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怖くもあり 有難くもある お話

2022-02-01 22:29:39 | 心に響くもの

木村さんの自然栽培講演 203,614 回視聴2016/08/29
 https://www.youtube.com/watch?v=syVBHEHp39M

非常に感動しました。こういった野菜、コメだけを食べたい。
肥料(チッソ リン酸 カリ)が 除草剤 がどれだけ土を痛め環境を痛めているか。人間の体に悪影響をおよぼしているか、癌、糖尿病、アレルギーなどの原因となっている。 植物の生命力を 引き出す農法、植物の持つ治癒力、自分自身を病気から守る力を引き出す。そういった食物を人間は食べないとダメだ。ドイツの世界的に有名なオーガニック(自然栽培)農場に行って指導までした、土の温度管理。 肥料を間違えた食物 キャベツなどは 自然栽培のキャベツと見た目は変わらないが、3週間ほど置いとくと片方はドロドロに溶けていき、自然栽培のものはそのまま少しずつ枯れていく。コメも同じく。この木村さんはNHKにも自然農法リンゴ栽培で取り上げられたほど有名で、私も本を持っているし米も5kg買っています。
 自分の奥さんがリンゴ消毒の影響で苦しんでいるのを見て、自然栽培 無農薬 無肥料を8年もの間苦しんでやっと成功させた人。
 食=病気 の根本を知って、変えた人。肥料、除草剤を使えば楽だが、、そのしっぺ返しは徐々に大きくなってきた。

 私は新潟の田んぼの真ん中で生まれ 二十歳から30年ほど関東で暮らし今新潟に戻ってきました。

 その時一番感じたのは ドジョウ、カエル、メダカ、タニシなどいたのが全くいない、、、どうなっているのだ、、、木村さんが言われていることは その時感じていましたが、今また怖く、恐ろしくなりました。、、、逃げ出したい。肥料会社、農薬の会社の 口車に乗って、実際 楽なのだが、、多分50年位、土を汚し大気をよごし、、普通の動物が住めないようにして、、、誰も不思議がらない。人間だったタダですむわけがない、必ず影響をうける、、、恐ろしい スーパーに行っても野菜を見て、、恐ろしくなっている今このごろです。上記の動画ユーチューブのコメントにあったのですが、「これ以上宣伝するなと、小切手を持ってきた人がいたが それを断った!」とのこと 正しいことをやろうとすると 妨害する人が出てくる、自分たちに不利益だと悪かろうが妨害する、その人に子供はいないのか?想像力に欠けた人が、、最近多い、、悪い事でもやってしまう。その中で木村秋則さんのような人は有難い。

 似たような話で(強力な妨害だが)、イベルメクチンがそうだ 新形コロナにかなり効果があるのに蓋をされ、一切記事にならない。それは特許も切れて安くなった薬、薬品メーカーにとってセンサイイチグウのチャンスに「そんなに安くて、効果があって、安全性もある薬がある」では世界の薬品メーカーが何億かけて開発研究したものが無駄になる、では困る、、妨害、、WHOまで飲み込まれて蓋をしている、日本のマスコミも黙秘しているのは 凄い話だと思う。。。私は個人輸入で、、十分手にしているが。知っている医者もいて推薦している人もいる、知らない医者もいる。

 

 

『自然栽培』のことをお話するときに、この人なくしては始まらないのが

“ 奇跡のリンゴ ”でお馴染みの、木村秋則さんです。


1949年青森県生まれ。世界で初めて、肥料も農薬も除草剤も使わずに、リンゴの栽培に成功したリンゴ農家。木村さんは、農薬に過剰反応し体調を崩す奥さんを案じたのがきっかけで、本格的に農薬を使わないリンゴ栽培を始めました。

しかし、リンゴの生来の性質上、農薬を使用せずに栽培することは非常に難しく、10年ものあいだりんごの収穫は困難となりました。木村さんはあきらめることなく、栽培方法の改良を重ねます。それは壮絶な苦労の連続でした。


これが ‘奇跡のリンゴ ’
 木村さんはやがて、試行錯誤していくうちに自然界に元々そなわっている自然の摂理に気づき、土壌や木の植生を生かしきる栽培方法を確立していきます。この中で、肥料を使うことによって病害虫を引き起こす確率を高くしていることに気づいたのです。木村さんは、施肥をやめることで農薬を使わないリンゴ栽培に成功しました。こうして出来たのが、『奇跡のリンゴ』と呼ばれる、今や入手困難といわれるリンゴです。

 

木村さんは、不可能といわれた肥料も農薬も除草剤も使わない自身の栽培過程を『自然栽培』と命名しました。現在では、リンゴだけにとどまらず、さまざまな農作物の栽培にこの『自然栽培』を応用しながら農業指導にあたり、各地を奔走されています。

NPO法人岡山県木村式自然栽培実行委員会では、この木村さんが培った知識と技術を正しく理解し、正しく実践することを、特に大切にしています。

 


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