KDCの20年来の仲良しさん、
上田のCrossBさん。
座長の水嶋さんがちょっと上田城の「真田幸村」さんに似ているんじゃないか?!という噂の笑。
舞台を観てきました!
今年のこころのミュージカル「市川五郎兵衛〜」の五郎兵衛役も演じてくれました。
たまたまレッスンがなかった キッズクラス/シアタークラスのにあちゃんといっしょに!
にあちゃん感動して泣いてみていましたね(^^)
にあちゃんはブルーミングエンジェルズだったり、シアタークラスのぷちみゅーじかるであったり、こどもキャスター企画だったり、積極的にチャレンジしている常連さんです(^^)
若手俳優さんたちが生き生き演技してました!
昔から見てる子も、今回初めて見る子も。
生き生きしてましたね〜のびのび演じていました!
1、それぞれの個性をきちんと演じきっていました
2、kikyさんの脚本が伏線がしっかりしていて、そしてそのうえで、若手俳優さんが丁寧に演じてくれていたから、伏線が生きて、あーそういうことかと納得しました
3、CrossBさんのやりたいことがみえてきました。伝えたいことを伝えたい、そのために演じるのだな、と納得しました
4、帰り道で前を歩いていたおばさまがたが「よかったわね〜泣けたわね〜」と話していました(ちょっと交流があって嬉しかったです笑)
5、少しトラブルがありましたが笑(舞台ってこれが面白いですね笑)最後のエンドロールで双葉町の写真がでたんですね。あ、さっき演じてたのはここのことだったのか、この階段に座ってたのかってのがリンクして、逆に、終わった後に、それまでの物語が妙に現実になって。だいぶ切なくなった、という気がします。新しい感動の仕方でした。
6、座長さんがいってました僕達がするべきは「まずは知ることから」と。そのあと次にどうするかは「我々の宿題なのかな」と。
演劇の意義というのはそれぞれだと思います。
KDCみたいに、「こどもたちに演じる楽しみを体験してもらいたい」
ここみゅみたいに、「高度な文化芸術を地域のみなさまに提供したい」
そしてこのCrossBさんのように「伝えたいことをつたえたい」
いずれにしても、生きて行くうえで生まれた大切な手法だと思うのです
そんな「本気で考え、感じる空間」。
明日ももう少しだけお席があるそうです
「何かを感じて」、「心を動かす」空間に、いってみたいかたはぜひ!
おすすめします
海野町商店街、犀の角劇場、です!