昨日は小諸の「さかみちラプソディ」という小諸で撮影する映画にシアタークラスの子供たちが出演したのでオーディションを見学させていただきました！
内容やこの部屋の中は秘密❤ですが笑
KDCシアタークラスからはまこと、りあ、ゆいめい姉妹、そして花が受けました。
みんな、ここみゅやテレビ、モデルなどでで大活躍の子役たちです。
それでも外のまったく違うフィールドでのオーディションというのは別格の学びがあります。
オーディション慣れした子供達ですが、いつもと違う審査員の先生方、いつもと違う課題に真剣に取り組んでいました。
見学させていただいた私も大変たくさんのことを学びました。
演技指導の先生のアップや課題、教え方の方法、舞台とは違う映像演技のコツ。
それに監督の先生の受験者にかける言葉の温かさ、機転の良さ。
若いプロデューサーさんのモニターを見る真剣な視線。
同じくオーディションの審査をし慣れている私にも自分への課題がよく見えてきました。
さらに、「あー、スピーチから市民の思いを汲み取って台本に入れ込んでいくんだな～」とか
「小諸市として音楽の街を進めている、これは市長さんの思いなのかな～」とか
「私が市長だったらこの映画をこうやって紹介して小諸市の広報にこう展開していくな～」とかそんな余計なお世話な笑ことまで考えることができ、とても小諸市に興味がわきました（＾＾）
とにかく学びの多い１日でした！
さかみちラプソディ実行委員の皆様、大変お世話になりました
できることをお手伝いさせていただきたいと思います（＾＾）
ありがとうございました！
