晴れ
秋晴れの休日は
酒田市美術館で開催中
榎木孝明さんの「水彩紀行展 ~景色は私の心の窓~」に
絵画の好きな友人と行ってきました。
俳優として
また水彩画家としても活躍する榎木孝明さん。
その作品はやさしく透明感にあふれ
見る人を爽やかな旅の世界へといざなってくれます。
今いる場所にそそぐ光と
吹く風の香りをいっぱいに感じながら
心の赴くままに楽しみながら絵を描いているからなのでしょう。
絵と旅をこよなく愛する榎木さんは
現在も日本国内にとどまらず
アジアを中心とした世界各地を旅して風景を描き続けています。
そんな のびのびとして飾らない人柄に触れ
のんびり、まったりとした時間を過ごして来ました。
奥の細道を描いたシリーズ作品では
「遠い夏」と題された月山からの風景をはじめ
鳥海山、山寺、山刀伐峠、銀山温泉など
身近な風景も展示してあって
なんだか嬉しい気持ちになりました。
浅見光彦シリーズの事件の舞台となった風景画なんて
榎木さんだからって感じで、面白かったデス。
◆榎木孝明 水彩紀行展 ~景色は私の心の窓~◆
期日/9月15日(水)~10月24日(日) ※会期中無休
時間/午前9時~午後5時(入館4時30分まで)
場所/酒田市美術館
料金/一般700円、高校・大学生350円、小・中学生150円
この時期になると
決まって思い出す
わたしの好きな俳句があります。
◆ 伸びてゆく 飛行機雲や 秋の空 (とおる)
読み人の とおるさんとは
鶴岡在住の神経科医で私の俳句の師匠です
◆ 墓石に 羽を休める トンボかな (えみ)
読み人の えみさんとは
青森在住の友人です
以前に5年間ほど国内外を旅したこともあります
秋晴れの休日は
酒田市美術館で開催中
榎木孝明さんの「水彩紀行展 ~景色は私の心の窓~」に
絵画の好きな友人と行ってきました。
俳優として
また水彩画家としても活躍する榎木孝明さん。
その作品はやさしく透明感にあふれ
見る人を爽やかな旅の世界へといざなってくれます。
今いる場所にそそぐ光と
吹く風の香りをいっぱいに感じながら
心の赴くままに楽しみながら絵を描いているからなのでしょう。
絵と旅をこよなく愛する榎木さんは
現在も日本国内にとどまらず
アジアを中心とした世界各地を旅して風景を描き続けています。
そんな のびのびとして飾らない人柄に触れ
のんびり、まったりとした時間を過ごして来ました。
奥の細道を描いたシリーズ作品では
「遠い夏」と題された月山からの風景をはじめ
鳥海山、山寺、山刀伐峠、銀山温泉など
身近な風景も展示してあって
なんだか嬉しい気持ちになりました。
浅見光彦シリーズの事件の舞台となった風景画なんて
榎木さんだからって感じで、面白かったデス。
◆榎木孝明 水彩紀行展 ~景色は私の心の窓~◆
期日/9月15日(水)~10月24日(日) ※会期中無休
時間/午前9時~午後5時(入館4時30分まで)
場所/酒田市美術館
料金/一般700円、高校・大学生350円、小・中学生150円
この時期になると
決まって思い出す
わたしの好きな俳句があります。
◆ 伸びてゆく 飛行機雲や 秋の空 (とおる)
読み人の とおるさんとは
鶴岡在住の神経科医で私の俳句の師匠です
◆ 墓石に 羽を休める トンボかな (えみ)
読み人の えみさんとは
青森在住の友人です
以前に5年間ほど国内外を旅したこともあります