使い切っている最中なので時間見つけて書きます。
次回タイトル「ドラゴンボール的新型コロナウイルス対抗方法その2(私見)」
おっす ! オラ悟空 !
やっぱりツイートしたか!RADWIMPSの野田洋次郎さん。
「安心しろ。新型コロナウィルスはまとめて この俺が一気に片付けてやる ! さあ 、来やがれ ! 」
野田洋次郎さん 奴らを甘く見ちゃダメだ
次回、ドラゴンボール、
「RADWIMPS公式サイト炎上す。おそるべし新型コロナウィルス」
アビガン!早く承認されてー!
次もぜってぇー見てくれよなっ!
なぜ4人組ロックバンドRADWIMPSの野田洋次郎さんは取り乱しかけたのにすぐに気をコントロールをし始めたか。
なぜ同じ4人組ロックバンドGLAYは、気を消しながら寄付をしたのか?
について書こうと思います。
付録
私の一番信頼している関東ローカルテレビ局、テレビ東京さんの公式ページから
「田中瞳アナウンサーが朗読する『ウルトラマンの熱い名セリフ集』」
https://www.youtube.com/watch?v=F5nmdloDZlo