風花~かざはな~

等身大で身近な出来事を
四季折々の生活雑記として・・

北海道からのお土産

2005年04月30日 | 雑記
明日から5月、初夏のようです

北海道からのお土産は、富良野産のグリ-ンアスパラ
富良野は四方を山に囲まれた盆地で
昼と夜の寒暖差が大きい気候のため
ほのかな甘みを持った美味しいグリ-ンアスパラが育つのだそうだ
早速、ベ-コン巻きに いや、さっと茹でてマヨネ-ズをかけよっと

もう一方は、六花亭の詰め合わせセット「十勝日誌」
マルセイバタ-サンドは、お取り寄せするほどの好物 ヤッタ-。。。

7月の富良野から旭川への途中 美瑛の丘 もう一度出かけたくなりました

孟宗汁と胡麻どうふ

2005年04月29日 | 食文化
北海道(札幌)の親戚が遊びに来るという
孟宗汁と胡麻どうふで、もてなすとのことで準備をする
孟宗汁は、大きめに切った孟宗竹と厚揚げ、しいたけを煮て
味噌と酒粕を加えて味を調えた汁
酒粕のほどよいコクと孟宗のさくっとした食感、噛むほどに広がる甘さで
庄内の春の郷土料理の一つである
文豪・藤沢周平もその著書の中で
「5月になると思い出す季節の味」と紹介しているそうだ

胡麻どうふは、その昔庄内藩主酒井家のおかかえ豆腐屋さんだった
老舗三浦小八さんが、選び抜いた胡麻、葛で練り上げ
舌ざわりと香ばしい胡麻の風味をわさび醤油でいただくのが我が家流

「しもん」との出会い

2005年04月27日 | 雑記
久しぶりにB'zの好きな友人と外食をしました
移転オ-プンした「西洋料理 しもん」です♪
街の小さなレストランでお気に入りです
以前はマンションの1Fで10人も入るといっぱい?な感じ..

しもん との出会いは、7.8年前に旅好きの友人と
待ち合わせて食事を約束したものの、互いに別々のお店で食事を
することに..二人とも思い込んでいたんだよね(笑)
その時、私が入ったお店がオ-プン1年目の「しもん」でした。
温かいものは温かいお皿に、冷たいデザ-トは冷たい器に盛られ
当時は、そんな事がとても新鮮で気に入り通うようになりました。

変わらずリ-ズナブルで美味しかったよ

癒された休日

2005年04月24日 | 雑記
私が住んでいるあたりは
まだまだ田んぼがたくさん残っていて
今日は柔らかな陽に誘われて
午後から庄内平野をぐるっとドライブして来ました

まだ苗が植えられていない春田を耕していた農夫

菜の花の明るくこちらを元気づけてくれる黄色もハルらしく
いつもの見慣れた風景に癒された休日でした

その帰りアロマテラピ-用に
ラベンダ-のオイルを買って帰りました★☆

うぐいす餅

2005年04月23日 | 食文化
母がご近所からいただいた、うぐいす餅を食べる

こし餡たっぷりを牛皮餅で包み黄奈粉をまぶした和菓子
濃~い緑茶との相性もバッチリ
意外に低カロリ-だというのも、うれしいな

麗らかな早春の訪れを「ホ-ホケキョ♪」と啼いて
知らせる春告鳥のうぐいす
別名:花見鳥(梅花ほころぶ頃に戯れて遊ぶところから)のイメ-ジ

休日の午後のゆったりとしたひ・と・と・き
お昼寝でもしようかな...

「ロ-マの休日」もう一度

2005年04月20日 | エンタメ
月日が流れても、アン王女の気品ある微笑みは
色あせることなく大好きな作品と確信した☆

最新のデジタル技術によって古いフィルムも補正され
はるかに鮮明でモノクロだからこそ
その洗練された雰囲気が堪能できた

オ-プニングの舞踏会でのオ-ドリ-も可憐で美しいが
クライマックスとなる記者会見での彼女の表情には
凛とした大人の女性のオ-ラが溢れていて心の機微が感じられ
表情と視線だけで互いの想いや信頼感が痛いほど伝わってくる名場面

ちなみにオ-ドリ-のスカ-トは水色だって

サクラ咲く。

2005年04月18日 | 雑記
日本人の心を惹きつけてやまない桜が今年も忘れずに咲き初めました

桜の下で気の合う仲間と宴会
近頃ではサクラの下から注文しても
持って来てくれるピザ屋さんもあるとか。。

桜並木を散策
できれば満開を少し過ぎた頃、桜吹雪の中をのんびり歩く

夜桜を楽しむ
照明で浮かび上がるサクラは
昼間のサクラと違い、どこか幻想的でロマンチックな雰囲気
但しこの時期は、花冷えでわりと冷え込むことがあり
少し暖かい格好で出かけたいですね
忘れずに花見だんごも食べなくちゃ!!

