ブラジルの 秋 2012-06-17 07:15:42 | 日記 援協事務所前の公孫樹の木も黄色く色づいていました。 ポルトアレグレの日本公園の桜の紅葉 姉妹都市、滋賀県が造った日本庭園。 こちらブラジルは、日本のように樹木の剪定はしない。 ちょっと茂りすぎ・・・ 街路樹もほとんど切らない。
大学 学長選挙 2012-06-15 09:59:56 | 日記 今日、仕事で大学に行くと、ちょうど今日が学長選挙投票日であった。 現職と新人との争い。 投票権は、教員、職員、学生も参加・・・ それぞれ比率があり、3,5と2,5と1、5とか?(たぶん)の比率という。 日本では学生まで参加する学長選挙は、寡聞にしてまだ聞いたことがない。 キャンパス内のいたるところにポスターが貼られている。 副学長とペアで・・・ 学内のあちこちに設けられた、投票所。 奥にあるパソコンに入力して、投票完了。 これだと結果の判明も早い。
92歳 戦争に翻弄された人生を語る。 2012-06-10 04:31:21 | 日記 現在、クリチーバにお住まいの加藤トヨさん(92才)を 取材しました。 太平洋戦争開戦直後の1942年、九州で結婚され、すぐ満洲へ、 吉林省に住む。敗戦をそこで迎え、大連までの逃避行。 途中、ご主人を病気で、2人の幼子は栄養失調で亡くされる。 日本へ引き上げ後再婚。その後ドミニカ共和国へ移住。 そこは劣悪な環境で、ブラジルへ再移住。という激動の人生を歩まれた。 86歳に時、自叙伝を発刊されています。