夕学五十講はじまる。

2005年04月16日 | ケイコとマナブ
東京・丸の内(丸ビル7Fホ-ル)で開催する講演を
衛星配信を通じて同時にライブで聴講できる
第1回 高橋俊介氏(慶応大学メディア研究科教授)
     「スロ-キャリアのすすめ」
 上昇志向が強くない人のための生き方論
・継続的に学習しつづける動機があれば成長の実感が伴う
・自己の価値観にこだわり信頼関係を構築する
・ワ-ク(仕事)ライフ(人生・家庭など)のバランス
アツい講演でぐったり感はあるものの、なるほど納得!?

ちなみに5月は、今やマスコミに登場しない日はない
ライブドア・堀江社長ことホリエモンも講師でエントリ-
今から楽しみ 

ハンサムウ-マン

2005年04月13日 | エンタメ
最近で、天海祐希さんをよく見かける。
今月からハンサムウ-マンⅡが再スタ-トするからkana?

そういえば、昨年の11月・東京に遊びに行った時
銀座のとある雑貨屋(アフタヌ-ンティ-)で彼女を見かけた☆
タ-トルセ-タ-&ジ-パンで普段着の装い
透明感があり、清楚でTVのまんま とってもキレイでした
思わず握手かサインでも と思ったのはワタシだけ?
その場の雰囲気もあるので、すれ違ったところ素敵な香水の匂いが残り
しばし夢ごこち

宝塚時代の男役も評判よかったもんね

ハルのウララの...

2005年04月12日 | 雑記
仕事帰り、花屋に立ち寄ってみる
フリ-ジァの甘い香に、もう一つハルになると思い出す香りがある。

以前はあった社員寮の玄関先に植えてある
沈丁花(ジンチョウゲ)の芳しい香り
線香花火のような蕾は、外側がピンクで内側がシロく
ウララかな風にのり、遠くからも優しく薫る..
真冬の寒さに耐えている姿もいいな..

そして、夕食時は食堂から食欲を誘うカレ-の匂いが社員寮には
やっぱお似合いだね

弁慶めし&義経

2005年04月10日 | 食文化
今日の夕ごはんは大好物の弁慶めし

にぎりめしに味噌を塗って、山形名物の青菜漬けで包み
更に、こんがり焼き出来立てはふっくらと柔らかく美味しい
これぞ、田舎の醍醐味。

かの弁慶が好物だったからこの名がついたのも、うん納得

弁慶つながりで
大河ドラマ タッキ-の「義経」観よっと。。

♪桜が海を越えるの?

2005年04月09日 | エンタメ
東京では桜が満開

桜 と言えば、語学留学で来日していた韓国の人気女性歌手が
河口恭吾の♪桜 をいたく気に入り、どうしても韓国の人々へも
この曲を伝えたいと只今、レコ-ディング中で年内にも発売予定
ついに♪桜 が海を越え歌い継がれていくことになる

近くて遠い隣国韓国とは、韓流ブ-ムも含めしばらく続きそう?

よき出会いを。

2005年04月08日 | その他
4月入社のフレッシュマンが
一週間の社員研修を終え配属されて来た

無表情で無個性な印象ではあるが
きっと、詰め込み教育でグッタリなのであろう。
不安も期待も紙一重
ポジティブにとらえ、いかに楽しみに転換するかがポイント

俗に、入社3年までに約半数が転職やフリ-タ- そしてニ-トになる今どき
価値観が多様化しているだけに、育てる方とて大変そう かつ楽しみ
それだけに よき出会いを と思う

春の雷

2005年04月07日 | 雑記
外は
春に降る雨は、静かにしっとりとした風情を漂わせます。

そこに雷が えてして夏に発生しやすいので
夏の季語ですが、知っての通り一年中起こるもの。
ましてこの庄内地方では冬の雷もめずらしくはないの~
カミナリサミットなるものも出没

そこで一句
  「春雷に 追い立てられる 帰り路」 残念

♪上海の風

2005年04月06日 | エンタメ
通勤時、車の中で聴く曲を 葉加瀬太郎 に変えてみる
軽やかで壮大なスケ-ルを感じさせるサウンド 
何より耳を虜にして止まないのが彼が奏でる情熱的なヴァイオリンの音色
今日も一日がんばろう

帰宅時、車の中で聴く曲は今までどおり アルバム:上海の風
中国の古い民族楽器の胡弓や古筝&日本の篠笛とのコラボレ-ション
少しドライブして帰りたい気分..癒されるkana?
おつかれさん